【悪く思わないで】 Sei Nicht Bös
ツェラー Carl Zellerの
オペレッタ『坑夫長』 Der Obersteiger のアリア
※ 日本語訳を検索できませんでしたので、
内緒で英語訳を貼り付けて置きます。
Wo sie war die Mullerin,
Where there was a miller-maid,
Zog es auch den Fischer hin,
a fisher-boy was drawn there too.
Doch sie lachte ihn nur aus,
But she only laughed at him,
Denn sie wollte hoch hinaus!
she had her sights set higher than that!
Nachts, da er zum Fischen geht,
At night, when he was going fishing,
Klopft er leise an und fleht:
he knocked lightly and implored:
Werde mein und mach mir auf!
Be mine, open up!
Doch sie singt spottisch drauf:
But she sneeringly replied,
Sei nicht bos’, es kann nicht sein,
Don’t be cross, it cannot be;
Sei nicht bos’, und schick dich drein,
Don’t be cross, and send yourself away,
Sei nicht bos’, und mach kein G’sicht,
Don’t be cross, and don’t make a face,
B’hut’ dich Gott, vergiss mein nicht.
God keep you, forget me not.
Kann nicht sein,
It cannot be,
Schick dich drein.
send yourself away.
Mach kein G’sicht…
Don’t make a face…
Und zu zog die Mullerin
And so the miller-maid
In die Welt mit stolzem Sinn.
went off into the world with a proud mind.
Endlich kommt sie wieder her,
Finally she returned,
Aber stolz ist sie nicht mehr.
but she was no longer proud.
Fahrt nun nachts der Fischer aus,
Now she went to the fisher-boy,
Ruft sie bang zu ihm hinaus:
and called out to him timidly:
Troste mich und komm zu mir!
come and comfort me!
Doch jetzt singt er zu ihr:
But this time he sang to her:
Sei nicht bos’, es kann nicht sein,
Don’t be cross, it cannot be;
Sei nicht bos’, und schick dich drein,
Don’t be cross, and send yourself away,
Sei nicht bos’, und mach kein G’sicht,
Don’t be cross, and don’t make a face,
B’hut’ dich Gott, vergiss mein nicht.
God keep you, forget me not.
ツェラーの坑夫長というオペレッタの
アリアですが、
見たことがありませんので、
話の筋を知りません。
オペレッタは、
アメリカのミュージカルみたいなものですが、
オペラ歌手が演じたり、
俳優が、オペラのベルカントの発声を、
真似(まね)て歌ったりしましたので、
第二次世界大戦後に、廃れました。
テープレコーダーのない時代の
舞台でしたので、
大声を出すための発声法でなければ、
声が潰(つぶ)れました。
大声用の発声法って、
オペラや能や歌舞伎の発声法です。
欧米人が、舞台で歌うとなれば、
オペラの発声法で行かないと、
仕方ありません。
アメリカでは、第一次世界大戦後に、
マイクやスピーカーなどの、
電気的が音響機器が普及すると、
囁(ささや)くような歌い方が
流行しましたので、
ベルカントの発声法をやめました。
第二次世界大戦後は、
テープレコーダーが出来ましたので、
本人は踊りながら、口だけを動かして、
歌っている振りをしました。
アメリカでは、現代でも、
ミュージカルと言われる舞台や映画が、
生き残っていますけれど、
コンピュータの時代ですから、
そろそろ、廃(すた)れるような気がします。
話の筋書きや、考え方の積み重ねなどの、
ロマンティックな物語の進行を、
このごろの子供たちは、好みません。
話を作っている作家が、インテリでなくなり、
漫画家のように、
思想や理念を嫌う人たちになりました。
思いつきのほうが、よく売れます。
合理的な理由もなく
叫んだり、怒ったり、喜んだりしますので、
統合失調症の患者さんのほうが、
持てるかも知れません。
GID(性同一性障害)は、その走りかもね。
荒唐無稽なほうが、人気があります。
みんなと一緒のことの出来ない人が、
虐待されて、殺されるのは、昔と同じです。
シュヴァルツコップって、
わたしの若い頃の、大歌手です。
0コメント