ミサゴ 1109 性同一性障害・滅び行く人たち

鳩(はと)が、日向(ひなた)ぼっこをしているみたいで、
すみません。
 
これでも、鶚(みさご)なんです。
魚鷹(うおたか)ってやつで、オスプレイ Osprey とも
言(い)います。
 
ふつうは、ホバーリングをして、
獲物(えもの)を狙(ねら)っている姿(すがた)や、
魚(さかな)を、
足(あし)に引(ひ)っ掛(か)けている姿(すがた)を
写(うつ)します。
 
そんなの、
携帯電話(けいたいでんわ)で、撮(と)れるわけがない。
 
オスプレイって、ものすごく値段(ねだん)が高(たか)く、
ヘリコプターぐらいの、ちっちゃな輸送機(ゆそうき)のくせに、
1機(き)100億円(おくえん)もするそうです。
運用費用(うんようひよう)を合(あ)わせると、
1機(き)10年間(ねんかん)で、
1000億円(おくえん)ぐらい?
 
戦争(せんそう)をしていない日本(にほん)でも、
戦闘機(せんとうき)でしたら、
パトロールぐらいは、できますけれど、
ヘリコプターが、飛行機(ひこうき)の真似(まね)をして、
平時(へいじ)に
荷持(にもつ)を運(はこ)ぶ理由(りゆう)がない。
 
戦争(せんそう)になっても、
用事(ようじ)がないかも知(し)れません。
 
速度(そくど)や、搭載重量(とうさいじゅうりょう)も、
ヘリコプターと変(か)わりません。
 
航続距離(こうぞくきょり)が、延(の)びますので、
空母(くうぼ)のない陸地(りくち)の奥深(おくふか)くに、
荷物(にもつ)を運(はこ)ぶ時(とき)に、
役(やく)に立(た)ちます。
 
海(うみ)に囲(かこ)まれた日本(にほん)では、
使(つか)い途(みち)がありません。
 
東北(とうほく)の地震(じしん)のときに、
邪魔(じゃま)になっても構(かま)わないから、
ヘリコプターを100機(き)ぐらい、
編隊(へんたい)で飛(と)ばして、
デモンストレーションをすれば、
軍隊(ぐんたい)の宣伝(せんでん)になったのに…
 
垂直離着陸(すいちょくりちゃくりく)の輸送機(ゆそうき)って、
平時(へいじ)は、ヘリコプターで間(ま)に合(あ)いますから、
役立(やくだ)たずも、いいとこです。
 
尖閣諸島(せんかくしょとう)の山(やま)の上(うえ)に、
ロケット砲(ほう)を輸送(ゆそう)するつもりかしら。
 
護衛艦(ごえいかん)のひゅうがから、
ヘリコプターを飛(と)ばせば、輸送(ゆそう)できますから、
オスプレイって、使(つか)い途(みち)がありません。
 
アメリカ合衆国(がっしゅうこく)に、やってもらったほうが、
得(とく)です。
戦争(せんそう)をするつもりがないのなら、
アメリカ合衆国(がっしゅうこく)を頼(たよ)るのが良(よ)い。
 
どうせ、日本(にほん)の憲法(けんぽう)は、
アメリカ合衆国(がっしゅうこく)の憲法(けんぽう)や、
フランスの人権宣言(じんけんせんげん)などの、
日本(にほん)バージョンですから、
日本国(にほんこく)の軍隊(ぐんたい)は、
脛齧(すねかじ)りに徹(てっ)して、
親(おや)の生(い)き血(ち)を、
とことん、吸(す)う覚悟(かくご)が、
一番(いちばん)賢(かしこ)い。
 
親(おや)が死(し)ぬまで、何(なに)もするな。
 
 
軍隊の機械は、実際に使ってみなければ、
どの用途に、どれが良いかって、わかりません。
武器の性能は、正直に公表されませんから、
軍事機密って、
抜け抜けと発表するのは、嘘ばかり、という意味です。
 
科学技術は、役に立てば良いのでして、
物理化学の数量は、
役所に提出する書類に書かなければいけないので、
必要であるだけです。
 
宗教の教義みたいなものなの。
聖書のどこそこに書かれているって、記(しる)して置きます。
 
飛行機の最高速度が、毎時1000kmと書いてあっても、
500kmを超えると、震え出すかも知れません。
航続距離が1000kmと書いてあっても、
500kmを超えると、爆発します。
 
嘘か本当かは、使ってみないと、わかりません。
軍事機密を、どうやって、使うのかしら。
 
物理化学の教科書に書かれていることは、
証拠がありませんから、嘘かも知れません。
わたしは、小学4年生ぐらいからこっち、
教科書を信じたことは、一度もありません。
 
先生や教科書が、こう言っていたと、覚えています。
誰が、どのように嘘をついたかを、けっして、忘れません。
小学校では、100点満点しか、取ったことがないけれど、
学校の先生や教科書は、嘘しか言いませんでした。
 
人間の判断って、宗教と同じように、嘘と本当が、同じです。
判断は、これとあれとを、結びつけるだけですから、
嘘か本当かは、価値にすぎません。
役に立てば、価値がありますから、本当と言われます。
 
人間の個体は、自分の役に立つことと、みんなの役に立つこととを、
識別できません。
生物は、みんなと一緒でなければ、生きて行けませんから。
 
自分だけの出来事や、一回だけの出来事を、認識できないように、
自分だけの役に立つことは、どこにもありません。
みんなの離合集散に応じて、役に立ちます。
それだけの数量が、確率のように正しいと、言われます。
 
