蓮根(れんこん)は、好きですが、
盗ると、泥棒と言われて、
警察に、突き出されるので、
蓮(はす)の実の、摘み食いをして、我慢しました。
まだ、少し早く、甘みが足りずに、苦いだけでした。
蓮の花は、虫媒花ですけれど、
太陽を、追い駆けます。
オーキシンと言われる成長ホルモンが、
光の当たらない部分に、移動して、
セルロースを分解しますので、
細胞膜が薄くなり、成長が活発になるそうです。
植物の屈光性と言われますが、
ヒマワリやハスの花は、よく目立ちます。
オーキシンの作用をする物質として、
インドール-3-酢酸が、よく知られていますが、
異常にオーキシンが多くなると、
植物が枯死しますので、
除草剤としても、使用されます。
ベトナムの二重体児は、枯葉剤からダイオキシンと、
言われていましたが、
あの枯葉剤は、なんという物質だったのかを、
忘れました。
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