雪 1058 エステティックと、物理化学と、統合失調症のあたり

けっこう積(つ)もっています。
川崎市(かわさきし)の第三京浜道路(だいさんけいひんどうろ)の
 
 
カスパー・ハウザーという人が発見されたのは、
統合失調症の概念のできる70年も前でしたが、
わたしは、中学生の頃に、この人の話を聞き、
統合失調症から認知障害の進んだ人に似ていると思いました。
 
わたしは、彼のことを、詳しく知りませんでしたから、
現代ドイツの精神科医が、そうでないとしているのなら、
そうでありません。
 
わたしの子供の頃には、
抗精神病薬というお薬のなかった時代に、統合失調症になり、
認知障害がひどくなったせいで、その後も薬物療法を受けずに、
放置されていた人がたくさんいました。
 
抗精神病薬は、急性症状や陽性症状に、よく効きますが、
昔は、陰性症状に効きませんでした。
認知障害のひどくなった人に、お薬を飲ませても、
逆効果になったかも知れません。
 
統合失調症の陽性症状に、積極的な治療を行わずに、
拘束しているだけですと、
陽性症状が鎮静されるのと引き換えに、認知障害が進みます。
 
軽症でしたら、カスパー・ハウザーにそっくりになりますので、
中学生のわたしは、統合失調症を真っ先に思い浮かべました。
 
昔は、統合失調症の患者さんを、
閉じ込めて、拘束して置くのが、普通でした。
認知障害が進み、陽性症状が緩和されれば、拘束を解き、
監禁するだけにしました。
 
再び陽性症状が激しくならなければ、自由にさせましたが、
痴呆になっていますので、隣近所の人が保護してあげなければ、
知らない人に、必ず虐(いじ)められます。
 
よそ者に虐められないように、みんなで看(み)てあげるのが、
地域社会の善良な対応でした。
こういう昔の仕来(しきた)りって、今もイタリアにあるみたい。
現代日本風の精神病院みたいなやつを、壊しました。
 
昔の村は、血縁の人ばかりの集まりでしたけれど、
都会に出ても、同じ町内の人たちが、
赤の他人なのに、田舎の血縁の人みたいに、親しく暮らしました。
貧乏でしたから、和気藹々(わきあいあい)でした。
 
お医者さんや、水商売の人や、
韓国朝鮮の人や、被差別部落の人などが、のけ者にされました。
 
     性転換を望む人は、
     顔や体の、エステティックな見てくれにより、
     他人から虐待されているのが、普通でした。
     
     男性なら、背が低く、華奢(きゃしゃ)で、
     女性なら、不細工(ぶさいく)で、体がごつい、
     という感じです。
 
     患者さんの望みの通りに、性転換手術を行なうのは、
     頭のイカレている医者だけでした。
      
     顔や体の、エステティックな見てくれにより、
     他人を差別虐待する社会の風潮が悪い、とするのが、
     常識的な対応でした。
     医療の問題でありません。
 
     フランス革命の考え方が、社会常識を変えたの。
 
     美男美女は、顔や体のエステティックな見てくれにより、
     人間の価値を決めようとします。
     自惚(うぬぼ)れて、不細工な人を攻撃します。
     フランス革命は、エステティックな自惚れを、
     公然と正当化しました。
     
     人権宣言に書いてあるでしょう?
     生まれながらの見てくれの不細工な奴を、
     みんなで虐待するのは、公正であるって。
 
     古代ギリシャの奴隷制が、そうだったからです。
     どの民族も、
     自分たちの見てくれを、美しいとしました。
     古代ギリシャは、地中海沿岸の港町だけでなく、
     エジプトからインドまでの、広い大陸を征服しました。
 
     古代ギリシャの見てくれを、模倣できたのは、
     欧米白人だけですから、現代の人種差別と同じです。
 
     そもそも、顔や体の見てくれは、
     血統や人種と、同じ意味に決まっています。
     美容外科は、血統主義なの。
 
     古代ギリシャが、
     広く異なる血統と、異なる顔や体の見てくれを、
     征服して、奴隷にしましたので、
     古代ギリシャの文化を称(たた)えれば、
     ギリシャ人と同じ顔形(かおかたち)の欧米白人の、
     人種差別の意識になります。
 
