なごり雪 1428 藤圭子・八代亜紀

 
     【なごり雪】
     歌 : 藤圭子と八代亜紀
 
           ***          ***
 
     ※ youtube から、削除されました。
       代替ビデオが、ありません。
       著作権のことで、文句が出たのかも。
       
       仕方ないので、Mediafireのビデオに
       リンクします
 
 
 
作詞作曲:伊勢正三
 
汽車を待つ君の横でぼくは
時計を気にしてる
季節はずれの雪が降ってる
「東京で見る雪はこれが最後ね」と
さみしそうに 君がつぶやく
なごり雪も 降る時を知り
ふざけすぎた 季節のあとで
今 春が来て 君はきれいになった
去年よりずっと きれいになった
 
動き始めた
汽車の窓に 顔をつけて
君は何か 言おうとしている
君の口びるが
「さようなら」と動くことが
こわくて 下を向いてた
時が行けば 幼い君も
大人になると 気づかないまま
今 春が来て 君はきれいになった
去年よりずっと きれいになった
 
君が去った ホームに残り
落ちてはとける 雪を見ていた
今 春が来て 君はきれいになった
去年よりずっと きれいになった
 
  
 
     藤圭子という人が、気になりましたので、
     貼りつけました。
 
     芸能界では、彼女の若い頃から、
     病気が、知れていたそうです。
     
     マンションから飛び降りて、自殺をしましたが、
     統合失調症の血縁には、
     健常な人よりも、発達障害の人のほうが、
     多いかも知れません。、
 
     健常な人が、
     何人もの、精神障害の身内を、支えるために、
     自分の人生を、犠牲にしている姿は、ごく普通です。
 
     そういう人たちを、世間は、差別虐待します。
     みんなと一緒のことの出来ない人を、
     悪く言い、糾弾して、懲罰するように、
     学校で教えているのですから、
     人種差別を勧めれば、黒人が吊るされるのと、同じです。
 
     藤圭子さんの御家族は、
     稀に見る幸せを、経験したのかも知れません。
 
     ビリー・ホリデイの、奇妙な果実のように、
     日本でも、木から、ぶら下げられるのが、普通です。
     性転換も、精神障害者を、木からぶら下げる医療です。
     
     統合失調症には、若い頃に、医学部に入学するほどの、
     学力の優秀な人も、たくさんいます。
     やがて、発症して、いわゆる廃人まで、行く人も、
     珍しくありません。
 
     発達障害を見逃されるほど、症状が軽かったのに、
     発達障害の中でも、最も重症の症状まで、進行します。
 
     もともと、変(へん)であったのが、
     彫り出されるように、現れて来たのかも知れません。
     夏目漱石の夢十夜の中の、運慶の彫刻のように。
 
     漱石という人も、統合失調症によくある妄想が、
     ロンドンに留学して、孤独であった時や、帰国直後に、
     出てきました。
 
     自分から、人との交際を絶ち、大学にも行かずに、
     せっかく、留学をしたのに、
     下宿に引きこもり、独学をするのですから、
     統合失調症に、なり易い性癖でした。
 
     彼は、統合失調症の一歩手前までしか、
     行きませんでしたが、
     統合失調症のように、人騒がせでした。
     カミングアウトを、せざるを得なくなる病気です。
 
     みんなに迷惑を掛けて、みんなに助けてもらわなければ、
     生きて行けない性格なのに、
     人の手を借りるのを、敢然と拒否しますから、
     親しい友だちが、いなくなります。
 
統合失調症って、性欲と交替するように、症状が現れます。
抗精神病薬を飲むと、性欲の火が、消えますけれど、
その前から、実行できなくなっています。
 
性欲には、生命力が、よく現れますが、
生命の定義は、生殖ですから、当たり前です。
コピーをします。
 
年を取り、若いころの恋愛が、
ほろ苦(にが)く、思い出される感傷って、
統合失調症の症状が、深刻になって行く気持と、同じです。
 
老化すれば、二度と、青春が戻らないのは、当たり前ですから、
統合失調症の進行って、老化に適応できません。
うまく成熟しないのは、発達障害と同じです。
 
整理整頓ができなくなれば、悪さをしますから、
ただの発達障害や知的障害でなく、統合失調症と言われて、
強制的に、お薬を飲まされます。
無理矢理に、廃人にされます。
 
     藤圭子さんが、私のブログを読んでいなかったことを、
     願っています。
     統合失調症の人に、わかるように、書いていませんから、
     読んでいなかったと、思います。
 
     雪が降り積もるように、症状が悪化しますけれど、
     雪が解けて、地面が見えるように、
     生まれつきの素質が、現れて来るだけかも知れません。
 
     統合失調症の患者さんも、発症する前は、
     GID(性同一性障害)の患者さんよりも、健常でした。
  
     GIDの患者さんを見れば、
     将来、どれくらいまで、症状が悪化するかを、
     だいたいは、想像できますので、
     どうして、悪化する人に、性転換をするのかって、
     物凄く疑問です。
 
     まだ、統合失調症を、発症していない人の、
     将来の統合失調症を予測するのは、
     やはり、難しいのでしょう。
 
     赤ちゃんの動作を見て、
     精神の病気を、予想できないのなら、
     精神科医に、ならなければ良いのに…
     
     みんなの足手纏いに、なりそうな人だから、
     早めに間引いてしまうのを、優生医療と言いますが、
     性転換では、生殖機能を破壊します。
 
わたしには、発達障害や統合失調症やGID(性同一性障害)などの、
精神の病気って、美しい歌のように、
清々(すがすが)しく、爽やかな気持ちに、聞こえます。
     
きっと、わたしは変人ですが、この人たちを、差別虐待するって、
到底(とうてい)、考えられないのに、     
いわゆる社会人の心は、全員が、精神の病気のように、
共食いをしなければ、社会を運営できません。
 
