目の前の草を、食べていましたけれど、
遠くでしたので、草の種類が、わかりませんでした。
大荒地野菊(おおあれちのぎく)や
姫女苑(ひめじょおん)などのキク科に、
葛(くず)が絡(から)んでいるみたいに、見えましたけれど。
三浦海岸に長い砂浜がありますので、乗馬教室が結構あります。
お肉にされる前に、人間を乗せて、暮らすのかしら。
芦毛(あしげ)は、だんだんと、白い毛が多くなります。
まだ、子供ですから、乗馬用に飼育するのは、自家繁殖かしら。
乗馬料金とお肉の値段で、経営が成り立ちます。
人間よりも大きいので、すごい経費です。
女の子は、いつも乗馬ズボンを履き、
しょっちゅう、馬の毛を梳(す)いています。
哺乳類に触れるのが、好きみたい。
お客さんは、女の子の服装に惹(ひ)かれて、入会します。
男の従業員は、中学校の体育や、精神病院の入院患者さんみたいに、
気楽な服装です。
そのまま、ごろんと眠れるのがいい。
わざわざ馬に乗らずに、人間に乗ったほうが、安上がりです。
人間社会は、殺し合いをするくせに、お肉を食べませんけれど、
性転換医療は、ちゃんと共食いをします。
横目で、わたしを見ていました。
缶詰にされるって、知りませんから、
GID(性同一性障害)に似ています。
アフリカの、シマウマとライオンみたいに、
馬を食べる動物が、馬の群れを、放牧しているようなものです。
たくさんのお肉になるように、馬の体が、大きくなりました。
他の動物に、そう簡単に食べられないから、
大きな体に進化しました。
ライオンが守り、ライオンが食べます。
GID(性同一性障害)も、お医者さんが飼育しています。
昔の医師会の会長は、精神病院は牧畜業を営んでいる、
と言いました。
性転換医療は、放牧で行きます。
食べるのは、誰かって、言わずと知れていますから、
GIDの治癒した人たちは、
性転換医療を行なうお医者さんを、死刑にしろ、と言います。
モンゴルでは、馬を食べていた狼や熊を、人間が殺しました。
カンボジアでは、お医者さんを、ポルポトが殺しましたので、
日本の性転換医療を行なうお医者さんは、可哀想です。
欧米では、性転換をしないでも、
事務的な性別を変更できるようにするのが、社会の考え方です。
日本には、欧米のような同性愛差別や、
第二次世界大戦後の戦争や徴兵制が、ありませんでした。
性転換医療は、ほぼ完全に、
精神障害者に対する嘲笑や、医師の自惚(うぬぼ)れから、
攻撃と懲罰のために、医療を動員したようなものです。
だって、GIDの患者さんを、
みんなで嘲笑(ちょうしょう)しているのが、
性転換医療を行なうお医者さんたちの、いつもの雰囲気なんだもん。
私立の進学高校の生徒が、公立の生徒を馬鹿にして、
みんなで笑っているのと、同じです。
私立の進学高校って、国立の医学部に、たくさん進学します。
公立高校は、一学年に数人しか、国立の医学部に行かないでしょう?
だから、公立のあほと言い、馬鹿にして笑います。
その気持ちなの、性転換医療を行なうお医者さんって。
精神の病気ですけれど、御本人は、気づいていません。
一生、治らない人も、結構いますけれど、途中で治る人もいます。
オウムの医療のように、
性転換は、お医者さんと患者さんの、両方が、精神の病気です。
このごろは、一般の医療が、性転換医療に似て来たと、言われます。
若い医師の品性が、社会の最底辺でないかと、疑われるところまで、
低下しています。
犯罪や精神障害などに、埋(うず)もれている人たちの道徳と、
若い医師のそれとが、同じなの。
オウムや性転換が、その先駆けでした。
バブル医療と言われます。
医者になったばかりの、若い子を見ると、
この子を、普通の善良な市民に育てるのに、
20年はかかるかも知れないって、溜息(ためいき)が出ます。
神戸の酒鬼薔薇(さかきばら)君よりも、ひどい状態です。
一流大学の、医学部を出たくせに…
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