バイカウツギ 1527 小保方さんと佐村河内氏

春から夏にかけて、野も山も町も、花ばかりですから、
写真に撮っても、仕方がないのかも、知れません。
人間の心に、似たようなものです。
 
これを、進化論のように、枝分かれに分類するのは、
生物が対象であるだけでなく、
仕分けをしなければ、認識できない脳の仕組みのせいですから、
ただの物体も、生物と同じように、分類されます。
 
コンピュータも、そう。
動物の認識や行動だけでなく、植物や機械の記憶も、
脳の仕分けと、似たような意味を持っています。
 
コンピュータによる分類や記憶と、生物の変化とは、
世界や宇宙の枝分かれの、枝の違いにすぎないと、考えるのは、
進化論や唯物論が、弁証法である、という意味ですけれど、
物の認識や変化と、論理とは、
同一の物事(ものごと)の、異なる表現である、と言っても、
構いません。
 
物や論理が、表現にすぎないのは、宗教的でしょう?
神様を、物や論理と、表現しても、
御先祖様は、神様に決まっていますから、
物や論理だけでなく、時間や空間なども、ビッグバンのように、
世界や宇宙を表現して、身内を殖やすメディアです。
 
コミュニケーションのための、言葉にすぎませんけれど、
他と通じるって、限りなく助平(すけべい)なの。
 
ビッグバンって、
遺伝子の組み合わせを掻き混ぜる有性生殖のように、
宇宙を掻き混ぜる手段でした。
目的論的な、アリストテレスの生物学みたいに、
スケベな着想ですけれど、
統合失調症の、妄想や幻覚などの、支離滅裂の一種と言っても、
構いません。
 
インドヨーロッパ系の人たちだけでなく、
セムハム系や中国系などの、大陸の人たちは、
明けても暮れても、似たようなことを、行なっていますから、
文化文明の言うことや、考えることは、
何もかもが見え透いて、ちっとも、面白くありません。
 
科学技術や事実ってのが、
裁判や憲法や戦争などと、同じくらいに、退屈です。
殺して生んで、その繰り返しを、飽きもせずに…
 
ビアフラ戦争のせいで、餓死した骨の原野や、
ポルポトに虐殺された遺骨の、山や池を見ると、
どこまでも、同じ風景が続きますから、すぐに、うんざりします。
 
雨の日に、靴を磨くように、言いつけると、
息子は、どうせ汚れるから、と言い、磨きませんでした。
そこで、マーク・トウェインは、
罰として、息子の朝食を、抜きにしました。
どうせ、食べても、またお腹が減るから。
 
数式って、いくらでも、
同じ意味の、見てくれの違う式に、変形できますけれど、
いくらでも、音楽を、製造し続ける自動機械みたいに、
科学技術や事実を、製造し続ける社会って、退屈で退屈で…
 
ファッションと同じでしょう、科学技術って。
卵を生み続ける女王蜂や、麻薬を飲み続ける精神障害者は、
飽きないのかしら。
 
人生は、40才を過ぎれば、老眼ですし、
50才を過ぎると、老後の人生に、適応しなければって、
思い立ちますけれど、
60才を過ぎれば、もう、見たくもないし、知りたくもない。
早く死にたい人が、少なくありません。
 
老人性の痴呆って、
生まれたばかりの統合失調症の人に、似ています。
別に、生きたくもないのに、
どうして、こんな所にいるのかしらって、
胎児の頃から、思っていたので、
精神遅滞や統合失調症などに、なったのかも知れません。
 
三島由紀夫氏は、
生まれた時のことを、覚えていたそうですけれど、
わたしは、生後1ヶ月の時のことを、覚えていました。
 
梅花空木(ばいかうつぎ)や、卯(う)の花って、
アジサイ科です。
 
梅雨の花ですから、季節の移り変わりは、高速道路みたい。
太陽と地球ですから、自動車よりも速いのは、
当たり前ですけれど、
シベリア鉄道みたいに、どこまで行っても、同じ景色って、
眠たくなります。
 
何もかもが違うと、言いたいがために、
自分という心が、発達したのか知れません。
退屈しのぎに、丁度いい人生。
 
苦しくなると、人間はあほになりますから、
麻薬依存症みたいに、意識が希薄になり、遠のきます。
精神の病気って、それ。
 
GID(性同一性障害)の人は、幸せかも知れません。
統合失調症の人を見ていると、
赤ちゃんの頃から、はっきりと、意識が薄暗いと、わかります。
 
誰にでも、わかるから、虐(いじ)められます。
みんなに虐(いじ)められるから、
統合失調症の症状になります。
当たり前の道筋(みちすじ)です。
 
性転換は、ロボトミーや抗精神病薬の、次の時代の、
統合失調症の治療法でないかと、疑われています。
優生医療なの。
 
ジキル博士って、お医者さんでなかったのかしら。
ハイド氏のほうは、美容外科のお客さんでなければ、
GID(性同一性障害)や統合失調症などの、
精神の病気と思います。
 
映画のエレファントマンって、
敬虔なキリスト教徒に、描かれていましたけれど、
精神の病気になるほうが、普通なんですよ。
 
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精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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