学校の先生や教科書は、
人間の間柄(あいだがら)の条件と、自然の条件の、
片方だけしか言いませんから、
わざと嘘をついているのに、決まっていました。
 
だれとだれが賛成をして、これこれの支持があるから、
その分(ぶん)だけ正しい、と評価するのと、
これこれの自然の条件があれば、必ずこうなると、定義するのとは、
同じことを言っています。
 
実行や認識って、翻訳ですから。
違うものを、同じであると、言いますけれど、
神経や化学物質みたいに、
こっちの情報と、あっちの情報を、くっつけるだけです。
 
コミュニケーションって、みんな、そうですけれど、
目で見て、手で触って、耳で聞くように、物事が知覚されるのは、
そのように、情報をくっつけて、定義したからなの。
自分が、そうしましたけれど、
たぶん、みんなと一緒のやりかたです。
 
みんなと一緒の、時間や空間などの、脳のハードウェアや、
文化と言われるプログラムを使いました。
作られた認識の中身って、事実と言われるやつです。
 
事実が、みんなと一緒でなければ、認識の中身を変更します。
意志を実行して、
事実と言われる認識の中身を変更しようとするのは、
文化と言われるプログラムを変更するのと、同じですけれど、
みんなが同意しなければ、犯罪と言われますし、
時間や空間などの、脳のハードウェアが、みんなと違っていれば、
精神科の入院病棟に、強制的に放り込まれるかも知れません。
 
みんなと違うハードウェアが、変更不能なせいで、
事実を変更しようとするのは、
生まれつきの時間や空間などが、みんなと違うだけでなく、
経験によるものも、大きいかも知れません。
 
論理法則の半分は、生まれつきですけれど、
半分は、赤ちゃんの頃の経験に大きく左右されます。
具体的な論理の中身は、文化の中身によって、容易に変わリます。
 
たいていの人は、意志の実行よりも、
他人の認識の内容と、自分の認識の内容は、
同じ時間と空間を指定されれば、必ず同じであるとして、
自動機械のように、ほとんど無意識に、翻訳します。
 
赤ちゃんの頃から、言語のような文化を習得して、
人間は、翻訳を学びましたが、
文化はすべて、翻訳のためのメディアです。
 
算盤(そろばん)の玉を、実際に動かさなくても、
頭の中で動かせば、暗算ができるように、
実際の算盤と言われる物が、記憶の補助になります。
 
みんなが、算盤(そろばん)という道具を使うのは、文化ですが、
算盤(そろばん)と言われる物があるって、
みんなが同じように想定しているだけかも知れません。
 
それぞれの人が、それぞれの記憶の補助になる物を想定していても、
それらの物は、すべて同じであるとされて、
算盤(そろばん)と名付けられているだけかも知れません。
 
共通の文化という同じプログラムを使いますが、
具体的な文化は、共通のメディアが在ると想定するための、
一々(いちいち)の流行のプログラムです。 
 
翻訳の仕組みは、コミュニケーションの仕組みですけれど、
認識は、コミュニケーションです。
意志と実行の仕組みも、一つの文化的なプログラムです。
 
プログラムは、論理法則によって書かれていますので、
脳のハードウェアを使うための言語ですけれど、
コンピュータで言えば、みんなと共通の機械語のようなものを、
論理法則と言っています。
 
コンピュータが、たった二種類の情報の組み合わせだけで、
モニター画面に、文字や映像を作り出すように、
脳も、情報を組み合わせて、認識の中身を作ります。
 
モニター画面の映像と同じものが、コンピュータの外にあると、
想定しなくても良いように、
脳の認識の中身と同じ物が、脳の外側にあると想定して、
自然や他人などと名付けるのは、記憶の便宜です。
 
人間は、夢を見ているだけと、昔の人は考えましたが、
今も、同じ所を、ぐるぐると回っていますから、
地球も宇宙船も太陽も電子もオーロラも、
物理化学は、ぐるぐる回りが、大好きです。
 
わたしも、メリーゴーランドや観覧車が大好きですけれど、
昨日の太陽と、今日の太陽は、違う太陽かも知れません。
地球も太陽も、回っているのでなく、
一直線に通過して行くだけと考えた人もいました。
 
GID(性同一性障害)の人たちって、
性転換医療を行なうお医者さんが、GIDの味方であると、
信じています。
 
GIDのような精神障害者を、いちばん馬鹿にして、
痴呆老人からお金を巻き上げるように、GIDを使い、
国家からお金をくすね盗ろうとしている人たちなのに…
 
わたしは、GIDの人たちと、性転換医療を行なうお医者さんたちが、
他人を世話することのできない精神障害者のように見えます。
抜け駆けをしようとする人たちが、
共食いをしているように、見えるの。
中生代末期の 恐竜かな…
  
ホルモンや手術なんか、しなくても良いのですけれど、
性転換をして、後々(のちのち)に、GIDの精神症状の治った人は、
他の精神障害の症状の出て来ることもない、という特徴があります。
免疫療法というのもありますので…
 
治らなかった人は、性転換後の体の手当を怠るようになり、  
統合失調症の陰性症状に似た症状に変わって行きます。 
妄想や幻聴などが現れ、統合失調症と診断される人もいます。 
鬱病と診断する医師もいますが、病識のない症状は、違うような。
 
鬱病は、GID(性同一性障害)の性的パートナーになる人や、
性転換医療を行なう医師に多いようです。
GIDでは、パートナーや医師と、GID本人とが、
わりと簡単に交替しますけれど。
同じ穴の狢(むじな)なの。 
 
 
 
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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