丸の内の、ヤナギ 1036 

東京(とうきょう)の、
丸の内(まるのうち)の、オフィス街(がい)ですけれど、
日比谷通(ひびやどお)りの街路樹(がいろじゅ)の、
枝垂柳(しだれやなぎ)って、
2月(がつ)まで、葉(は)が落(お)ちません。
手前(てまえ)は、馬場先濠(ばばさきぼり)です。
 
2月(がつ)の中頃(なかごろ)になると、
花(はな)が咲(さ)き、若葉(わかば)が開(ひら)きます。
 
ヤナギ属(ぞく)って、水辺(みずべ)の樹木(じゅもく)なの。
寒(さむ)さに強(つよ)く、
雪解(ゆきど)けの増水(ぞうすい)の季節(きせつ)に、
川岸(かわぎし)の湿地(しっち)に繁殖(はんしょく)します。
 
枝垂柳(しだれやなぎ)は、雪(ゆき)や風(かぜ)に、
適応(てきおう)しています。
 
ヤナギ属(ぞく)は、花(はな)が単純(たんじゅん)で、
簡単(かんたん)に雑種(ざっしゅ)ができるので、
分類(ぶんるい)が厄介(やっかい)です。
 
銀座(ぎんざ)の柳(やなぎ)は、
京都(きょうと)六角堂(ろっかくどう)の、
縁結(えんむす)びの柳(やなぎ)を、植(う)えたそうです。
 
六角堂(ろっかくどう)の枝垂柳(しだれやなぎ)は、
12月(がつ)に、ちゃんと落葉(らくよう)します。
銀座(ぎんざ)の柳(やなぎ)も、
1月(がつ)には、葉(は)が落(お)ちます。
 
濠(ほり)の傍(はた)の、
日比谷通(ひびやどお)りの柳(やなぎ)がしぶといのは、
排気(はいき)ガスのせいかしら、
それとも、お濠(ほり)の反射光(はんしゃこう)のせいかしら。
 
もしかしたら、お濠(ほり)の水(みず)のせいですけれど、
葉(は)の落(お)ちない個体(こたい)を選(えら)んで、
植(う)えたのかも知(し)れません。
 
 
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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