犬とネックレス 703 男になりたい娘

御近所のわんこです。
娘さんが大きくなり、要らなくなったネックレスを、
 
 
娘は男らしくない、と母親が性転換に反対するのは、
よくあることで…
その通りですが、突き放すと、家出をして、
インターネットでホルモン剤、外国で体をいじくる手術でしょう?
 
自活して、自分勝手にするのを、止めようがありません。
これを、非行と言う人もいますけれど、
他人や社会に危害を加えるような犯罪に至れば、確かに非行ですが、
自分の体を壊すのは、やっぱり病気です。
 
それなら、家出をしないで、
外国でなく、日本の性転換医療を受けたほうが、
良さそうな気もします。
 
性転換が良いか悪いかは、ともかくとして、
いきなり性転換をするわけでもあるまいし、
そこに至るまでの気持ちを、詳しく教えてもらいたいの。
 
聞き出したいのですけれど、
嫌(いや)なことを尋問されて、答えなさいと、強要されるのは、
誰でも苦痛ですから、
医師でしたら、教えて欲しい、と言うのが、せいぜいでしょうね。
作文に書いてもらったり…
 
お母さんでしたら、わたしを納得させられないのなら、協力しない。
納得すれば、協力する、と言えます。
 
精神科医や臨床心理士って、お値段の安い仕事をしませんから、
役に立ちません。
治療は、お母さんがやって下さい。
 
     御本人は性別のことを言いますけれど、
     着衣の顔や体の見てくれや、同性愛や異性装や、
     男勝りや女々しいと言われる性格などは、
     いずれも、性別とは、直接の関係がありません。
 
     性転換をしたい人は、
     性器の形や、顔や体の見てくれや、
     言葉遣いや振る舞いや、態度物腰や考え方や、
     持ち物や、衣服や、髪型などの、
     具体的な一々の特徴と、性別との関係を、
     変更できなくなる傾向があります。
 
     これこれの髪型なら男、これこれならば女、
     という関係を、そう簡単に変更できないの。
     文化的な流行がありますから、
     流行外れのことをするのは、勇気が要(い)ります。
 
     そればかりか、
     性器の形や、頭蓋骨の形や、身長や乳房などのように、
     変更不能や変更困難な身体的特徴であればあるほど、
     性別との関係を、絶対に間違いないと、
     確信する傾向があります。
     
     身体的特徴でなくても、
     変更不能であるほど、確かな感じを持つみたいなの。
     生まれつきによって、人を差別する気持ちになるかもね。
      
     ほんとうは、性別って、
     生物学的には、生殖機能のことを言っていますから、
     産むのは女、産ませるのは男に、決まっています。
 
     あとのことは、
     それを推測するための、手かがりにすぎませんけれど、
     それぞれの具体的な手掛かりによって、
     当たる確率が違います。
 
     この事情は、脳の部分や、脳細胞の形のような、
     いわゆる脳の性差についても、同じです。
     生殖機能を言い当てる確率の高い特徴もあれば、
     低い特徴もあります。
 
     何か一つの手掛かりだけで、100%きちっと、
     生殖機能を当てられれば、便利ですけれど、
     それ一つだけで、
     生殖機能を実行している体の部分なんて、ありません。
     
     生殖機能って、
     たくさんの体や脳の部分の、相互の機能の、
     協調作業ですから、
     体や脳の、一ヶ所の部分的な形や機能だけで、
     100%、生殖機能を言い当てるって、
     原理的に不可能です。
 
     もしも、そんなのがあったとしても、
     検査が厄介で、値段も高ければ、実用になりません。
 
     性ホルモン剤を思春期から使い始めても、
     遺伝的な素質が変わるわけでありませんから、
     体が完全に異性のような見掛けになるなんて、
     ありません。
     思春期以後の体の見掛けの性差が、
     性ホルモンだけで出来ているなんて、あり得ないのに…
     
     現在のところ、
     性器の形や、染色体などを手掛かりにして、
     生殖機能を類推するのが、
     一番便利ということになっています。
 
     手っ取り早く、安上がりで、
     しかも、当たる確率が高いからです。
     けっして、
     性器や染色体が性別であると言うわけではありません。
 
     性別って、生殖のためにあるんですよ。
     人類は、有性生殖をしますから、
     二種類の生殖機能があります。
 
     生殖機能が、何らかの原因によって、不調ですと、
     病気です。
     昔に、半陰陽と言われた人たちは、
     今は、性分化疾患と言われていますけれど、
     生殖機能が不調ですので、病気とされています。
 
     子供の生めない不妊症の人も、病気ですから、
     改善されなければ、
     生殖機能を類推しても、生殖できません。
     それでも、性別に振り分けています。
 
     性分化疾患の人にも、
     似たような振り分けが行なわれますけれど、
     生殖をしないのでしたら、
     必ずしも振り分ける必要もありません。
     
     性別には、文化的な性別というのがあり、
     これは、生殖機能を類推する手掛かりを、
     一々、見せびらかすのは、不便ですので、
     自分から、表示しているだけです。
 
     もちろん、生殖の便宜のためでしたら、
     嘘をつくと怒られます。
     でも、嘘をつく能力がありますので、
     戸籍や公文書の性別のように、
     国家が事務的に表示することにより、
     嘘の流行に、歯止めを掛けています。
 
     嘘をつくのは、面白いのですけれど、
     生殖を妨害することになりますから、
     真剣に生殖をしようとしている人が、
     騙(だま)されると、
     騙したやつを、殺してやろうと思うぐらいに、怒ります。
     当たり前です。
 
     日本では、
     民間人が何を手掛かりに生殖機能を類推しようが、
     人の勝手ですし、
     個人的に、どのように表示しようが、
     他人と契約をするのでなければ、自由です。
 
     性別を詐称して契約すると、
     文書偽造や詐欺になるかも知れません。
 
     GID(性同一性障害)でしたら、その点について、
     責任能力がないかも知れません。
     国家の事務に、右へ倣(なら)えが、出来ません。
     戸籍は女なのに、
     どうしても、男って、書いてしまうでしょう?
 
性転換をしたい人って、性転換の知識に間違いがあります。
間違いを指摘して、正しい情報を提供してあげるって、
悪いことでありません。
 
でも、御本人は聞く耳持たぬって感じになりますから、
御本人から教えてもらうように、聞き出してください。
 
お母さんを説得できたら、協力してあげると、
約束しても構いませんけれど、
ミイラ盗りがミイラになってはいけません。
お母さんのほうが、予備知識を仕入れる必要がありますから、
娘さんに正直に言って下さい。
 
GID(性同一性障害)に関する知識がなければ、
判断できないので、
知識を仕入れるまで、時間が欲しいと。
 
あなたの心が、子供の頃から男だったと言うのなら、
性転換をしたいと言い出すまでにかかった年月と、
同じぐらいの年月がなければ、
わたしは理解ができないかも知れない、と言って下さい。
 
もっと、時間を短縮したいのなら、
積極的にあなたの心や、GIDのことを、教えて下さいと。
 
そうして、たくさん、教えてもらってくださいね。
たいていは、支離滅裂ですから、
もしも、発達障害や認知障害でなければ、
あなたが質問をすると、御本人が気づきます。
 
     

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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