大山寺 665 他の精神障害(統合失調症や発達障害)

神奈川県伊勢原(いせはら)市の、真言宗のお寺です。
近くまで行ったついでに、立ち寄りました。
ケーブルがあります。
 
大山(おおやま)は、丹沢山地の入り口にあり、
大山寺(おおやまでら)は、その中腹です。
 
 
これを言うと、GID(性同一性障害)の人に怒られますけれど、
GIDの症状を見るときには、
いつも、統合失調症や発達障害のことを考えています。
 
GIDの人は、
子供の頃から、性別の違和や、
体の性別と異なる心の性別のようなものを、感じていた、
と言います。
 
実際に、それを人に言い出した時や、
心の性別のようなものを実行しようとした時を、
GIDの発症としますが、
御本人は、子供の頃の行動が、実行にあたるので、
子供の頃に、すでに発症していた、と言います。
 
心の中で思っていたり、感じていたりするだけでしたら、
人は、心の中で、機関銃をぶっ放して、
嫌(いや)な奴(やつ)を、皆殺しにしても、
蜂(はち)の巣にしても、自由です。
健常とせざるを得ません。
 
御本人は、子供の頃に、異性と一緒に遊んでいたのを、
性別の違和の現れである、と言いますけれど、
性転換の目的を自覚した上での、実行でありませんし、
異性と一緒に遊んだことが、性別の違和感の現れである、
という証拠もありません。
 
単なる異性装や、同性愛や、
男勝(まさ)りや、オカマっぽさなどは、
GID(性同一性障害)の症状になりません。
 
GIDって、意図的な病気なの。
怒られるかも知れないけれど、ようするに、ヒステリーですから、
性転換の目的を自覚して、人にわざと言ったり、したりすることが、
とても大切です。
ヒステリーの屁理屈で解釈するのは、人の勝手ですので、
一般には、意図的と言わずに、
心の性別を確信している、と言います。
 
心の性別という流行の言い草を掲げることも、重要な症状です。
 
自然な男らしさや女らしさは、たとえ体の性別と違っていても、
GID(性同一性障害)とは言いません。
 
     お医者さんでありながらGIDであるって人が、
     自分は、心が女性だったので、
     思春期に
     虐(いじ)められる可能性が高かったにもかかわらず、
     学業成績が良く、虐められずに助かった、と言います。
 
     背が低く、体の小さい男性を見ると、
     わたしは、
     中学校の頃に、虐(いじ)められたのでないかと、
     思いやります。
     心の性別でなく、
     ちんちくりんの体なので、虐められたのでないかと。
 
     学業成績が良ければ、
     お勉強の点数によって、他人の優劣を判断しますので、
     頭の悪い子を、馬鹿にしなかったかと、心配します。
     
     背が低く、体がちっちゃいのは、
     生まれつきの、
     変更不能な不可避の素質かも知れませんけれど、
     頭が悪いのも、そうです。
     いずれも、御本人の責任でありません。
     
     頭が良いので、自惚(うぬぼ)れて、
     他人の頭が悪いので、軽蔑するって、
     体の小さな男の子の、精神症状が悪化するってことです。
     御本人は、虐められずに助かった、と言います。
     
     成績が良ければ、褒(ほ)められて、
     命綱(いのちづな)になるのですから、
     家の手伝いや、弱い子を助けてあげることを覚えずに、
     暇さえあれば、自分一人で、
     お勉強に夢中になっていたのでないかしら。
     成績の悪い子と一緒に遊ぶのが、不潔だったのかも。
 
     色々な人と、コミュニケーションができなくなります。
     似た者同士の、狭い世界に、吹き溜まって行きます。
 
     物事の筋道(すじみち)でなく、
     変更不能と主張される美学的な趣味や価値観によって、
     人を蔑(さげす)み、侮(あなど)り、
     嘲笑(あざわら)うようになったのかもね。
 
     お医者さんになった後に、自惚(うぬぼ)れて、
     とうとう、自分自身の顔や体の見てくれを、
     自分で差別虐待するかのように、性転換を思い立ち、
     GID(性同一性障害)を発症するに至ったのでないかと、
     わたしは、機関銃をぶっ放すみたいに、
     勝手に想像したくなります。
 
     お医者さんなのにGIDって人の、
     周囲のお医者さんが、似たような人なの。
     類は友を呼ぶって、ほんとです。
     昔、東京大学って所で、全人(ぜんじん)教育ってのが、
     流行(はや)りましたけれど、
     その正反対に、頭から人を攻撃する危険な人たちが、
     いっぱい集まって来る所に、吸い寄せられて、
     掃除機の中の、紙袋に収まるみたいに、GIDになるの。
 
     昔の新左翼の過激派が、安田講堂に集まるのと、
     似たようなものかしら。
  
     御本人は違う、と言います。
     幼児の頃から、お人形さん遊びが大好きで、
     女の子とばっかり、付き合っていたそうです。
     そのことと、思春期以後に、小さな体になったこととは、
     生まれる前から、地下水路で繋がっていたそうです。
     脳の性別ってやつね。
 
     だから、お医者さんになってから、GIDを発症したのでは
     ないそうです。
     自分は本物のGIDであるって意味で、
     1980年代には、
     TG(トランスジェンダー)って言葉が、使われました。
     当時は、
     頭の悪い連中と、一緒にされたくない、って意味でした。
 
     ようするに、頭の良い人から順番に、
     アメリカの猿真似(さるまね)をしたの。
 
     御自分がSRS(性転換手術)を受けて、
     戸籍の性別を変更してしまうと、
     他のGIDの人の行く末に、責任を持ちません。
     頭の悪い子たちを、踏み台にして、
     利用してしまうと、逃げてしまいます。
     人数を集めるための口実なのよ、GIDの屁理屈って。
 