     日本の教科書は、ミロのビーナスを美しいと称え、
     ヨーロッパの賛美歌を歌わせますから、
     日本の美容外科医と同じくらいに、凶悪なあほです。
     
     アリストテレスは、
     ギリシャ人の顔や体の見てくれを美しく、
     普遍的である、と自惚(うぬぼ)れました。
     ギリシャ人の肉体の価値が、論理法則に一致している、
     と主張しました。
 
     黄金比率やピラミッドの数量的な規格に、
     神秘的な正当性があると、主張するのと、同じですが、
     ギリシャ人の見てくれは、
     そのような正統性によって成り立っていると、
     アリストテレスは主張しました。
     日本の教科書が、礼賛(らいさん)します。
 
     ギリシャ人の肉体の、神秘的な正統性が、
     論理や数学であると、言います。
     後(のち)の物理化学は、
     アリストテレスの論理の延長ですが、
     ギリシャ人の見てくれと、欧米白人のそれとは、
     区別がつきません。
 
     欧米の物理化学の動機は、
     そもそも、黄金比率やピラミッドの数量的な規格の、
     神秘的な正統性と同じように、
     欧米白人の肉体の見てくれの、
     絶対性を主張するためでした。
 
     物理化学の意図は、人種差別なの。
     欧米白人の顔や体の見てくれを、
     神棚に奉り、額突(ぬかづ)き礼拝して、
     自分たちの血統でない人種を、奴隷にして、
     言うことを聞かんやつを、殺します。
 
     ヒトラーのホロコーストと、
     大同小異の目論見(もくろみ)ですが、
     ルネサンスだけでなく、フランス革命が、
     古代ギリシャのエステティックを復活させました。
 
インドや中国や日本の人などは、
物理化学がエステティックであることに、気づきません。
     
理由は、日本語の科学技術という言葉に、よく現れています。
物理化学と技術は、宗教と技術の関係に、
似たようなくっつけかたなのに、
どうして、日本人は騙(だま)されるのかしら。
 
宗教技術と言われても、騙されないのに、
どうして、科学技術と聞くと、
日本人は、ころっと、騙されるのかしら。
 
インド人や中国人も、
日本人の真似(まね)をして、騙(だま)されていますので、
日本の鹿鳴館の責任は大きい。
 
黒船と原爆に負けたので、仕方ありませんが…
     
日本人は、黒船や原爆に負けても、
ちゃんと、敵の真似(まね)をしました。
こいつが、偉(えら)かったと、世界の人が知っています。
 
だって、敵の真似(まね)をすれば、敵の一味(いちみ)とされて、
味方に殺されますから、誰も、敵の真似(まね)をしません。
親兄弟姉妹友達に、敵と言われて、殺されるのは、
嫌(いや)でしょう?
 
絶対に、敵と間違われるようなことをしません。
戦争になれば、敵の真似(まね)をしないのは、当たり前です。
スパイと間違えられてはたまりません。
意地でも、敵の真似(まね)をしません。
 
敵の服を着せられたら、
敵と間違われて、味方に殺されても、仕方ないでしょう?
絶対に、敵の服を着ません。
 
これが、世界の諸民族の、当たり前の気持ちなの。
 
日本人は、敵の真似(まね)をしました。
鹿鳴館が、そうでしょう?
日本国憲法を、大切にしろ、と言う人が、一杯います。
あんなもん、原爆を正当化するための、広告ビラにすぎないのに…
 
シベリアで35万人も殺されたのに、
日本に帰ってくると、共産主義者ばかりが、
ソ連を礼賛(らいさん)します。
そうでない人は、何も言いません。
 
中国が南京大虐殺30万人と言えば、
在日韓国朝鮮人ばかりが、お先棒を担ぎます。
 
中国人の真っ赤な嘘と言うと、進駐軍に連行されます。
実際にシベリアに連行されて、35万人も殺されているのに、
南京大虐殺は嘘だと言える日本人なんか、いるわけがない。
 
日本人は、鹿鳴館で踊り、進駐軍にチョコレートを貰いました。
広島や長崎や東京や大阪で、日本人が丸焼きになったのに、
進駐軍にチョコレートを貰って喜んだ子どもたちが、
後(のち)に、太陽族と言われた人たちに、育ちました。
 
石原って人が、ノーと言える日本と、言ったから、
不沈空母がアルツハイマーに脅されて、バブルになりました。
進駐軍のくれたチョコレートって、日本製でしたら、
うちのお父さんの会社で作っていたのに…
 
