春から夏にかけて、野も山も町も、花ばかりですから、
写真に撮っても、仕方がないのかも、知れません。
人間の心に、似たようなものです。
これを、進化論のように、枝分かれに分類するのは、
生物が対象であるだけでなく、
仕分けをしなければ、認識できない脳の仕組みのせいですから、
ただの物体も、生物と同じように、分類されます。
コンピュータも、そう。
動物の認識や行動だけでなく、植物や機械の記憶も、
脳の仕分けと、似たような意味を持っています。
コンピュータによる分類や記憶と、生物の変化とは、
世界や宇宙の枝分かれの、枝の違いにすぎないと、考えるのは、
進化論や唯物論が、弁証法である、という意味ですけれど、
物の認識や変化と、論理とは、
同一の物事(ものごと)の、異なる表現である、と言っても、
構いません。
物や論理が、表現にすぎないのは、宗教的でしょう?
神様を、物や論理と、表現しても、
御先祖様は、神様に決まっていますから、
物や論理だけでなく、時間や空間なども、ビッグバンのように、
世界や宇宙を表現して、身内を殖やすメディアです。
コミュニケーションのための、言葉にすぎませんけれど、
他と通じるって、限りなく助平(すけべい)なの。
ビッグバンって、
遺伝子の組み合わせを掻き混ぜる有性生殖のように、
宇宙を掻き混ぜる手段でした。
目的論的な、アリストテレスの生物学みたいに、
スケベな着想ですけれど、
統合失調症の、妄想や幻覚などの、支離滅裂の一種と言っても、
構いません。
インドヨーロッパ系の人たちだけでなく、
セムハム系や中国系などの、大陸の人たちは、
明けても暮れても、似たようなことを、行なっていますから、
文化文明の言うことや、考えることは、
何もかもが見え透いて、ちっとも、面白くありません。
科学技術や事実ってのが、
裁判や憲法や戦争などと、同じくらいに、退屈です。
殺して生んで、その繰り返しを、飽きもせずに…
ビアフラ戦争のせいで、餓死した骨の原野や、
ポルポトに虐殺された遺骨の、山や池を見ると、
どこまでも、同じ風景が続きますから、すぐに、うんざりします。
雨の日に、靴を磨くように、言いつけると、
息子は、どうせ汚れるから、と言い、磨きませんでした。
そこで、マーク・トウェインは、
罰として、息子の朝食を、抜きにしました。
どうせ、食べても、またお腹が減るから。
数式って、いくらでも、
同じ意味の、見てくれの違う式に、変形できますけれど、
いくらでも、音楽を、製造し続ける自動機械みたいに、
科学技術や事実を、製造し続ける社会って、退屈で退屈で…
ファッションと同じでしょう、科学技術って。
卵を生み続ける女王蜂や、麻薬を飲み続ける精神障害者は、
飽きないのかしら。
人生は、40才を過ぎれば、老眼ですし、
50才を過ぎると、老後の人生に、適応しなければって、
思い立ちますけれど、
60才を過ぎれば、もう、見たくもないし、知りたくもない。
早く死にたい人が、少なくありません。
老人性の痴呆って、
生まれたばかりの統合失調症の人に、似ています。
別に、生きたくもないのに、
どうして、こんな所にいるのかしらって、
胎児の頃から、思っていたので、
精神遅滞や統合失調症などに、なったのかも知れません。
三島由紀夫氏は、
生まれた時のことを、覚えていたそうですけれど、
わたしは、生後1ヶ月の時のことを、覚えていました。
梅花空木(ばいかうつぎ)や、卯(う)の花って、
アジサイ科です。
梅雨の花ですから、季節の移り変わりは、高速道路みたい。
太陽と地球ですから、自動車よりも速いのは、
当たり前ですけれど、
シベリア鉄道みたいに、どこまで行っても、同じ景色って、
眠たくなります。
何もかもが違うと、言いたいがために、
自分という心が、発達したのか知れません。
退屈しのぎに、丁度いい人生。
苦しくなると、人間はあほになりますから、
麻薬依存症みたいに、意識が希薄になり、遠のきます。
精神の病気って、それ。
GID(性同一性障害)の人は、幸せかも知れません。
統合失調症の人を見ていると、
赤ちゃんの頃から、はっきりと、意識が薄暗いと、わかります。
誰にでも、わかるから、虐(いじ)められます。
みんなに虐(いじ)められるから、
統合失調症の症状になります。
当たり前の道筋(みちすじ)です。
性転換は、ロボトミーや抗精神病薬の、次の時代の、
統合失調症の治療法でないかと、疑われています。
優生医療なの。
ジキル博士って、お医者さんでなかったのかしら。
ハイド氏のほうは、美容外科のお客さんでなければ、
GID(性同一性障害)や統合失調症などの、
精神の病気と思います。
映画のエレファントマンって、
敬虔なキリスト教徒に、描かれていましたけれど、
精神の病気になるほうが、普通なんですよ。
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