     わたしのところに、
     おいてけぼりにされた頭の悪い人たちが、
     時々、相談に来ます。
     やっぱり、類は友を呼ぶみたい。   
      
     お医者さんでありながら、
     GID(性同一性障害)であるって人が、
     脳の性別のことを言い出したのは、
     お医者さんになってからでないのかしら。
 
     お人形さん遊びや、女の子とばかり遊んでいたとかって、
     GIDとは、また別であるって、
     ちゃんとマニュアルに書かれていると思うけれど…
     お医者ですから、知っているくせに。
 
     これって、統合失調症の走りなの?
     それとも、軽症の発達障害の名残(なご)りなの?
     発達障害を経て、
     統合失調症の症状がはっきりして来る、
     ってことがあるので、面倒だなあって、
     わたしは思いながら、
     お医者さんでありながらGIDって人の、
     噂(うわさ)話を、患者さんから聞きました。
   
じつは、解離性障害やミュンヒハウゼン症候群のような、
ヒステリーと言われる種類の妄想のことを、
わたしは、あまり、気にしていません。
 
統合失調症の妄想についても、
進行する種類の認知障害を見ていますので、
もともと発達障害の症状として、同じものが現れていたのでしたら、
ひとまず安心します。
 
統合失調症の人って、
精神的に苦しむと、認知障害が急速に進みます。
神経細胞が、壊れるみたいですけれど、
あほになって、楽になろうとする手なの。
 
抗精神病薬や、電撃療法も、似たようなものです。
患者さん自身のすることを、
お薬や電気によって、手助けしてあげますけれど、
短期間の少量のお薬でしたら、
神経細胞を壊さないかも知れません。
 
統合失調症の妄想や幻聴も、認知障害の現れですけれど、
GIDのカミングアウトや手術などが、
すごいストレスを、惹(ひきおこ)すかも知れません。
 
GID(性同一性障害)って、発症して10年ぐらい経(た)つと、
もう、することがなくなり、飽きてしまいますから、
性転換を生計の糧(かて)にしている人でなければ、
過去のカミングアウトが無効になるように、
新しい生活を求めて、
いわゆる埋没をするか、撤退をするかしかありません。
 
発症後、10年ぐらいから、治り始めますけれど、
生活の変化に適応できない人は、認知障害が出てくるようです。
特に更年期ぐらいの年齢になってから、多くなるってのが、
統合失調症と、かなり違う傾向です。
 
GIDが治るって、ようするに男の心でも、女の心でも、
心は、いずれにも適応できるけれど、
体のほうは、そう簡単に自由にならないってのを、
自覚できるようになるってことです。
 
アメリカへ行けば、アメリカ人のように、
リビアへ行けば、リビア人のように、心は、適応できるけれど、
体を、黒人や白人にするって、今のところ、できません。
 
それが、わかるってことですから、当たり前のことですけれど、
生活経験を積んで、少しずつ、わかって来るみたい。
 
適応できない人は、三島由紀夫って人みたいに、
英語が喋(しゃべ)れるようになったのに、
自分の見てくれが、胴長(どうなが)の日本人なので、
切腹して、首をちょん切ってもらいました。
 
GIDの人って、SRS(性転換手術)を受けた人は、
お腹を切った後の、三島さんのようなものです。
治癒する人もいれば、そうでない人もいます。
切腹って、首を切ってもらわないと、なかなか死なないの。
 
連合赤軍のリンチ殺人事件の人や、三島さんや、オウムの人って、
みんな似たようなものですけれど、明らかに異常です。
 
オウムの麻原って人が、
高等学校を卒業するまで、盲学校の一貫教育を受けたように、
三島さんも、幼児の頃に、すでに異常が現れていたと、
御本人も、お父さんも、述懐していました。
 
統合失調症と、はっきりとした一線があるのか、
それとも、統合失調症の希釈液なのか、じつは、よくわかりません。
GIDの人たちを見ていると、8%ぐらいの人たちが、
後に統合失調症の症状に至りますので、
ストレスがかかると、認知障害の進行するのがわかります。
 
でも、統合失調症の人って、幼児期以後だけでなく、
赤ちゃんの時に、すでに異常の現れていた人が多いの。
GIDでは、お母さんから聞き取る限り、それがありませんので、
変(へん)だなあと、思っています。
 
GIDの人の感じって、統合失調症の人が発症する前の、
数年あるいは、10年も前の様子と、ほぼ同じです。
統合失調症とは、到底、診断できません。
 
認知障害の進行が、統合失調症と診断できるぐらいになっても、
幻聴の少ないのが、特徴です。
GIDと診断される前から、幻聴の出ている人もいますけれど、
特別に多いとは思いません。
 
わたしは、オウムの事件で刑務所に入っている人たちが、
統合失調症を発症するか、どうかを、見てみたいの。
麻原って人に、拘禁症状が出ているそうですけれど、
話を聞く感じでは、認知障害が進行していると思いません。
 
死刑を執行してしまうと、行く末を見られない。
牢屋で待たせて置くのは、拷問に掛けているようなものですから、
非人道的かしら。
相当なストレスになります。
GIDを発症するって、自分から牢屋に入るようなものですけれど…
 
切腹って、お腹を切っても、苦しむのでなく、
のたうち回りながら、快感に咽(む)せいでいるの。 
切られた蜥蜴(とかげ)の尻尾が、
ぴょんぴょん跳ねているようなものなの。
 
GID(性同一性障害)って、その状態です。
ストレスが気持ち良いって、認知障害なの。
お腹を切って、のたうち回っている間に、
脳の神経細胞が、刻一刻と壊れて行きます。
電撃療法のようなものかしら。
GIDでは、色ぼけと言いますけれど、記憶が行方不明になります。
 
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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