ニシキゴイ 1348 性同一性障害と品種改良

錦鯉(にしきごい)は、コイヘルペスに罹ります。 
ワクチンの経口投与を済ませていても、10%ぐらいは死にます。
 
汚染されていない地下水しか、使えませんから、
新しい鯉を入れるのは、危険です。
 
錦鯉は、業者に預けたままにして、
価格の変動だけを、精算する仕組みも、あります。
 
池の錦鯉を見ていると、性同一性障害の人を思い出します。
 
中国の人は、値段の上がらない柄(がら)の鯉を、さっさと食べて、
新しく気に入った稚魚を、安く買い入れます。
 
中国政府は、中国にコイヘルペスはない、と言いますが、
誰が、信じましょうか。
 
写真は、上海の玉仏寺です。
(※ ゆんフリーっていうサイトの写真を、盗って来ました)
 
         ***          ***
 
鯉(こい)の養殖に、
手を出しているGID(性同一性障害)のグループの人がいます。
 
リビアの鮪(まぐろ)の畜養(ちくよう)が、
地中海黒鮪(ちちゅうかいくろまぐろ)の保護のせいで、
左前になって来たので、
鯉(こい)に手を出さなければ、いけないのでしょうか。
 
畜養は、天然の子供の鮪(まぐろ)を捕獲して、
海の生簀(いけす)で養殖します。
 
大きく肥育してから、出荷しますが、
元ネタの天然の地中海黒鮪の保護のために、
鮪(まぐろ)の漁獲量が、規制されています。
 
リビアは、大西洋や地中海沿岸諸国の漁業協定に、
加入していませんでしたので、
日本は、リビア産の鮪の輸入を、規制していました。
 
リビアは、他国の漁獲枠の鮪として、
他国を経由して、日本に輸出していました。
実際に畜養して輸出していたのは、日本の業者ですが、
誰であるかは、精神障害者の福祉のために、言いません。
 
ヨーロッパ諸国の軍事同盟の支援を受けた反政府組織が、
リビアの内戦を起こして、
カダフィという独裁者を、殺害しましたので、
リビアの日本向け鮪の畜養が、左前になりました。
 
そのせいなのかしら。
錦鯉(にしきごい)の養殖を始めたGIDのグループがいます。
昔から、錦鯉って、投機に近い商売でしたが、
コイヘルペスのお陰で、一層危険になりました。
 
鯉(こい)は、日本の国魚らしいのですが、
鮪(まぐろ)のほうが、桁違いに堅気(かたぎ)です。
 
鯉(こい)の洗いなんか、あまり食べませんから、
錦鯉(にしきごい)の色の模様と体の形を、
視覚的に評価して、お値段が決まります。
 
食べて、美味(おい)しいのも、味覚的にエステティックですが、
人間は、目が良いのに、人間のお肉を食べませんので、
味覚は、視覚のエステティックに、負けます。
 
錦鯉が泳いでいるのを愛(め)でても、生活の実用になりません。
投機に躍起になっている遊び人たちが、
花札(はなふだ)に熱中しているようなものですから、
錦鯉の取引は、株の売買に似ています。
 
GID(性同一性障害)の人たちは、手を出さないほうが、良い。
 
錦鯉の価格の変動を、取引するのでなく、
錦鯉の現物を生産しますから、
投機でない、と言うかも知れませんが、
現物の生産も、錦鯉は、花札に似ています。
 
     そもそも、エステティックは、
     科学や科学技術の判断と、同じ手順ですから、
     要領は幼稚です。
 
     わたしたちは、超高層ビルのエレベーターに乗り、
     宇宙船を飛ばして、医薬品を作り、
     現に、衣食住の隅々(すみずみ)まで、
     科学技術の恩恵を、蒙(こうむ)っています。
 
     花札(はなふだ)のように、
     遊び人の、やくざな判断や生活と、一緒にされるのは、
     心外であり、
     因縁をつけられたように、怒るかも知れません。
 
     エステティックな判断の通リに、
     物事(ものごと)が認識されるから、
     科学の実験や、科学技術の成果が、
     絶対に確かな事実のように、
     見えたり、聞こえたりするのに…
 
     統合失調症の妄想や幻覚や支離滅裂と、
     まったく同じ手順の判断です。
 
     哺乳類の脳味噌の神経って、
     期待する判断の通リに、樹状突起が、手を伸ばします。
     匂いを嗅(か)いで、気持ち良くなろうとして、
     鼻が伸びるようなものなの。
 
     みんなのエステティックな判断の通リに、
     神経の繋がり方が作られます。
 
     みんなと一緒でなければ、
     差別虐待されて、苦しくなります。
     みんなと一緒でしたら、差別虐待されませんから、
     気持ち良くなれますけれど、
     一人一人の個体には、異なる素質と経験がありますから、
     みんなの通りには、やってられません。
 
     みんなの文化的価値に、嘉(よみ)された人が、
     生殖をして、
     そうでなければ、GID(性同一性障害)のように、
     間引かれますから、
     人間の脳味噌の神経の繋がり方は、錦鯉の模様のように、
     品種改良をされています。
     
