クスノキの実 679 いわゆる埋没(まいぼつ)

楠(くすのき)の実は、黒いので、損をしているのかな。
得をしているのかな。
 
黒いのは、鬱陶(うっとう)しいので、
 
 
GID(性同一性障害)の人って、
性転換をして、戸籍の性別を変更したものの、
埋没は嫌(いや)って人が、圧倒的に多いの。
 
でも、後悔をしているのか、と尋ねられても、
後悔はしていない、と答えます。
 
いわゆる埋没は嫌(いや)ってのは、
性転換後の性別に適応できないってのと、ほとんど同じです。
性転換後の性別の社会に、埋没していたのでは、
生まれつきの体の性別で暮らしていたのと、
結局、同じであると、気づきます。
 
性転換をした、ということを梃子(てこ)にして、生きたいと、
御本人は思います。
 
性転換をする前の、御本人の訴えでは、
心の性別の社会の中で、ネイティブの人のように、
普通に暮らしたい筈(はず)でした。
ようするに、心の性別の社会に埋没して暮らしたい、
という意味です。
心の故郷(ふるさと)に帰りたい、と言う人もいました。
 
実際に性転換をしてみると、
埋没していたのでは、何のために性転換をしたのか、わかりません。
自分は性転換をした人間である、という志(こころざし)を
何としても生かしたい、と思うようになります。
 
昔、角さんと言う人の娘さんが、国会議員に立候補しました。
角さんの言うには、娘が志(こころざし)を立てたそうです。
 
父親が国会議員なので、一般市民と一緒に暮らせなくなり、
世間から浮き上がってしまい、
やくざにならざるを得なくなったのでないかと、
わたしは疑いました。
国政選挙に立候補したのは、全身に刺青(いれずみ)を入れて、
みんなに披露(ひろう)したに過ぎません。
諸肌(もろはだ)を脱いだの。
 
性転換も、同じです。
GID(性同一性障害)が治癒しない限り、
埋没なんて、あり得ません。
性転換をした限りは、
はみ出し者の人生を、突き進むことになります。
 
それにもかかわらず、
性転換を見せびらかして、生計を立てられる人は、
GID全体の、1%ほどにすぎません。
残りの人は、どうしようかしら。
 
GIDが治れば、埋没をして、悟(さと)りを開いたのと、
同じような顛末(てんまつ)になります。
心は、どちらの性別にも適応できるでしょう。
さもなければ、生涯、精神の病気で行くしかありません。
心は、どちらの性別にも適応できないでしょう。
 
GID(性同一性障害)って、
性別のことは、精神の病気の、見掛けの取っかかりに過ぎません。
幻影なの。
ヒステリーと言っても、良いのですが…
 
わたしは、お釈迦さんのように悟りを開くことを、
お薦めします。
キリストさんみたいになるのは、あまりお薦めしません。
だって、磔(はりつ)けは、死刑でしょう?
オウムの麻原さんと、同じです。
恐いし、痛いし、悪いから、お薦めしません。
 
でも、麻原って人は、小学校から高校を卒業するまで、
ずーっと盲学校で学んだ人です。
この人に、サリンを作らせて、犯罪に追い込んだのは、
社会の責任です。
 
裁判官が、
自己批判をすることもなく、麻原さんに死刑を宣告したのは、
恥知らずです。
社会に責任があるのに、決まっています。
人を裁く前に、社会は、自分を裁かなければいけません。
 
オウムの人って、ヘッドギアを付けていたので、
ラグビーをしていたのかしら。
みんな、癲癇(てんかん)だったの? 
それとも、統合失調症の幻聴を、紛(まぎ)らわせるためかしら。
 
朝から晩まで、一日中、教祖の歌や説教を、聞いていたそうです。
洗脳ですけれど、自分から、それを望む人たちって、
健常と思いますか。
 
信教の自由って、憲法に書いてあるから、健常とせざるを得ません。
健常なら、
サリンを作って、人を殺したのですから、死刑に決まっています。
自分から洗脳されたい人って、健常なのかしら。
文化を学ぶって、洗脳されるのと、同じことですけれど。
 
     群盲(ぐんもう)、象(ぞう)を評す、
     という言葉があります。
     中国の仏教の言葉のようですけれど、
     アフリカのニジェール川やボルタ川の流域では、
     河川失明症 river blindness と言われる病気のせいで、
     1970年頃に、全滅してしまう集落が、
     たくさんありました。
  
     線形動物の中の、糸状虫上科の糸状虫のことを、
     フィラリアと言いますけれど、
     その一種の、オンコセルカっていうやつが、
     人間の体に寄生します。
 
     渓流に卵を産む蚋(ブヨ,ブト,ブユ)の血液と、
     川の近くに暮らす人間の血液との間を、
     オンコセルカの幼虫が、往ったり来たりして、
     蚋(ぶよ)と人間の、感染した個体数を増やします。
 
     蚋(ぶよ)って、
     蝿(はえ)のちっちゃいやつみたいに見えますけれど、
     ♀は、人間の血を吸います。
     産卵のためね。
 
     日本にも、昔は一杯いました。
     水の奇麗な、流れの速い川に棲(す)みます。
     水中や水辺に卵を産み、幼虫は水の中で暮らします。
 
     オンコセルカって、
     ♀の成虫が、30cm以上になるそうなの。
     ♂は、3~4cm。
     こいつらが、人間の皮膚の下に、
     直径5mmぐらいの、
     くにゃくにゃと丸まったコイルみたいに、
     小さくなって寄生します。
     よっぽど、細長い奴です。
 
