谷川岳 1041

数年前(すうねんまえ)の写真(しゃしん)で、ごめんなさい。
しつこく谷川岳(たにがわたけ)です。
  
谷川岳連峰(たにがわだけれんぽう)の主峰(しゅほう)の、
トマの耳(みみ)と、オキの耳(みみ)の、
双耳峰(そうじほう)は、
写真(しゃしん)の左(ひだり)の、
画面(がめん)の外(そと)にあります。
 
一ノ倉岳(いちのくらだけ)の
東(ひがし)に延(の)びる尾根(おね)に、
素敵(すてき)な岩壁(がんぺき)がありますので、
主峰(しゅほう)の北(きた)に、接近(せっきん)しました。
 
東京(とうきょう)に近(ちか)く、
たくさんの人(ひと)が登(のぼ)りますので、
たくさん死(し)にます。
 
岩壁(がんぺき)から落(お)ちても、
大丈夫(だいじょうぶ)です。
腰(こし)に、紐(ひも)をつけているから、
縦走登山(じゅうそうとざん)よりも、安全(あんぜん)です。
 
岩(いわ)に、楔(くさび)を刺(さ)し込(こ)んで、
紐付(ひもつ)きになっているもんね。
 
面白(おもしろ)いので、夢中(むちゅう)になっていると、
お天気(てんき)が変(か)わり、
凍(こご)え死(し)ぬかも知(し)れません。
 
何(なに)も、冬(ふゆ)に登(のぼ)らなくてもいいのに・・・
雪(ゆき)に覆(おお)われていると、
道(みち)のない山(やま)でも、登(のぼ)れます。
 
死(し)ぬのは、
ほとんど、雪崩(なだれ)に巻(ま)き込(こ)まれるのと、
クレバスに嵌(はま)るのと…
 
氷(こおり)みたいに、
堅(かた)い雪(ゆき)の塊(かたま)りが
上(うえ)から落(お)ちて来(き)て、
落石(らくせき)に当(あ)たるみたいに死(し)ぬのも、
雪崩(なだれ)のうちです。
 
一ノ倉(いちのくら)って、クレバスが多(おお)いし…
 
夏(なつ)は、初心(しょしん)のロッククライマーでも、
登(のぼ)れます。
中学生(ちゅうがくせい)なら、大丈夫(だいじょうぶ)。
簡単(かんたん)なルートを、選(えら)べばいいの。
 
主稜線(しゅりょうせん)の
縦走登山(じゅうそうとざん)でしたら、
夏(なつ)は、小学高学年(しょうがくこうがくねん)でも、
登(のぼ)れます。
穂高(ほたか)や剣(つるぎ)と、同(おな)じね。
 
遠(とお)くの三角形(さんかっけい)の山(やま)は、
武能岳(ぶのうたけ)です。
その手前(てまえ)の、
黒(くろ)いギザギザの稜線(りょうせん)は、
一ノ倉岳(いちのくらだけ)の
北東(ほくとう)に伸(の)びる堅炭尾根(かたずみおね)です。
 
尾根(おね)のこちら側(がわ)だけが、
鋭(するど)く切(き)れ込(こ)んでいます。
向(む)こう側(がわ)の斜面(しゃめん)は、なだらかなので、
縦走(じゅうそう)の登山道(とざんどう)は、
高速道路(こうそくどうろ)みたいに、快適(かいてき)です。
アップダウンが少(すく)ないの。
 
立体的(りったいてき)なのに、
平面的(へいめんてき)に解釈(かいしゃく)をすると、
人間(にんげん)を、エステティックに見(み)るみたいに、
間違(まちが)います。
 
堅炭尾根(かたずみおね)は、
武能岳(ぶのうたけ)に続(つづ)いていません。
 
黒(くろ)いギザギザの後(うし)ろに、
一ノ倉岳(いちのくらだけ)から北(きた)の、
茂倉岳(しげくらたけ)を経(へ)て、
武能岳(ぶのうたけ)に至(いた)る主稜線(しゅりょうせん)が、
隠(かく)れています。
 
堅炭尾根(かたずみおね)の左(ひだり)に、
白(しろ)いピークが、二(ふた)つありますけれど、
左(ひだり)が、
一ノ倉岳(いちのくらだけ)の頂上(ちょうじょう)です。
 
頂上(ちょうじょう)から、こちらに、
一ノ倉尾根(いちのくらおね)が伸(の)びています。
その左(ひだり)が、一ノ倉沢(いちのくらさわ)。
右(みぎ)が、幽ノ沢(ゆうのさわ)。
 
一ノ倉尾根(いちのくらおね)が、
手前(てまえ)の尾根(おね)に、
隠(かく)れようとする所(ところ)に、
衝立岩(ついたていわ)と言(い)われる障壁(しょうへき)が
あります。
その上(うえ)に、烏帽子岩(えぼしいわ)が見(み)えます。
 
谷川連峰(たにがわれんぽう)の岩登(いわのぼ)りの
核心部分(かくしんぶぶん)ですけれど、
岩登(いわのぼ)りという遊(あそ)びは、
概(がい)して、安全(あんぜん)です。
紐付(ひもつ)きだもんね。
 
死(し)ぬのは、
雪崩(なだれ)やクレバスですから、雪(ゆき)のせいなの。
 
登(のぼ)りたくなる岩壁(がんぺき)って、
たいてい、垂直(すいちょく)ですから、
上(うえ)から、雪(ゆき)が落(お)ちて、
下(した)に溜(た)まります。
 
上(うえ)から落(お)ちるので、雪崩(なだれ)なの。
下(した)に溜(た)まった雪(ゆき)に、
罅割(ひびわ)れができるので、クレバスなの。
 
湯桧曽川(ゆびそがわ)の河原(かわら)から、
見上(みあ)げた写真(しゃしん)です。
 
数年前(すうねんまえ)の真冬(まふゆ)でしたけれど、
4mぐらい、河原(かわら)に雪(ゆき)が積(つ)もり、
平坦(へいたん)な雪原(せつげん)になっていました。
群馬県側(ぐんまけんがわ)でも、4mなの。
 
たぶん、雪(ゆき)の下(した)は、トンネルになり、
水(みず)が、流(なが)れています。
真冬(まふゆ)でなければ、崩(くず)れますので、
 
 
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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