携帯の望遠レンズで撮りましたので、
何の木なのか、よくわかりません。
水辺です。
このお寺も、捨てられて、誰も住んでいませんから、荒れ放題です。
十円玉に似ていますが、中国です。
修理に、何億円と掛かるのでしょうか。
台風が去ると、崩れ落ちたのでないかと、心配になります。
GID(性同一性障害)の、発症後15年目ぐらいに、
そっくりです。
*** ***
インターネットの、公開のWebページを使い、
たくさんの人の、精神の病気を治すのは、困難です。
精神の病気の大部分は、症状と社会の対処が、政治的ですので、
治療の評価は、しばしば、殺し合いになりかねません。
スターリンの時代にも、
たくさんの人たちが、精神の病気とされました。
インターネットの規制や取り締まりを、争うのは、
敵の機械を壊すために、殺し合うようなものかも知れません。
アメリカ合衆国が、無人機を飛ばして、
シリアやイラクやアフガニスタンやパキスタンの、
嫌(いや)な奴を殺すのに、似ています。
ラスベガスのネリス空軍基地の、18才の女の子が、
無人機を操作して、中東のイスラム原理主義者を、殺しています。
本人に制御できない変化と運動のうちの、
本人のものは、病気と言われますが、
他人にやっつけられて、制御できなくなると、
精神の病気と言われます。
敗残兵のようなものです。
生物の個体の、変化と運動は、他の個体を殺して、生殖をします。
自然淘汰や離合集散や合従連衡などの、
いつもの生態がなくなれば、死にます。
体の病気になれば、必ず、精神の病気になりますけれど、
すべての個体は、やがて死ぬだけでなく、
生殖って、突然変異という事故があっても、
どうせ、近親相姦ですから、
共食いをするのと、幸せに死ぬのとは、同じに決まっています。
ヘロドトスによると、
マッサゲタイ人は、母親のお肉を食べて、
自分の体の中に、手厚く葬ったそうです。
GID(性同一性障害)や統合失調症は、
ご本人が、精神の病気と思っていないのに、
精神科医が、精神の病気であるとします。
昔の精神病では、
無理やりに、火箸(ひばし)みたいな、細長いナイフを、
目頭(めがしら)から突っ込んで、ぐりぐりと回しました。
脳味噌を切って、廃人にしたの。
今は、平和ですから、
抗精神病薬を飲ませて、穏やかに廃人にします。
間接的でしたら、動物は理解できませんから、
人間の中でも、一部の人が、権力を握るには、
原子爆弾と同じように、
精神の病気の治療は、有力な方法です。
ユダヤ人を、強制収容所に入れたのは、
死体の処理を、円滑に行なうためでしたが、
原子爆弾と、精神の病気とは、どちらが円滑かしら。
粒々(つぶつぶ)が、くっついたり離れたりする力(ちから)を、
規則と言いますが、
規則があれば、粒々は残り滓であると、コンピュータは言います。
ほんとは、粒々も力も、いずれも規則ですから、
空間や時間などの、エステティックなものを、粒々と言い、
論理的なものを、力と言っているだけです。
エステティックは、自動機械のように、
感覚器官から入力された情報が、無意識に分類されます。
胎児の頃までに形成されて、変更不能な神経の繋がり方や、
生後に、癖や習慣になり、変更困難になった規則ですが、
遺伝や文化などによる認識の産物です。
無意識のエステティックによって認識された規則を、
粒々と言うように、
意識的な論理によって認識された規則を、力と言うだけです。
論理も、脳のハードウェアや文化のせいに、決まっているのに、
物理化学に首ったけの人は、
内因性の規則を、文学的に、力(ちから)と表現します。
物理化学者は、ニュートンやアインシュタインみたいに、
数学と文学が好きで、困ります。
内因性は、狭い意味での、いわゆる精神病が、
広い意味での、精神の病気の全体から、区別される時の、
文学用語です。
統合失調症や躁うつ病などだけでなく、
GID(性同一性障害)も、約半数が、そうです。
残りは、心因性ですので、
放って置けば、勝手に治りますが、
内因性のGIDは、病識を持つことが出来ませんので、
その治療は、政治的になり、殺し合いになりかねません。
だいたいは、統合失調症や躁うつ病などになるのを待ち、
強制的に捕獲するのが、
ロボトミーや抗精神病薬などの時代の、やり方でした。
まだ、発症に至らない時期の、
精神病になり易い素質の多い人を、
意図的に誘導して、生殖機能を破壊する医療って、
第二次世界大戦中からの、新しい流行でしたが、
ロボトミーや抗精神病薬と、同じ魂胆です。
邪魔になる奴を、家畜のように飼育しましたけれど、
殺しませんし、こき使いません。
典型的な優生医療ですけれど、お肉を食べませんから、
ユダヤ人の強制収容所のよりも、優しいと思います。
GIDの人たちは、精神の病気でないと、主張します。
統合失調症の人たちが、そう主張したら、どうしよう?