権力があれば、共食いをするのは、当たり前ですから、
お医者さんが、患者さんを、精神の病気と診断する目的は、
知れています。
     
精神病の人を間引くのと、
そのように間引こうとするお医者さんのほうを、間引くのとは、
医学的に、まったく同じ意味です。
     
犯罪者を処刑するのと、
そのように処刑しようとする権力者を、処刑するのとは、
ただの力関係でしか、ありません。
 
犯罪者は、事実と言われる認識の中身を、
権力者と共有していますので、
善悪の価値観の違いでなければ、
論理の運用の間違いでしか、ありません。
     
統合失調症の人は、みんなと一緒の事実を、共有しませんので、
論理と言われる価値観が、みんなと違います。
 
脳の神経の繋がり方が、胎児の頃に、すでに違いますので、
出生後には、変更不能です。
 
     性転換を望む人が、すでに統合失調症を発症していれば、
     精神科医が見逃すことは、
     滅多(めった)にありませんが、
     軽い統合失調症でしたら、
     診断基準に足りない、とする医者と、
     意見が分かれるかも知れません。
 
     統合失調症って、発症すると、
     自分の精神障害を、隠す能力が、著しく低下します。
 
     知られては不味(まず)いので、隠そうとするよりも、
     みんなに知らせるべきことが、
     カムアウトするかのように、
     自分の精神症状を、積極的にぶちまけてしまいます。
     
     これでは、病気を隠せません。
     本人は、自分のことを、
     精神障害と、思っていないだけでなく、
     何か、良いことをしていると、思い込んでいます。
 
     統合失調症の発症よりも前に、
     鬱病のような、抑うつ症状に、苦しみます。
     本人は、一生懸命に堪(こら)えますので、
     周囲に、精神の病気を、気づかれないかも知れません。
 
     受診をしないで、治療を受けずに、
     自分一人で、苦しんでいると、症状が一転して、
     自分から、精神症状をぶちまけるようになります。
 
     本人に、病識がありませんから、当たり前ですが、
     他人には、精神病まる出しです。
     GID(性同一性障害)の、カミングアウトと、
     統合失調症の陽性症状は、よく似ています。
 
     抑うつ状態から、カミングアウトになりますので、
     躁うつ病と、診断されるかも知れません。
 
統合失調症や躁うつ病などを、発症してしまえば、
よほどの軽症や、抑うつ症状でなければ、
医師は、精神病を見逃しませんが、
まだ、診断基準未満の症状ですと、
将来を予想して、架空の診断をするわけに、行きません。
      
将来に、統合失調症と診断される人が、
GIDと診断されて、性転換をすることが、あります。
 
どの方向に、どこまで、病気が悪化するのか、
それとも、良くなるのかを、予想するのは、
性転換医療の有効性の評価と、似たような意味です。
 
性転換医療って、
10年間ぐらいは、気持ち良くなりますので、
それなりに有効ですが、それ以上の長期間は、持続しません。
 
10年間も、色ぼけが続くと、
それだけでも、立派な精神の病気ですから、
いつまでも、気持ち良さが持続しないのは、当たり前です。
     
     藤圭子って人は、ニューヨークの空港で、
     4900万円相当の、外国紙幣を没収されました。
     機内に持ち込める限度額を、超えていたそうですが、
     麻薬犬が、札束に反応しました。
 
     違法薬物は、出ませんでしたが、
     たくさんの犬が、同様に反応するのを、
     確認したのでしょう。
     麻薬取り締り当局に、没収される憂き目に遭いました。
 
     後に、返還されましたが、精神の病気の人は、 
     日常的な生活のトラブルに、
     敏感に反応して、継続的に苦しみ、
     取り返しのつかないくらいに、頑(かたく)なになり、
     主義主張の異なる些細な出来事のたびに、
     病気を、悪化させる傾向があります。
 
     精神的な動揺を、乗り越えられません。
     予定を立てることが、出来なくなりますから、
     変更不能のスローガンのような建前(たてまえ)に、
     杓子定規に忠実でなければ、生きて行けなくなります。
 
     お金を没収された事件が、
     自殺の衝動を、唆(そそのか)したとしても、
     不思議でありません。
     何年も何十年も、呪文のように、
     同じことを、頭の中で繰り返しているのが、
     精神病の人には、普通です。
     
     芸能人が統合失調症になれば、
     マスコミの出演や取材は、精神病がバレますので、
     芸能界から、姿を消します。
 
     週刊誌が、精神症状を指摘して、揶揄(やゆ)すれば、
     患者さんは、逃げ場がなくなりますから、
     病気が、致命的に悪化します。
 
社会の底辺って、精神障害者を差別虐待するのが、普通です。
そういう人たちが、精神障害になりますから、
病気の治療には、文化を変える必要があります。
性転換医療は、社会の底辺の、差別虐待の文化なの。
 
上手(うま)いことを言い、生殖機能を、奪い取るでしょう?
優生医療は、いつも、そうですけれど、
社会の底辺の、残虐な人たちの、共食いの心が、現れています。
 
ナチスの医者のような、最期になるかも知れません。
性転換医療を行なう人たちの気持ちは、
宇都宮病院事件を起こした人たちの気持ちと、同じなの。
それが見えない精神科医は、あほです。
 
 
 
     
     
 
          

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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