     物事(ものごと)は、脳の神経の繋がり方の通リに、
     見えたり聞こえたり、手で触ったり味わわれたりします。
 
     神経の繋がり方は、プログラムやデータの記憶です。
     人為的な生殖や殺人などを経て、
     生まれつきのハードウェアの記憶が、品種改良されます。
 
     脳味噌の神経の繋がり方というプログラムの通リに、
     見たり聞いたりされる事実として、
     物事(ものごと)が認識されますので、 
     同じように品種改良されたプログラムを使えば、
     みんなの一人一人のモニター画面に、
     同じ事実が見えるのは、当たり前です。
 
     文化と言われる社会のプログラムが、
     生まれつきの脳のハードウェアを作る仕組みは、
     錦鯉の模様を、品種改良する仕組みと、同じです。
 
     大正や昭和や光や紅白や孔雀などと言われる鯉の模様は、
     エステティックな人間の文化ですが、
     鯉の品種改良をして、鯉の体の模様に表現するのと、
     エステティックな人間の文化的な価値の通リに、
     鯉の体の模様を認識しようとして、
     人間の脳の神経が、手や鼻を伸ばして、
     特定の神経の繋がり方を作り、
     特定の文化的な機能を発揮しやすい素質の脳が、
     取捨選択されて品種改良されるのとは、同じです。
 
     だから、錦鯉の文化的な価値が、受け継がれて、
     実際の模様や形の事実として、
     目で見て、手で触って、融通が効かないように、
     認識されます。
 
     同じだから、超高層ビルや宇宙船や医薬品が、
     それ以外の何物(なにもの)でもないように、
     疑いのない事実として、認識されます。
 
     ほんとは、それ以外の、事実でないほうが、
     遥かに豊穣で、確かかも、知れませんから、
     絶対に、これこれであると、定義するのは、
     絶対に、これこれでないと、定義したほうが、
     良いのかも知れません。
 
     疑いようのない事実でなく、
     疑いようのない幻影を見ていると、
     プラトンは考えました。
 
     こうであると、定義されたものは、人為的であり、
     そうでない、という証拠のようなものですから、
     わたしたちは、絶対にそうでないものを、
     事実として見ています。
     
     見たり聞いたり触ったり嗅いだり味わったりって、
     感覚器官と脳を使い、定義しています。
     わたしたちの脳の中には、
     みんなの文化的な定義や、自分一人だけの定義などが、
     プログラムやデータの記憶として、詰まっています。
 
     コンピュータは、プラトンの考えを実証するために、
     作られたようなものですから、
     コンピュータを使いながら、
     そのことに気づかないのは、精神の病気かも知れません。
 
     裁判は、疑いのない事実を、認定しますが、
     そうとしか、認識できないくらいに、
     変更不能になった脳のプログラムを、
     みんなで共有しているだけです。 
 
     科学のする説明や、役に立つ科学技術や、
     裁判所の判決や、宗教の教義などは、
     広く世間一般に知られた精神の病気の、
     代表的な症例です。
 
     ノーベル賞や最高裁の判決が、病気の見本なの。
     テレビをつければ、大臣が、症例を実演しています。
 
     誰が見ても、そこに東京スカイツリーが立っているのは、
     みんなが共通して、
     変更できないプログラムを使っているからです。
     脳の神経や化学物質の、繋がり方やくっつき方を、
     変えられないから、そうとしか見えません。
 
     みんなが同じプログラムを使うように、
     文化が行き渡りましたので、
     そのように見えない人は、虐められて、間引かれます。
 
     生殖できませんので、
     やがて、そのようにしか見えない脳の素質の人だけしか、
     生まれて来なくなります。
 
     文化的な価値と、脳の神経や化学物質の関係は、
     統合失調症と、脳の関係に、似たような仕組みです。
     みんなの文化と、その個体だけの価値との、
     違いだけですが、孤立していると、変更困難になります。
 
     精神の病気の診断や治療って、
     みんなと違うやつを、虐め殺して、
     間引くためにあるのは、なんか、変でしょう?
     性転換医療って、それなの。
 
     ほんとは、GID(性同一性障害)の人たちって、
     自分の生殖機能を、破壊すべきでありません。
     世間一般の文化のほうが、
     男女の性別の価値観を、変えるべきです。
 
     ちんちんを立てて、
     女風呂に入って来たMtF(male to female 男→女)を
     見ても、当たり前と思っていれば、それでいいの。
 
     性腺を破壊しないで、性器の美容整形を受けなくても、
     何度でも、自由に、戸籍の性別を変更できるようすれば、
     それで、よろしい。
 
     昔は、今日も元気でタバコがうまい、と言っていたのに、
     今は、タバコを吸えば、
     犯罪者や精神障害者のようなものです。
     
     その程度の、ちょっとした変化です。
     それでも、日本人には、言い出す元気がありません。
 
     黒船と原爆に負けて、
     バブル以後は、海底に沈んだままですから、
     仕方ないのかも知れません。
     
     わたしは、部落差別をなくすために、
     学長や市長などを吊るし上げた頃って、
     日本人も、まだ元気なような気がしました。
 
     アメリカ合衆国も、
     黒人を差別した白人を、吊り下げたから、
     人種差別がなくなりました。
 
     それぐらいの元気がなければ、世の中は変わりません。
 
 
 
 
 
     
     
     
     
     

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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