西穂高岳と奥穂高岳の間の、天狗のコルと言われる一番低い所から、
稜線を南に行くと、西穂高岳が見えてきます。
間ノ岳(あいのたけ)から見ると、こういう感じ。
後ろに焼岳(やけだけ)と、雲の上の乗鞍岳が見えます。
西穂高岳の向こうに、山小屋やロープウェイがあるので、
安心ですけれど、距離があるので、しんどい。
北アルプスの中でも、穂高って、岩だらけの山ですので、
岩が崩れない限り、足場がしっかりしています。
どれほど急な崖でも、とても登りやすく、
夏山でしたら、レクリエーションって感じ。
岩の掴(つか)みにくい所や、足の届きにくい所には、
ちゃんと、鎖(くさり)が垂れていますから、
中学校の遠足でも、大丈夫。
日本でいちばん、登山道がよく整備されています。
でも、西穂高岳と奥穂高岳の間の稜線は、距離が長いので、
朝早く出ても、着(つ)くのは夕方。
雷(かみなり)が鳴ると、隠れていないと、いけないでしょう?
足をくじくと、ゆっくりになりますから、時間が足りません。
だから、このコースは、中学校の遠足では無理、と言われています。
団体の子供がいないので、静かですけれど、
爺(じい)さん婆(ばあ)さんが多いので、後ろめたい感じ。
わたしの世代は、若いころに山登りが流行(はや)りました。
いま、その人たちが、定年退職をして、また山登りをしています。
ああ、嫌(いや)だ。
50年前に、性転換が流行ったのに、
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