冷たい手を 701 パバロッティ

 
     【Che Gelida Manina 】 冷たい手を
 
              プッチーニの La boheme ボエームの
              第一幕で、詩人のロドルフォが、
              お針子のミミの手を取って歌うアリア
 
     テノール : パバロッティ Luciano Pavarotti
 
 
 
Che gelida manina,
se la lasci riscaldar.
Cercar che giova?
Al buio non si trova.
 
Ma per fortuna
e una notte di luna,
e qui la luna
l’abbiamo vicina.
 
Aspetti, signorina,
le diro con due parole
chi son, e che faccio,
come vivo. Vuole?
 
Chi son? Sono un poeta.
Che cosa faccio? Scrivo.
E come vivo? Vivo.
 
In poverta mia lieta
scialo da gran signore
rime ed inni d’amore.
Per sogni e per chimere
e per castelli in aria,
 
l’anima ho milionaria.
 
Talor dal mio forziere
ruban tutti i gioelli
due ladri, gli occhi belli.
 
V’entrar con voi pur ora,
ed i miei sogni usati
e i bei sogni miei,
tosto si dileguar!
Ma il furto non m’accora,
 
poiche, poiche v’ha preso stanza
la speranza!
  
Or che mi conoscete,
parlate voi, deh! Parlate. Chi siete?
Vi piaccia dir!
 
 
フランス語のボエームって、
英語のボヘミアン Bohemian ですけれど、
ボヘミア人って、ジプシーを指(さ)しています。
 
でも、フランスでは、
自由奔放に生きようとする無職の人たちのこと。
vagabond バガボンドよりも、少しは良い意味みたい。
 
プッチーニのラ・ボエームは、
芸術家志望の青年たちを描いています。
詩人や画家や音楽家や哲学者と、その恋人たち。
ロドルフォの恋人ミミは、最後に病気で死んでしまいます。
 
リリックな声質の、定番です。
すみません。
 
パバロッティの、いつもの音はずれが、直っています。
カラヤンのベルリンフィルですので、指摘されたのかも知れません。
ビデオの写真は、髭面(ひげづら)ばかりですけれど、
この声は、まだ40才代ですから、
髭を生やしていなかったと思います。
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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