うちは製鉄や造船が本業でしたけれど、
お父さんは中国で捕虜になっていたので、
帰ってきても、仕事がありませんでした。
 
製鉄所のプラントにくっつけて、化学工場を始めました。
敷地がたくさんあったので、
食品会社の知り合いに貸してあげました。
 
チョコレートを作ると、毎日、チョコレートを持って帰りました。
コンクリートブロックみたいな塊(かたまり)なので、
今でも、チョコレートを見ると、虫歯になります。
 
あれを、進駐軍が配っていたのかしら。
 
     GID(性同一性障害)の人たちが、
     心の性別と言い出したのは、
     性転換医療を行なうお医者さんが、弁解のために、
     心の性別という嘘をついたからなの。
 
     ほんとは、顔や体の見てくれが、異性に似ているせいで、
     虐められていた人たちの、頭がおかしくなり、
     ちんちんを切り取って欲しいと、言い出したの。
 
     差別虐待のせいで、頭がイカレたのに決っていますから、
     虐(いじ)めた奴に、
     みんなで仕返しをしてあげるのが、正当です。
 
     ところが、日本だけでも、
     現在でしたら28万人も、お医者さんがいます。
     頭のイカレた奴が、5万といます。
 
     何を考えたのか、この馬鹿医者が、
     MtF(male to female 男→女)のちんちんを
     切り取りました。
     当時は、ほとんどMtFでした。
 
     あまりに女に似ているので、
     どこへ行っても差別虐待されるって、予想されました。
     本人が、ちんちんは要(い)らん、と言うから、
     くそったれです。
 
     ほんとは、精神的な治療を行ない、
     心の痛手を癒してあげて、
     ちょっとぐらいは、男らしく見えるように、
     工夫を算段するのが、医者の務めです。
 
     当時は、精神科のような縁起でもない所に、
     GIDは行きませんでした。
     心の持ちようで済むのなら、精神科医は要(い)らんと
     思うのが、今も普通です。
 
     ほんとは、精神科医って、儲からんことをしませんから、
     薬を処方して、気持ち良くさせるしか、能がありません。
 
     薬物療法でなければ、
     精神科は、いわゆる精神病院しか、採算が取れないの。
     今も昔も、精神病院は、監禁して、頭をあほにして、
     幸せにしてくれます。
 
     性転換って、ヨーロッパでは戦争中から、
     日本では1950年代中頃から、行われましたけれど、
     エストロゲン製剤と抗生物質の普及によるものなの。
 
     切っても、化膿(かのう)しなくなったので、
     体の内側の手術が、簡単になりました。
 
     精神科は、ロボトミーの全盛期ですが、
     抗精神病薬が、1950年代中頃から、使われ始めました。
 
     性転換医療は、
     精神病の治療を、雛形(ひながた)にしていました。
     お薬を使い始めましたが、手術が中心の時代です。
     ロボトミーは、不可逆的に、患者さんをあほにしました。
     性転換医療も、それを真似(まね)たの。
     時代の流行でした。
 
     どうして、性転換という古い医療が、
     今頃、リバイバルされたのかって、
     欧米の同性愛差別のローカルな事情によるところが
     大きいのですけれど、
     日本人の猿真似(さるまね)の事情と言っても
     構いません。
 
     日本のお医者さんの脳味噌って、
     鹿鳴館やチョコレートなの。
     黒船や原爆に負けたから、仕方ありませんけれど、
     ちょっとぐらいは賢くもあり、相当にあほでもあるの。
 
     敵の猿真似(さるまね)をしたのは、画期的でした。
     インディアンも、
     銃による武装を進めるべきかも知れませんでしたが、
     敵の真似(まね)をするのは、
     卑(いや)しい根性(こんじょう)と言われて、
     味方に詰(なじ)られました。
     意地でも、弓矢や斧で戦うのが、
     インディアンの誇りです。
 
     銃による武装よりも、
     平和的な交渉を望むインディアンも、たくさんいました。
     日本人も、不平等条約を結ばされたのに、
     当初は、誰も、
     騙(だま)されたと、気づきませんでした。
     インディアンが結んだ条約は、全部、白人の嘘でした。
 
     鉄砲でインディアンを撃ち殺せば、簡単に片付くのに、
     条約を守る馬鹿は、いません。
     現代日本も同じです。
     原爆を落とせば、簡単に丸焼きにできるのに、
     約束を守る中国人やアメリカ人やロシア人なんか、
     いません。
 
