魅惑のワルツ 903 アンディ・ウィリアムス

 
     【魅惑のワルツ】 Fascination
     歌 : アンディ・ウィリアムス Andy Williams
               ※ youtube まで行かないと、
                 見せてくれませんので、
                 ここをクリックしてください。
 
It was fascination
I know
And it might have ended
Right then, at the start
Just a passing glance
Just a brief romance
And I might have gone
On my way
Empty hearted
 
It was fascination
I know
Seeing you alone
With the moonlight above
Then I touch your hand
And next moment
I kiss you
Fascination turned to love
 
 
     1957年の
     昼下がりの情事 Love in the Afternoon という映画の、
     主題曲です。
     オードリー・ヘップバーン Audrey Hepburn と
     ゲーリー・クーパ Gary Cooper の主演ね。
 
     このビデオは1966年の、
     アンディウィリアムスショーですけれど、
     日本のNHKでも、毎週、放送されていました。
 
     わたしの青春時代でしたので、よく見ていました。
     夜の歓楽街のような、
     アメリカのショー番組の雰囲気は、
     働き中毒の、うさぎ小屋の、日本の生活状況からは、
     ほど遠いものでした。
 
     アメリカの快楽に浸れば、日本人は、
     夏の間に歌い続けたイソップのキリギリスのように
     北風の吹く季節には、死んでしまいます。
 
     アンディ・ウィリアムスの声は、素晴らしかったけれど、
     真似をしてはいけません。
     プロレスや映画も、面白いけれど、
     夜の町の住人や、娯楽に従事する人の、
     お仕事にすぎません。
     いい鴨(かも)になってはいけません。
     
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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