ピンボケで、すみません。
春一番に、早く咲く樹木は、蝋梅(ろうばい)かも、知れません。
寒椿(かんつばき)やローズマリーのように、
12月から咲いている花が、たくさんありますので、
冬の花と春の花の、識別は困難です。
蝋梅のほうが、梅(うめ)よりも、少し早いと、思います。
梅は、馥郁(ふくいく)たる香りですが、
蝋梅は、石鹸です。
*** ***
昔から、欧米の有閑階級の人たちは、
言葉の通じる仕組みを、議論するのが、趣味でした。
哲学の中でも、論理や事実の成り立つ理由です。
宗教家は、神さまの存在を、導き出さなければ、
生活費を恵んでもらえません。
アリストテレスが、論理を梃子(てこ)にして、
宇宙や生物や人間の心などの、
辻褄(つじつま)を、合わせようとしたからなの。
辻褄が大切であると、考えたのは、
ピタゴラスやプラトンなどの、数学の伝統です。
エジプトの石を積み上げて、ピラミッドを作る土木技術の、
末流かも知れません。
辻褄なんか、合わなくても、殺してしまえば、簡単に片付くのに…
鳴かぬなら、殺してしまえ、ほととぎす。
わたしは、織田信長よりも、パソコンのほうが、便利と思いますが。
論理は、数式や言葉などに、表現されますが、
マルペケ式の判断の、枝分かれのことです。
筋道(すじみち)とも、言います。
進化の系統樹は、
正直に、生物の枝分かれを表しているそうです。
家系図って、たいていは、嘘八百ですので、
進化論は、家系図の作者の、自己弁護かも知れません。
恐竜の歩いているのを、誰も見たことがないくせに、
事実であると、言います。
誰も見たことがなければ、想像に決まっていますから、
事実って、判断の手順を、
夢みたいな想像に、当て嵌(は)めただけです。
SF小説の中身は、事実なのかしら。
誰かが見たと言っても、嘘かも知れませんから、
コミュニケーションの中身の、
真偽を確かめなければいけません。
それなら、たくさんの人が見ていても、
自分が見ていなければ、SF小説と同じです。
家畜人ヤプーって、サドマゾ小説でないのかしら。
自分が見ていても、認識の中身の事実は、
夢物語のように、人為的に作られたのかも知れません。
論理に合致するように、
よく整備された夢かも知れません。
言葉が、そうです。
人為的に作られたコミュニケーションの手段です。
自然にあるのでなく、人間が便宜的に作りました。
単語だけでなく、言葉の規則性も、人工的に作りました。
感覚だけでなく、論理と言われる規則性も、人間が作ったので、
文章のように、事実が、コミュニケーションの手段として、
人為的に使われるので、ないのかしら。
単語を、人間が作ったとしても、感覚は作っていないと、
思うかも知れません。
感覚って、神経の繋がり方によって、認識されるのでないのかしら。
神経が切れていれば、感覚しないでしょう?
感覚は、人間の側の、神経の繋がり方に、左右されます。
それでも、感覚器官に入力される情報は、人間が作ったのでないと、
思うかも知れません。
人から聞いた情報の真偽は、ともかくとして、
自分が、直接に感覚した情報を、自分は作っていないと。
統合失調症の人は、
感覚器官は、コミュニケーションのための器官であると、言います。
誰かが発信した情報を、感覚器官が受信しているそうです。
感覚器官が捉えた情報は、全部、
伝えられたコミュニケーションの内容ですので、
他人の伝える事実の真偽を、吟味するように、
直接に感覚した情報を、評価しなければいけないそうです。
感覚器官は、コミュニケーションのための、受信機なのかしら。
統合失調症の症状は、その通リです。
判断の手順や枝分かれには、
論理法則と言われる規則性があり、
事実の存在の、絶対的な根拠であると、
プラトンやアリストテレスは、考えました。
哲学や論理学って、
存在論や形而上学と、同じになるんです。
電信が実用化されると、たいていの技術者は、
コンピュータのような機械を想像しました。
論理法則って、絶対的な根拠でなく、
電線の繋がり方と、違うのかしら。
多数派の脳味噌の中の、電線の繋がり方が、遺伝します。
犬や豚の品種改良のように、取捨選択を繰り返せば、
遺伝子が純化されますから、多数派の電線の繋がり方が、
変更不能な素質や、文化的な知能と、
言われるだけでなく、
客観的な事実であると、確信されます。
権力者は、淫乱ですけれど、
余計な遺伝子を間引いて、純化されると、
融通が効かなくなるのに…
論理法則は、
ただの電線の繋がり方が、遺伝しているだけでないかと、
疑われました。
コンピュータが出来るまで、ほとんど一本道のように、
トントン拍子で証明されました。
二度の世界大戦を経験したのも、論より証拠でした。
論理的な判断の手順により、ブルドックやダックスフンドのように、
品種改良をされて、純化された形質が、権力を握るから、
論理法則は、絶対的な規則性のように、崇(あが)められます。