昔のGID(性同一性障害)は、統合失調症のやり方により、
処分されました。
いわゆる性転換を望み、
自分から生殖機能を壊して、自滅をしようとするのは、
お医者さんが、精神の病気の人たちを、処分するために、
意図的に流行させた方法です。
まだ、ユダヤ人が、収容所の中で、
牛や豚のように、殺されていた時代に、
性転換という新しい方法が、実験されました。
抗生物質と性ホルモン剤が、実用化されたからです。
戦争のせいで、性器や、その近辺の手術が、飛躍的に向上しました。
自分は病気でない、と確信する人を、無理やりに廃人にするのと、
優しく手なづけて、体(てい)よく生殖拒否に導き、
異性になったような気分の、性的快感を喜んでもらい、
手際よく絶滅させるのとは、同じ目的です。
統合失調症の人に、強制的に抗精神病薬を飲ませるように、
精神の病気の人に、異性になったような性的快感を教え込み、
自分から性転換をしたいと、申し出るように、仕向けました。
お医者さんが演出した通リに、
GID(性同一性障害)の患者さんが、炙(あぶ)り出されました。
催眠術に似た医原病ですけれど、
従来の、畜舎の中の、家畜の飼育を、
精神病院の外の、放牧のような医療に、変えました。
まるで、抗精神病薬を、体に埋め込むような治療法ですから、
統合失調症の妄想の中身に似て、
患者さんは、夢現(ゆめうつつ)になり、
お医者さんの気持ちにそっくりの、無人機のように、空を飛びます。
GIDの半数の人は、治癒しますので、
性転換医療を行なったお医者さんを、死刑にすべきであると、
生殖機能を失なってから、言い出します。
治癒しなければ、優生医療に気づきませんけれど、
治癒する人は、性転換をしても、しなくても、
10年以上の時間が経てば、勝手に治癒します。
わたしの、子供の頃は、
進駐軍が、日本を統治していました。
今は、
イラクからも、アメリカ合衆国の軍隊は、撤退しました。
イラクや日本って、
アメリカ合衆国の属国や、奴隷のような国です。
戦争に負けて、
自国の大統領や首相が、合法的に吊るし首になり、
アメリカ合衆国の傀儡(かいらい)政権が、
今も続いているのですから、当たり前です。
イラクって、重要な産油国でした。
アメリカ合衆国のブッシュという石油会社の大統領は、
イラクのフセイン大統領が、言うことを聞かないので、
殺しました。
石油ごと、イラクという国を、奪い盗りました。
戦争の前に、
アメリカ合衆国は、イラクに、いちゃもんを付けました。
核兵器や毒ガスや生物兵器などを、作っていると。
証拠は、何一つ、出ませんでしたけれど、
戦後に、証拠を捏造することも、ありませんでした。
殺し合いに勝ったのですから、今さら、大義名分なんか、
どうでも良いのに、決まっています。
わたしなら、大義名分を、きちっとさせたほうが、
戦後統治が楽になると、考えますけれど、
ブッシュ大統領は、そんなもん、もう、どうでもいいと、
考えました。
殺された奴は、生き返りませんから、
アメリカ合衆国らしいでしょう?
石油が欲しくて、欧米は、中東を植民地にしました。
湾岸諸国なんか、誰も住んでいませんでしたから、
盗るのは簡単ですけれど、いちおう、傀儡(かいらい)政権を作り、
独立国家の体裁に、仕立てました。
第二次世界大戦後は、植民地の独立が、流行でした。
中南米みたいに、独立国家の体裁にしますが、
経済の実態は、アメリカ合衆国の裏庭です。
スペインは、本国の独立さえも、四苦八苦でしたから、
アメリカ合衆国に対抗する力が、ありません。
ナチスドイツと手を結び、アメリカ合衆国に抵抗しましたけれど、
戦争にもならずに、内戦になりました。
手下を送り込み、植民活動をして、政治経済を経営するのでなく、
現地の住民全部を、まるごと、奴隷にする手口が、流行でした。
傀儡政権を作り、独立国家になってもらい、
現地の人たちに、喜んでもらいます。
アラビアの砂漠なんか、人は住めません。
定住しているのは、山の麓のオアシスだけです。
遊牧民に、お金をあげて、王族になってもらい、
わざわざ、定住をさせて、独立国家に仕立てました。
シベリアも、アメリカ合衆国本土も、
原住民が住んでいたのは、条件の良い所だけです。
ほとんどは、誰も住んでいない原野でした。
勝手に囲い込んで、
俺の所有地であると、宣言すれば良いのは、
殺し合いの力尽(ちからづ)くに、決まっています。
自分勝手に、規則を作りますから、
ロシアやアメリカ合衆国の建国を、
フロンティアと言いますけれど、
欧米諸国の殺し合いの、理屈や習俗の、延長でした。
大陸の多民族社会って、
ここは、誰の土地であるのが正当かと、議論しても、
切りがありません。
みんな、民族移動をして、
次から次へと、異民族が押し寄せて来ますから、
土地に印をつけても、仕方ありません。
中国や日本などの、農耕定住民族は、
剣(けん)を落として舟を刻む、と言うように、
おっとりしていました。
土地について、
誰のものかを言い出しても、切りがないのなら、