     約束事は、やられたら、やり返すので、守られます。
     そんなもん、当たり前です。
     制裁を実行できない法律なんか…
 
     GID(性同一性障害)は、あほなの、
     やり返す手段がないでしょう?
     自助組織に至っては、お笑い種(ぐさ)です。
     制裁できないのに、
     どうしてお医者さんを信じるのかしら。
     
     手術はすべて、術式や手順を細かに取り決めて、
     仲間の人が、立ち合い、
     ビデオに撮らなければいけません。
     一つでも、契約違反があれば、
     賠償を求めるのが、正当です。
 
     国の健康保険が適用されませんから、
     お医者さんを厳しく拘束するように、
     みんなで押しかけて、契約をしなければいけません。
 
     お医者さんを信用するのは、底抜けのあほです。
     頭のイカレた医者だけでも、5万といるのに…
     法律を作るやり方は、最悪なの。
 
     お医者さんの頭に鉄砲を突きつけて、手術をさせる。
     それが出来ないのなら、手術を受けてはいけません。
 
心の性別は、お金を儲けたい馬鹿医者が、
荒唐無稽な嘘をつきました。
欧米の医者の嘘を、日本の医者が真似(まね)したの。
 
この荒唐無稽な理由により、性転換を実行しようとするから、
GID(性同一性障害)は、精神の病気と言われます。
 
お医者さんが作り出した理由です。
手術を実行するのも、お医者さんです。
だれが、精神の病気かしら。
 
GID(性同一性障害)という精神の病気は、
患者さんのことを言っているのでなく、
性転換医療を行なうお医者さんのことを言っています。
 
患者さんは、別の精神の病気です。
お医者さんがGIDであると、
病気の分類は、言っているようなものです。
検察官の作文に似ているかも知れません。
患者さんは、お医者さんの病気の症状なの。
犠牲者と言っても、構いません。
 
GIDの患者さんの特徴は、エステティックです。
MtF(male to female 男→女)の一部の人や、
お医者さんでありながらGIDであるって人や、
性転換医療を行なうお医者さんなどの特徴は、
エステティックに加えて、物理化学を信奉します。
 
エステティックと物理化学が、GID(性同一性障害)の特徴なの。
 
どうして、この二つがくっつくかって、
アリストテレスの論理や、欧米白人による人種差別や、
日本人の猿真似(さるまね)などに、由来します。
 
日本人が、欧米の猿真似をしたのは、
それだけでは、あほでありません。
欧米に負けないところまで、日本の工業技術が発展したのは、
猿真似(さるまね)をしたからです。
 
他の有色人種は、意地でも敵の真似をしませんでしたのに、
日本人の変わり身は、絶妙でした。
原爆を落とされて、お肉の丸焼きになったのに、
手を差し延(の)べて、チョコレートを貰うなんて、
よその民族に出来ません。
 
エステティックと物理化学のように、
明白な人種差別を見分けられない日本人は、あほです。
他の有色人種も、日本人を見習えば、世も末ですが、
欧米白人のエステティックに額(ぬか)づくのは、
日本人だけかも知れません。
 
日本の美容外科医や、性転換医療を行なう医者などが、
あほを普及しようとして、躍起になっていますから、
日本人が、東アジアの諸民族から、総スカンを食らうのは、
当たり前です。
 
自分の顔体(かおからだ)の見てくれを卑下(ひげ)して、
8等身の白人を礼賛(らいさん)する馬鹿がいますか。
 
できるだけ、日本人に見えずに、欧米白人に見えるように、
美容手術を受けるって、抱腹絶倒です。
 
1964年の東京オリンピックの頃まで、
白人との混血の日本人は、
パンパンの子と言われて、差別虐待されていました。
 
今は、白人のような顔や体の見てくれであれば、
優しく、頭が良く、お金持ちに仕立てられて、
みんなに尊敬されますから、劇的に、世の中が変わりました。
 
この変化の原動力を、日本人は知らないだけでなく、
その変化に気づいていないのですから、
バブルになるのは、是非もありません。
 
     物理化学は、人種差別であることを、
     日本人だけでなく、
     他の有色人種も、理解していませんので、
     こいつの説明が、
     GID(性同一性障害)医療の峠になります。
     トンネルで抜ける手もありますが、
     わたしは山登りが好きなので…
 
     北アルプスの下を、トンネルで抜けても、
     地下鉄に乗っているのと、同じでしょう?
     わたしは、エステティックな山の
     見てくれを見るほうが好きなの。
     胃腸をくぐるのは、専門でありません。
     そのために、ブログを書いているんだもん。
 
