榛(はん)の木って、真冬に咲きます。
長いのは雄花序。丸いのは雌花序。
去年の秋から、花序が伸びていますけれど、
蕾(つぼみ)が固いうちは、赤紫色です。
二月になると、よく膨(ふく)らみ、
花が開くと、淡い黄緑色の花粉を、吹き出します。
湿地によく育ちますので、川岸に植えられているかも知れません。
ジャポニカですけれど、
ラテン語の種小名(しゅしょうめい)が、ジャポニカの植物って、
200種ぐらい、あるのかしら。
ほんとうに精神障害者の生殖機能を除去して、
子孫を残さないように間引いてしまう社会を、
日本人たちは、望んでいるのだろうか。
うつ病の人が、自殺をしようとすると、
みんなで説得をして、思いとどまらせるのが、日本の社会でしたが、
アメリカに傷(いた)めつけられるたびに、
日本人の心は、荒(すさ)んで凶暴になりました。
卑近な人情が通じない。
戦争を知らない子供たちが、鉄砲を振りかざして、
外国をやっつけろと、叫ぶようなものです。
文化大革命ね。
きちがいを間引(まび)いてしまえ、生殖をさせるな!
本人が望むのだから、その通りにさせてやれ。
こういう日本人の心は、たぶん精神障害です。
どうして、精神科のお医者さんが、
殺風景な社会を、率先して作ろうとするのか、気が知れません。
精神障害者が間引いて欲しいと望む通りに、
精神科医が間引いてあげるって、医師免許を剥奪したくなります。
間引いて欲しいと望むのが、精神の病気の症状なのに…
黒船に負けたときに、日本人は負け犬のように自信を失いました。
ドレスを着て、鹿鳴館(ろくめいかん)で踊りましたから、
黒人の女の子が、シンデレラを夢見るのと、同じくらいに、
滑稽でした。
原子爆弾を落とされたときは、食うや食わずでしたから、
自信どころでありませんでしたが、
欧米白人の顔や体の形に近ければ、日本人の鼻が高くなるように、
自分の肉体の形を否定して、
身も蓋(ふた)もなくなろうとする文化を、
憲法は禁止しませんでした。
日本人の心が、
虚妄のように彷徨(さまよ)わざるを得なかったのは、
当たり前です。
アメリカの作った憲法ですから、仕方ありませんが、
わたしなら、
黄色人種の顔や体を卑下(ひげ)したり、差別したりするのは、
精神の病気であると、はっきりと憲法第一条に明記します。
精神って、体を恥じて、健常でいられるわけがない。
男と女の体も、同じですが…
かつて、GID(性同一性障害)の人たちに、
性転換を行なった医師の罪は重いが、わたしは無罪を希望します。
やってみなければ、わからなかったもん。
精神の病気の人って、
みんなと一緒のことができずに、差別虐待されるように、
自分一人だけが抜け駆けをして、
みんなを苦しめることが、少なくありません。
わざと症状を出して、自業自得のように苦しみますから、
GIDの人が、みんなから虐(いじ)められないようにするのと、
GIDの人が、みんなを侮(あなど)らずに、蔑(さげす)まずに、
自惚(うぬぼ)れずに、攻撃をせずに、陥(おとしい)れずに、
みんなと一緒に暮らせるようにするのとは、
ほとんど同じ意味です。
性転換を希望する人って、
顔や体の形によって、物事を判断する心が、
はっきりと、精神の病気のレベルです。
劣等感や怠け心の、根拠になっています。
クレオパトラのように、鼻が5ミリ低ければ、自殺しかねませんが、
彼女の顔は、遺(のこ)された彫像のようでなく、
健康保険を適用して、整形手術を受けさせてあげたくなるくらいに、
変(へん)だったかも知れません。
GIDにも、そのような人が、一杯いるからです。
性別のことは、たぶんヒステリーです。
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