論理は、言葉だけでなく、事実と言われる認識の中身を、
視覚や聴覚などの感覚から作るための、
価値と言われる判断の枝分かれを、表わしています。
枝分かれって、マルペケ式の判断ですけれど、
判断の基準を、価値と言います。
価値を知っていれば、
言葉や事実を知らなくても、大丈夫かも知れません。
犬は、飼い主の家庭の、親分の人間を、ちゃんと識別します。
体の大きい人や、餌をくれる人や、
散歩に連れて行ってくれる人などを、基準にしてるわけでないのに、
ちゃんと、見分けます。
何を基準にして、見分けるのかを、よく知りませんが、
妻の収入が、夫よりも多い家庭では、どちらが親分なのかしら。
人間よりも、犬に聞くほうが、的確な判断を、期待できます。
中学1年生の、国語の読解力問題や、数学の初歩の問題を、
解いてもらっても、
大人の成績は、中学生の成績と、同じです。
裁判の論争点を、理解できませんけれど、
裁判員は、とてもよく理解した顔で、記者会見をするそうです。
事実や論理を識別する能力は、中学1年生と同じですから、
判断は、事実や論理よりも、
霊感や超能力や人情などに、近いかも知れません。
精神医学では、妄想や幻覚ですが、
そのせいで、生活に支障をきたしませんので、
妄想や幻覚と、言われません。
裁判員は、権力の一員ですから、日本国憲法に書かれているように、
妄想や幻覚や支離滅裂でありません。
本当は、統合失調症の判断に似て、犬ですけれど、憲法です。
妄想知覚や、妄想気分や、妄想着想って、
高校の保健体育の教科書に、載っていました。
事実や論理は、妄想や幻覚や支離滅裂などと、同じ判断の手順です。
わたしは、裁判を、2進法でやってもらいたい。
だって、神経の樹状突起って、二つずつに、分かれて行くんだもん。
ちゃんと神経細胞を特定しなければ、論理的であるわけがない。
背の高さで、正義を判断するのは、
変(へん)ですけれど、
どれくらいに事実であり、論理的であるかって、
背の高さのように、測られます。
一番高い人たちが、上のほうで、権力を握っています。
ごく少数です。
一般庶民は、
地べたのゲジゲジやマルムシみたいなものです。
事実や論理なんか、知りません。
その能力がありません。
生まれつきに、背が低いから、治りません。
一部の人は、妄想や幻覚や支離滅裂と言われて、
精神病院にぶち込まれて、踏み潰されます。
背が低くないのに、地べたを這わされて、
みんなに差別虐待されています。
何らかの事情から、みんなと一緒のことができません。
身長が原因でないことは、確実です。
背の高さが、何cmよりも低ければ、
妄想や幻覚や支離滅裂なのかしら。
知能検査でしたら、IQ70よりも低ければ、
あほばかぼけと、言われて、笑われます。
統合失調症の症状は、
自律神経の、正常な機能のようなものです。
みんなと一緒のことができずに、
差別虐待されていますから、
機能が正常でしたら、精神症状になるのは、
当たり前です。
暑ければ、汗が出ます。
すごく暑いから、たくさん汗が出るって、正常でしょう?
でも、やっぱり、たくさん汗が出ると、
病気と言われます。
その人だけ、暑いのは、
その人だけ、みんなと一緒のことができないからです。
その理由は、汗の出る仕組みと、また別でしょう?
汗を止めるお薬を、強制的に飲まされて、
お薬の依存症になると、汗の出る仕組みが、壊れます。
これって、治療ですか。
統合失調症の人に、抗精神病薬を使うのは、傷害でないのかしら。
GID(性同一性障害)の人に、性転換を行なうのは、どう?
お薬の依存症になると、自分からお薬を求めるようになりますから、
統合失調症の人は、退院しても、ちゃんと通院します。
GIDの人が、自分から性転換をしたいと望むのは、どう?
治療をしているのでなく、
邪魔者を処分しているだけでないかと、疑われます。
こういうのを、優生医療と言います。
妄想や幻覚や支離滅裂や、性転換を実行しようとする気持ちなどは、
精神の病気の、二次的な症状です。
根本的には、何らかの事情から、
みんなと一緒のことができずに、苦しい、
そのせいで、みんなに差別虐待されて、一層、苦しいのが、
精神の病気です。
統合失調症やGID(性同一性障害)などは、
みんなと一緒のことのできない理由が、
生まれつきの体の事情であり、たぶん、変更不能ですので、
文化のほうを変更するのが、良い。
社会の底辺の人たちの教育は、難しいので、
てっぺんのほうの人たちを、再教育するのが、順当です。
お役所の、精神の病気の知識や対処法は、明らかに間違っています。
厄介者を、体(てい)よく除(の)け者にしては、いけません。
ポルポトのカンボジアのように、
お医者さんが、全員、殺される嵌(は)めになっては、いけません。
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