     産業の技術を、物理化学の成果のように、
     誤解する気持や脳味噌って、すごく興味があります。
 
     物理化学や数学や論理などの、定義の体系と、
     意志や実行とを、同一視するって、
     価値の通りに、事実と言われる映像や音などが
     認識されるのと、似たような仕組みですけれど…
 
     性転換医療を行なうお医者さんの中でも、
     とりわけ外科系の人たちや、
     自分自身がGIDである人などは、
     精神が、物理化学によって、解明されると、
     思っています。
 
     そのように説明することも、不可能でありませんけれど、
     別の無数の定義の体系でも、説明できますので、
     物理化学による説明しか、許容できない理由が、
     面白いと思いません?
 
     物理化学による説明が、
     他の説明よりも役に立つとするには、
     たぶん、他の人たちを、
     たくさん殺さなければいけません。
 
     ヨーロッパでも、産業革命の前までは、
     キリスト教の神父さんが、
     産業技術を、理屈で纏(まと)めて、束ねていました。
 
     日本の技術と、甲乙つけがたいものでしたので、
     鉄砲が伝わっても、
     日本は、たちまち世界一の鉄砲の保有国になりました。
 
     火縄銃でしたから、
     集団の、協調した動作がなければ、戦争に使えません。
     これが、日本人って、世界一上手(うま)かったの。
 
     日本の商人は、
     東南アジアに、たくさんの日本人町を作りましたが、
     背後に、日本の鉄砲隊がありましたから、
     ヨーロッパ人は、手を出せませんでした。
 
     戦国時代の日本の軍隊は、
     鉄砲のお陰で、世界一強かったかも知れません。
     豊臣秀吉は、そう思ったの。
     間違いでしたけれど…
 
     ヨーロッパに産業革命が起こると、
     日本は、太刀打ち出来なくなりましたが、
     鎖国していましたから、お目出度いことになりました。
 
     お坊さんの纏めていた技術の理屈が廃れて、
     物理化学者と言われる理屈屋さんが、
     お坊さんを、除(の)け者にしました。
     同性愛差別と、よく似た経緯(いきさつ)です。
 
     理屈屋の舌と、産業革命の技術とを、
     明治の日本人は、識別できませんでした。
 
     今でも、科学技術と言われる変(へん)な価値観が、
     日本に猖獗(しょうけつ)しています。
     同性愛差別も、
     何を思ったのか、明治の日本人が、猿真似をしました。
 
     黒船や原爆のせいのような気がしますけれど、
     フランス革命が、
     イギリスの産業革命に負けないように、気張った時に、
     物理化学の理屈を吹聴しました。
 
     物理化学に有利な素質の脳味噌しか、
     生まれて来なくなれば、
     物理化学が役に立つのは、当たり前ですけれど、
     古代ギリシャの遠征を、
     アリストテレスが正当化した理屈ですから、
     物理化学は、殺し合いを煽(あお)ります。
 
     競争をして、
     出来の悪い奴を、奴隷にしたり殺したりするの。
     牙(きば)なの、物理化学って。
     他の哺乳類に先祖帰りをするような、
     精神の病気の症状です。
 
     精神が、物理化学によって解明されるって、
     確信している人たちが、性転換医療を行なうのは、
     もちろん、そうでない奴らを間引くためです。 
 
     精神の病気は、攻撃するのと、虐待されるのとが、
     同じ病気の症状として、纏められていることが、
     よくあります。
 
     GID(性同一性障害)も、そうなの。
     お医者さんと患者さんが、共食いをします。
 
     エステティックと物理化学が、GIDの特徴ですけれど、
     統合失調症も、そうなの。
 
     妄想や幻覚や支離滅裂って、
     論理や価値や事実などの関係を、
     みんなに合わせることが、面倒臭くなります。
 
     頭の中で行なうのでなく、
     実行したほうが、面倒臭くありませんけれど、
     しょうもないことを実行すれば、刑務所に行きます。
 
     そのほうが、統合失調症になるよりは、
     遥かに健康なのですが、
     GIDの人や、性転換を行なうお医者さんのように、
     生殖機能や体の破壊を、実行する人もいますので、
     どうしようかしら。
 
     今年は、ぼちぼちと、
     山の景色を楽しみながら、登りたいと思います。
     エステティックと物理化学と統合失調症のあたりです。
 
 
 
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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