農作物だけでなく、石油や財産全部も、
空気と同じように、
誰の所有であると、言うも愚かです。
何と何について、所有を主張するのは、賢く、
何と何については、愚かであるって、
殺し合いの便宜ですから、理不尽です。
賢いとか、あほとかって、殺し合いの便宜なのに、
お釈迦さんは、賢いのは良いことであると、考えました。
インドヨーロッパ系だけでなく、セムハム系も含めて、
インドから、あっちの文化って、
みんな、そう考えますけれど、元ネタは、インドとギリシャです。
根本は、エジプトやシュメールですけれど、
合理的に伝えられるようになったのは、インドやギリシャからなの。
論理や数学のせいと思います。
彼らは、何を、生活に利用したのかしら。
文学的に表現するなら、神話になりますけれど、
計算のことでしたら、エジプトのピラミッドの設計や、
シュメールの穀物の帳簿になります。
神話や技術や計算でなく、もっと大切な品種改良を、自覚したのが、
インドやギリシャから、こっちの時代でした。
その、しょっぱなが、お釈迦さんでした。
彼の考え方の材料は、
その後の、ギリシャローマの哲学と、同じですから、
たぶん、インドの文化が、ギリシャに伝わりました。
インダス川の流域は、砂漠ですけれど、
ガンジス川の流域って、雨が一杯ですから、
ギリシャローマの人が憧れて、
シュメールやエジプトになかったものは、
雨の豊かな国の、農耕定住社会の考え方なの。
蓮(はす)の花のように美しいと、
ハイネが、歌の翼に書き、メンデルスゾーンが作曲しましたから、
極楽蜻蛉です。
知性の仕組みと、
社会や物体などの、世界の運動や変化の仕組みとは、
同一であり、
神話や計算や技術などの、文学や数学や物理化学は、
その表現や分類であると、考えたのが、
お釈迦さんの、最大の業績でした。
科学技術のように、
目で見て、手で触って、耳で知る事実は、
数学や文学の作った規則のように、
認識の仕組みが作った規則であると、考えました。
実行して、世界を変更するのは、
詩の中の言葉を考えて、変更するのと、
同じであると、言います。
知性の仕組みに、お釈迦さんは、興味を持ちましたから、
精神科に似ているでしょう?
こいつが、ギリシャに伝わり、ソクラテスになり、
プラトンの数学や、アリストテレスの物理化学などに、
分化して、
アレキサンダーが、ギリシャからインドまでを、
征服しました。
ペルシャのゾロアスターって人が、
その意味をよく理解していました。
ペルシャのキュロスが、
アッシリアのネブカドネザルをやっつけたので、
バビロンの川のほとりに、
奴隷として、こき使われていたユダヤ人が解放されて、
ゾロアスターの考え方を、
救世主の教えであると、尊敬しました。
ユダヤ人は、その考えにより、
自分たちの祖先を、一神教の神様として、理解しました。
後(のち)のキリストが、
アレキサンダーやゾロアスターやキュロスやなどの
考え方を
ソクラテス風の問答法に、仕立て直しました。
ローカルな一神教を、多民族を統べる普遍的な真理に、
一般化しました。
知性が、たくさんの神々を統一するって、
お釈迦さんの考え方でしたけれど、
唯一の真理になりました。
認識の仕組みと、世界の運動と変化の仕組みとは、
同じである、という考え方です。
わたしたちは、その仕組みを、
内側から、知ることができます。
唯一の、最高の仕組みが、
わたしたちの心の知性であると、彼らは言います。
インドやペルシャやギリシャの、
宗教家や哲学者たちの、共通の考え方です。
数学が物理化学になり、論理が神話になるように、
いわゆる真理が表現されました。
科学技術を、実際に目で見て、手で触り、
耳で聞いてる知る事実として、確かであると信じるのは、
昔の人が、神話を、本当であると信じて、
実際に暮らしていたのと、同じです。
エレベータや自動車に乗っているのが、神話であると、
現代人は思いません。
だから、お医者さんが人殺しをしても、
患者さんの目には、見えません。
本当に、昔の人は、神話を信じて、暮らしていたのに…
それでも、人類は、絶滅しませんでした。
今の人は、昔の人が本当に、神話を信じていたとは、信じません。
言葉では、神様を敬っている、と言っても、
やっていることは、現実的で現金なことであったと、
現代人は、解釈します。
そうして、エレベータや自動車が、神話のような幻影になるのを、
回避します。
そうでなければ、オウムのような心になりかねません。
この情けない心が、
統合失調症やGID(性同一性障害)などの、精神の病気の中でも、
病識のない種類の病気の、原因なのですが…
エステティックに自惚れている女の子や、
東京大学の医学部出身のお医者さんって、
病識のない種類の、精神の病気と、似たようなものですから、
性転換医療が、オウムの医療のように、共食いになるのは、
当たり前です。
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