杉並区の公園 1386 悪徳と言われる人格の病気

近所の人しか、来ないような、杉並区の普通の公園なのに、
わざわざ、通り抜ける人がいます。
紅葉の季節だから。
 
唐楓(とうかえで)や銀杏(いちょう)が、よく色づいていました。
 
          ***          ***
 
統合失調症やGID(性同一性障害)の系統の病気って言うと、
変(へん)かも知れませんが、
症状がひどければ、精神病と言われ、
軽ければ、健常と言われますから、当たり前ですけれど、
てっぺんの精神病ってのが、厄介なの。
 
軽ければ、健常なのですから、精神病って、健常の一種なのかしら。
それとも、心の健常って、精神病の一種なのかしら。
 
精神病に特有の仕組みが、ありません。
全部、健常な心と、同じ仕組みですから、
精神病を知るのと、健常な心を知るのとは、
同じ心の仕組みを、知ることになります。
 
条件が異なれば、精神病や健常な心に、なってしまいます。
一番大きなのは、
みんなと一緒のことの出来ない体の機能、という条件です。
 
精神病の人を見ても、
みんなと一緒のことを、自動的にしてしまう脳の機能に、
異常があるとは、思えません。
 
赤ちゃんや、老人や、体の病気の人などは、
体の機能に、問題がありますから、当然ですが、
精神病のほうに、近い。
眠っている時も、そう。
 
エステティックな特徴に注目する人も、少なくありません。
みんなと一緒のことの、出来ない体の機能が、
顔や体の見てくれに、現れているそうです。
 
見てくれによるコミュニケーションの機能を、言っています。
不細工ですと、言語障害と同じ扱いを受けます。
 
見てくれって、いわゆる美男美女の、顔や体の見てくれの表情が、
教科書の文章のように、鑑(かがみ)として、
テレビや新聞に紹介されますので、
言葉のような意味が、世間に普及します。
 
でも、不細工な人には、真似(まね)のできない表情が、
たくさんありますので、
不細工は、言語障害に似たような、能力の低さを、意味します。
 
GID(性同一性障害)の人たちは、
エステティックを、心の性別のように、主張します。
 
     統合失調症やGIDなどの、精神病の系統の病気では、
     病人を支援してあげても、
     お礼(れい)を、期待できません。
 
     統合失調症では、自分を精神病にした加害者の張本人が、
     母親や、主治医の精神科医などであると、
     確信していることが、ごく普通です。
 
     主治医を替えても、何度も裏切られて、
     そのたびに、精神的ストレスのせいで、
     症状が悪化します。
 
     はたで見ていると、
     症状を、軽快に導いてくれた主治医なのに、
     患者さんに、恨まれています。
     
     GID(性同一性障害)でも、
     性転換をしないで、生まれつきの体の性別のままで、
     立身出世をするところまで、
     治療をしてくれた医者なのに、患者さんに憎まれます。
 
     成りたい自分に、なれなかったのを、
     恨(うら)めしく思っていますけれど、
     成りたい自分って、統合失調症やGIDなどでは、
     精神病の人間像なの。
 
     人格障害って、言いますけれど、
     本人は、それが良い人生であると、思っています。
 
     常識的な、ありきたりの、素晴らしい人間像を、
     理想として描けないだけでなく、
     常識感覚の中身って、どのようなものであるかを、
     言い当てることも、出来なくなると、
     妄想や幻覚が、出て来ます。
 
     価値観が違うと、みんなと一緒の事実が、
     見えなくなります。
     当たり前の、認識の仕組みですが、
     もっぱら、自分だけの事実ばかりを、
     認識するようになると、危ない。
  
     みんなと一緒を、拒否しますが、
     自分だけの事実を、たくさん認識すると、
     みんなの事実を、拒否しているのに、
     自覚できないかも知れません。
 
     夢を見ても、自動的に目覚めて、
     いつもの事実に、戻れるように、
     自分一人でしたら、みんなと違う価値を確信しても、
     他人が居れば、自動的に、みんなの価値に、
     戻らなければいけません。
 
     夢と覚醒の、使い分けが、自動的に行なわれるように、
     自分だけと、みんなと一緒の、使い分けを、
     自動的に行なう仕組みが、生物にあります。
 
     統合失調症やGIDなどは、それが変調ですけれど、 
     原因は、たぶん、みんなと一緒のことの出来ないような、
     さまざまな体の能力の不足です。
 
     乳幼児の頃から、
     みんなと一緒に、体を動作させるリズムが、
     習得されません。
 
     みんなと一緒にしようとしても、
     出来なければ、仕方ありませんし、
     出来ても、みんなよりも不得意ですと、損をしますから、
     みんなと一緒のことを、したくなくなります。
     わざと拒否をする癖(くせ)が、つきます。
 
     統合失調症と鬱病が、似ているって、
     わからなければいけません。
     統合失調症の最初の、軽症の頃に、鬱病が現れます。
     GIDの人にも、少なくありません。
 
GID(性同一性障害)の人の、いわゆる人情を見ると、
すぐに、精神の病気が、疑われます。
 
自分勝手で、薄情で、他人に攻撃的で、恩知らずです。
大変よく現れていますので、
健常と病気の、中間のような、紛らわしい性格の人が、
統合失調症やGIDなどと、診断されることは、まずありません。
 
精神障害者の性格は、悪いと、言えば、怒られますので、
健常な人は、言いませんが、御家族は、あけすけに言います。
 
愛想が尽きた、と言うぐらいでなければ、
健常な人は、精神障害者と一緒に、暮らせません。
 
性転換は、統合失調症の治療を工夫して、
統合失調症未満の、まだ軽症の人に、
統合失調症の予防策を、授(さず)けているようなものですが、
体を壊して、社会から食(は)み出す分(ぶん)だけ、
統合失調症になり易(やす)くしているのかも知れません。
 
性転換医療は、精神障害者の尻を蹴るような、悪徳医療ですけれど、
精神の病気の人に、善意は通じないと、覚悟して置きます。
毒をもって、毒を制すと、言われるでしょう。
 
 

 
     
     
 
     
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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