スイセン 782 遊女の言葉

水仙(すいせん)で、お茶を濁(にご)しておきます。
黄水仙(きずいせん)と思いますが、品種名は知りません。
 
ギリシャ神話のナルシスの花ですけれど、
中国でも、水に住む仙人と言われているように、
 
 
若い精神科医は、わたしの末の子の年齢よりも若く、
今で言うGID(性同一性障害)が、
日本に流行し始めた頃からの経緯(いきさつ)を、知りません。
 
今、性転換の運動のリーダーになっている人たちも、
若かった頃は、性転換や性転換医療が、内緒の時代でした。
この人たちが、何をしていたかは、目の前で見て知っています。
 
GIDの人って、昔は、
一般の人に、自分の心を教えてあげるときは、
かならず嘘をつきました。
 
ニューハーフの人が、お店のお客さんに、
好きよ、と囁(ささや)く言葉と同じね。
お酒の出る風俗業ですから、
お客さんと親密になる言葉は、嘘でなければいけません。
キャバレーのホステスさんも、そうでしょう?
 
GIDの心の性別が、体の性別と違う、と言うのは、
その種(しゅ)の、お店の言葉なの。
 
ところが、性転換医療が公然化すると、
その言葉を、GID(性同一性障害)のスローガンに掲げました。
精神科を受診して、
お医者さんの問診に答える言葉も、それですから、
GIDの診断基準にも、
そのように確信して、性転換を望む病気であると、
ちゃんと書かれています。
 
患者さんの訴える内容が、嘘っ八(ぱち)であるなんて、
はしたないことを書きません。
でも、本当であるとも、書かれていないでしょう?
患者さんが、そのように確信しているって、
問診に答えてくれますから、お客様は神様です。
 
マスコミが、GIDの言葉を信じて、報道するだけでなく、
昔のことを知らない若い子も、
マスコミの報道を信じて、性転換を望みます。
 
一番はっきりと、GIDという症状が、端的に現われるのは、
昔の御本人自身です。
自分の嘘を、自分で信じ込むの。
解離性障害って言いますけれど、
ざっくばらんに言うと、ヒステリーね。
 
嘘をついていたはずの自分が、自分に騙(だま)されて、
嘘であると、自覚できなくなります。
本当であると、確信するようになります。
 
戦前の遊郭の女性も、本気でお客に惚れてはいけないって、
教えられていたでしょう?
毎日が商売ですから、
本気で好きになっていたのでは、身も心も持ちません。
遊女が、好きよ、とお客さんに言えば、嘘に決まっています。
 
それでも、本気で惚れてしまう人がいて、
古くは近松門左衛門の、曽根崎心中みたいに、
遊女が死んでしまわないと、綺麗な話になりませんでした。
でも、身請けという制度があったぐらいですから、
陸奥宗光や木戸孝允の奥さんの例を持ち出すまでもなく、
昔の男性は、遊女が好きでした。
 
GID(性同一性障害)でも、1970年頃は、
政治家や財界人のお妾(めかけ)さんになる人が、何人かいました。
嘘八百の浮気な言葉を使っていても、
本当の心が、ちゃんと見えて来るみたいなの。
 
惚れてはいけないとわかっていたのに、惚れてしまったと、
お客さんも遊女も、気づいていれば良いのですが、
遊女が、嘘なんか一つもついたことがないかのように、
自分の心を確信すると、危ないかも知れません。
 
近松門左衛門って、虚実皮膜論を信じていた人です。
皮膜の皮は禿げ頭で、膜はかつらのこと。
虚実は漢方の用語で、病気のせいで体の衰弱した症状が、虚証。
活発な病気の症状が、実証。
虚実皮膜論は、嘘のような心と、本当のような事実との、
中間が面白いって意味です。
 
精神科のお医者さんは、禿げ頭とかつらの中間を良く知っています。
でも、若い精神科医の中には、
自分自身がLGBTという人が、たくさんいるみたい。
 
昔もそうでしたけれど、自分自身がGIDというお医者さんもいて、
自分でついた嘘に、自分が騙(だま)されました。
 
現在の性転換医療をおこなっている精神科のお医者さんの中にも、
そういう人がいるのかは、知りません。
他の診療科のお医者さんで、性転換医療を行なっている人には、
たくさんいます。
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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