市ヶ谷（いちがや）に、
中央大学（ちゅうおうだいがく）が建（た）っていたので、
写（うつ）しました。
こんな所（ところ）に、大学（だいがく）はなかったと、
思（おも）います。
堀（ほり）の、向（む）こう側（がわ）に、
自衛隊（じえいたい）があり、
こちら側（がわ）に、靖国神社（やすくにじんじゃ）があります。
わたしは、こちら側（がわ）の、
五番町（ごばんちょう）という所（ところ）に、
住（す）んでいました。
去年（きょねん）まで、家（いえ）が残（のこ）っていて、
親戚（しんせき）が住（す）んでいましたけれど、
今（いま）は、マンションになりました。
それ以前（いぜん）は、立川（たちかわ）の、
アメリカ軍（ぐん）基地（きち）の中（なか）。
その前（まえ）は、本郷（ほんごう）って所（ところ）に、
下宿（げしゅく）していました。
東京（とうきょう）では、
この三ヶ所（さんかしょ）しか、暮（く）らしたことがありません。
五番町（ごばんちょう）は、民家（みんか）ばかりでしたのに、
今（いま）は、マンションと、
小さなオフィスばかりになりました。
道（みち）に迷（まよ）うことは、ありませんが、
民家（みんか）がなくなれば、知（し）り合（あ）いもいなくなり、
行（い）っても、仕方（しかた）ありません。
寂（さび）しい気持（きも）ちです。
立川（たちかわ）のアメリカ軍（ぐん）住宅（じゅうたく）は、
もっとひどい。
今（いま）は、昭和記念公園（しょうわきねんこうえん）ですから、
どうしようもありません。
本郷（ほんごう）の下宿（げしゅく）も、
旅館（りょかん）が下宿屋（げしゅくや）さんでしたけれど、
いまは、
知（し）らない会社（かいしゃ）のオフィスビルしか、ありません。
大阪（おおさか）に住（す）んでいた時（とき）の町（まち）も、
変（へん）な事情（じじょう）でした。
韓国朝鮮（かんこくちょうせん）の人（ひと）が
増（ふ）えましたけれど、
日本（にほん）の自治会（じちかい）や隣組（となりぐみ）に、
参加（さんか）しませんので、
少数派（しょうすうは）になった日本人（にほんじん）は、
みんな、引（ひ）っ越（こ）しました。
韓国朝鮮（かんこくちょうせん）の人（ひと）たちは、
絶対（ぜったい）に
日本人（にほんじん）に支配（しはい）されない、
という気持（きも）ちです。
中国（ちゅうごく）の人（ひと）は、
餃子（ぎょうざ）に毒（どく）を入（い）れても、
絶対（ぜったい）に、
日本人（にほんじん）に謝罪（しゃざい）しません。
犯人（はんにん）は、
日本（にほん）の侵略（しんりゃく）や虐殺（ぎゃくさつ）を、
糾弾（きゅうだん）します。
韓国朝鮮（かんこくちょうせん）の人（ひと）は、
日本人（にほんじん）を強姦（ごうかん）して、
逮捕（たいほ）されても、
日本（にほん）の極悪非道（ごくあくひどう）を
糾弾（きゅうだん）します。
これですから、
中国（ちゅうごく）や韓国（かんこく）の商品（しょうひん）を、
買（か）いたくないし、
中国（ちゅうごく）や韓国（かんこく）に行（い）くには、
ボディーガードが必要（ひつよう）になります。
日本人（にほんじん）は、
中国（ちゅうごく）や、韓国朝鮮（かんこくちょうせん）を、
侵略（しんりゃく）したのに、
ちっとも悪（わる）いと思（おも）っていませんから、
中国（ちゅうごく）や
韓国朝鮮（かんこくちょうせん）の人（ひと）の気持（きも）ちは、
当（あ）たり前（まえ）です。
欧米（おうべい）の人（ひと）も、
日本（にほん）を侵略（しんりゃく）しても、
ちっとも悪（わる）いと思（おも）っていないのに、
どうして日本人（にほんじん）は、
欧米（おうべい）の人（ひと）を、
糾弾（きゅうだん）しないのかしら。
日本国（にほんこく）を解散（かいさん）して、
アメリカ合衆国（がっしゅうこく）の、
州（しゅう）の１つになったほうが、良（よい）のでないかと、
思（おも）います。
第二次世界大戦後（だいにじせかいたいせんご）、
アメリカ合衆国（がっしゅうこく）を煽（おだ）てて、
人殺（ひとごろ）しを請（う）け負（お）わせたほうが、
経済的（けいざいてき）に得（とく）でしたけれど、
バブル以後（いご）、２０年（ねん）以上（いじょう）も、
経済（けいざい）が沈没（ちんぼつ）したままになりましたから、
このまま、
アメリカ合衆国（がっしゅうこく）に
従属（じゅうぞく）しても、得（とく）になるとは、
思（おも）えません。
日本人（にほんじん）の性根（しょうね）が、すっかり、
だめ人間（にんげん）の遊（あそ）び人（にん）になりましたから、
この際（さい）、
日本国（にほんこく）を解体（かいたい）する道（みち）を、
真剣（しんけん）に考（かん）えるべきです。
わたしは、日本国（にほんこく）を潰（つぶ）しても、
日本民族（にほんみんぞく）は、
大丈夫（だいじょうぶ）と思（おも）います。
日本国籍（にほんこくせき）よりも、
アメリカ合衆国籍（がっしゅうこくせき）のほうを、
日本人（にほんじん）は、
羨（うらや）ましく思（おも）っています。
日本人（にほんじん）による政治（せいじ）を、
日本人（にほんじん）は評価（ひょうか）しません。
アメリカ合衆国（がっしゅうこく）の政治（せいじ）を、
望（のぞ）んでいます。
日本人（にほんじん）は、
自分の気持（きも）ちに、正直（しょうじき）になるべきです。
日本国憲法は要（い）りません。
アメリカ人と言（い）われたほうが、
日本人（にほんじん）は喜（よろこ）びます。
アメリカ白人（はくじん）と言（い）われると、
もっと幸（しあわ）せです。
日本人（にほんじん）に、
選挙（せんきょ）なんか、必要（ひつよう）ありません。
無駄遣（むだづか）いをして、
日本人全員（にほんじんぜんいん）が、
遊（あそ）び人（にん）になるだけです。
そうして、バブルになったのに…
公務員（こうむいん）なんか、要（い）りません。
民間（みんかん）に請（う）け負（お）ってもらったほうが、
安上（やすあ）がりで確実（かくじつ）です。
仕事（しごと）ぶりを、
アメリカ合衆国（がっしゅうこく）に検査（けんさ）してもらえば、
日本人（にほんじん）は信（しん）じます。
原子力発電所（げんしりょくはつでんしょ）の
事故（じこ）があっても、
日本人（にほんじん）は、
欧米白人（おうべいはくじん）の言葉（ことば）を
信（しん）じます。
原子爆弾（げんしばくだん）を落（お）としたやつは、
アメリカ合衆国（がっしゅうこく）でも、
放射線（ほうしゃせん）の被害（ひがい）は、
日本人（にほんじん）が
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