ハンノキ 724 ジャポニカの形

榛(はん)の木って、真冬に咲きます。
長いのは雄花序。丸いのは雌花序。
 
去年の秋から、花序が伸びていますけれど、
蕾(つぼみ)が固いうちは、赤紫色です。
 
二月になると、よく膨(ふく)らみ、
花が開くと、淡い黄緑色の花粉を、吹き出します。
 
湿地によく育ちますので、川岸に植えられているかも知れません。
 
ジャポニカですけれど、
ラテン語の種小名(しゅしょうめい)が、ジャポニカの植物って、
200種ぐらい、あるのかしら。
 
 
 
ほんとうに精神障害者の生殖機能を除去して、
子孫を残さないように間引いてしまう社会を、
日本人たちは、望んでいるのだろうか。
 
うつ病の人が、自殺をしようとすると、
みんなで説得をして、思いとどまらせるのが、日本の社会でしたが、
アメリカに傷(いた)めつけられるたびに、
日本人の心は、荒(すさ)んで凶暴になりました。
 
卑近な人情が通じない。
 
戦争を知らない子供たちが、鉄砲を振りかざして、
外国をやっつけろと、叫ぶようなものです。
文化大革命ね。
きちがいを間引(まび)いてしまえ、生殖をさせるな!
本人が望むのだから、その通りにさせてやれ。
こういう日本人の心は、たぶん精神障害です。
 
どうして、精神科のお医者さんが、
殺風景な社会を、率先して作ろうとするのか、気が知れません。
精神障害者が間引いて欲しいと望む通りに、
精神科医が間引いてあげるって、医師免許を剥奪したくなります。
間引いて欲しいと望むのが、精神の病気の症状なのに…
 
黒船に負けたときに、日本人は負け犬のように自信を失いました。
ドレスを着て、鹿鳴館(ろくめいかん)で踊りましたから、
黒人の女の子が、シンデレラを夢見るのと、同じくらいに、
滑稽でした。
 
原子爆弾を落とされたときは、食うや食わずでしたから、
自信どころでありませんでしたが、
欧米白人の顔や体の形に近ければ、日本人の鼻が高くなるように、
自分の肉体の形を否定して、
身も蓋(ふた)もなくなろうとする文化を、
憲法は禁止しませんでした。
 
日本人の心が、
虚妄のように彷徨(さまよ)わざるを得なかったのは、
当たり前です。
 
アメリカの作った憲法ですから、仕方ありませんが、
わたしなら、
黄色人種の顔や体を卑下(ひげ)したり、差別したりするのは、
精神の病気であると、はっきりと憲法第一条に明記します。
 
精神って、体を恥じて、健常でいられるわけがない。
男と女の体も、同じですが…
 
かつて、GID(性同一性障害)の人たちに、
性転換を行なった医師の罪は重いが、わたしは無罪を希望します。
やってみなければ、わからなかったもん。
 
精神の病気の人って、
みんなと一緒のことができずに、差別虐待されるように、
自分一人だけが抜け駆けをして、
みんなを苦しめることが、少なくありません。
 
わざと症状を出して、自業自得のように苦しみますから、
GIDの人が、みんなから虐(いじ)められないようにするのと、
GIDの人が、みんなを侮(あなど)らずに、蔑(さげす)まずに、
自惚(うぬぼ)れずに、攻撃をせずに、陥(おとしい)れずに、
みんなと一緒に暮らせるようにするのとは、
ほとんど同じ意味です。
 
性転換を希望する人って、
顔や体の形によって、物事を判断する心が、
はっきりと、精神の病気のレベルです。
劣等感や怠け心の、根拠になっています。
 
クレオパトラのように、鼻が5ミリ低ければ、自殺しかねませんが、
彼女の顔は、遺(のこ)された彫像のようでなく、
健康保険を適用して、整形手術を受けさせてあげたくなるくらいに、
変(へん)だったかも知れません。
 
GIDにも、そのような人が、一杯いるからです。
性別のことは、たぶんヒステリーです。
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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