     ヘビの蝮(まむし)と同じように、卵胎生ですけれど、
     ♀の体の中で、年柄年中、
     夥(おびただ)しい数の卵が孵化(ふか)して、
     目に見えないほどの小さな幼虫が、
     人間の血液に排出されます。
 
     目に幼虫や成虫が入ると、
     人間の白血球によって殺されたオンコセルカの死骸が、
     白血球によるアレルギーを惹(ひきおこ)し、
     目の炎症から失明に至ります。
 
     一年に一回ずつ、駆虫薬を飲むだけで、
     オンコセルカを、やっつけられますから、
     人間も犬も、フィラリアって、似たようなものです。
 
     昔の犬は、フィラリアの心臓病のせいで、
     よく、ぽっくりと死にました。
     今の日本の飼い犬たちは、
     フィラリアの駆虫薬を食べさせてもらっていますけれど、
     犬は1ヶ月に一回なの?
     知らなかった…
 
     そもそも、川が汚くなりましたので、
     人間では、媒介する蚋(ぶよ)が、
     都会で見られなくなりましたけれど、
     犬は、蚊が媒介するの?
     知っていたけれど、忘れていました。
 
     ニジェール川流域の、
     人間の年長者の全員が、失明してしまった集落では、
     目の見えない青年たちが、
     杖(つえ)になる棒きれを持ち、
     一列に連なって歩きます。
     前の人の杖を、後ろの人が掴(つか)むの。
 
     ナイジェリアの光景ですけれど、
     TV(トランスベスティズム)や、
     TG(トランスジェンダリズム)や、
     TS(トランスセクシャリズム)などと
     自称するGID(性同一性障害)の人たちが、
     1980年頃に、
     心の性別うんぬんと言っていたのを聞いて、
     わたしは、
     群盲(ぐんもう)象(ぞう)を評す、という言葉を
     思い出しました。
 
     1970年に、ナイジェリアのビアフラ戦争が終わると、
     オンコセルカの実態が、よく見えてきました。
     河口よりも、流れの速い渓流の近くが、
     ひどい状態でした。
 
     戦争が終わると、石油を見て来いと言われて、
     ナイジェリアに飛ばされました。
     いつ、虐殺されるか、わかりませんので、
     たくさんの人に、手ずるを握ってもらい、
     操(あやつ)り人形のように動きました。
 
     みんなに責任を持ってもらい、
     あほになったほうが、気楽でした。
 
     でも、ビアフラの虐殺って、
     ほとんどが、餓死みたいでした。
 
     鉄砲のない土地でしたから、
     たった一挺(ちょう)の鉄砲があれば、
     皆殺しになります。
     怯(おび)えた住民が逃げて、
     大量の難民になりましたので、
     食糧がなくなり、餓死しました。
 
     ビアフラ戦争って、ニジェール川の河口の、
     海岸線の石油を、取り合いました。
     戦争になると、
     失明した人たちは、真っ先に餓死しますし、
     みんな、難民になりましたので、
     戦後のオンコセルカは、
     先進国による食糧援助や、難民の帰郷などによって、
     実態が明らかになりました。
 
     ほんとは、石油が心配なので、
     先進国は、油田を見に行ったの。
     わたしも、それでした。
     パイプラインでしたけれど…
 
     まだ、1970年の日本は、
     海外の石油の採掘権を入手できる顔でありませんでした。
 
     太平洋戦争の緒戦(しょせん)に、
     インドネシアの石油を、初めて獲得したのですが、
     原子爆弾を落とされました。
     日本軍が南部仏印に進駐したので、
     アメリカが日本への石油の輸出を禁止して、
     太平洋戦争になりました。
 
     インドネシアの油田を盗られたオランダの技師は、
     ナイジェリアでも、
     わたしと、口を聞いてくれませんでした。
 
     オンコセルカによって失明した人や、
     戦争によって餓死した人の中には、
     わたしよりも、
     遙かに人類の役に立つ人が、たくさんいたはずです。
 
     GIDの中にも、たくさんいますけれど、
     病気が治らなければ、野垂れ死ぬかも知れません。
     オウムの麻原さんのように、
     盲学校出身でも、死刑になるかも知れません。
 
     性別の社会に適応しないで、
     生きて行く道があるのでしたら、
     最初から、性転換をしないほうが、良かったはずです。
     性転換医療の目的って、体や生殖機能を壊さずに、
     事務や文化などの、性別の表現を自由にすることです。
 
     日本は、その道の、世界の最先端を行く国です。
     平和を愛する文化的伝統の国なの。
     世界一平和な国です。
     そういう社会を、営々と作って来ました。
     けっして、欧米のような、
     殺し合いの性転換手術の国ではありません。
 
     ヒステリーとアレルギーって、よく似ています。
     統合失調症やGID(性同一性障害)を初めとして、
     脳の器質に原因となる病変の発見されない種類の、
     精神の病気を解く鍵になります。
 
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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