ホトトギス 622 正真正銘の精神の病気

杜鵑草(ほととぎす)は、
草の字がなくても、ホトトギスと読みます。
 
小鳥の、カッコウ科の杜鵑,不如帰(ほととぎす)と区別するために、
草花の、ユリ科の杜鵑草(ほととぎす)は、
後ろに草を付けて、間違えないようにします。
 
ふだん、ほとんど使わない漢字なので、嫌(いや)な字です。
鶯(うぐいす)に托卵(たくらん)をする杜鵑(ほととぎす)の、
胸の模様が、
植物の杜鵑草(ほととぎす)と同じです。
鳥の名前が、本家。
 
托卵って、ウグイスやオオヨシキリなどの、
違う種類の鳥の巣に、自分の卵を産んで、温めさせるの。
 
卵から孵(かえ)ったカッコウやホトトギスの雛(ひな)は、
ウグイスやオオヨシキリの親よりも、一回り、体がでかいの。
 
ウグイスやオオヨシキリの親は、
カッコウやホトトギスの、でかい雛(ひな)に、
せっせと、餌を与えます。
 
おまけに、カッコウやホトトギスの雛は、
ウグイスやオオヨシキリの卵よりも、先に孵り、
ウグイスやオオヨシキリの卵を、巣から落としてしまいます。
 
カッコーの巣の上で(One Flew Over the Cuckoo's Nest)
という精神科の病棟を扱った映画が、昔、ありました。
 
精神科の患者さんが、日本では珍しい種類の人たちでしたが、
アメリカでは、あんなものと言われました。
筋書きが幼稚で、B級映画のようでしたのに、
たくさんの賞を取りました。
 
Cuckoo って、郭公(かっこう)のことですけれど、
フランス語の coucou も、ドイツ語の kuckuck も、
鳴き声から来ていますので、日本語と似たようなものです。
 
英語の Cuckoo(郭公、きちがい、間抜け)は、
托卵(たくらん)されたカッコーやホトトギスの雛(ひな)が、
他の雛と異なり、
場違いのように孤立していることを、言っているそうです。
だから、Cuckoo には、きちがいや間抜けの意味があります。
 
実際には、カッコーの雛(ひな)のほうが、
攻撃的で狡賢(ずるがしこ)いのですけれど、
多勢に無勢ですから、虐(いじ)められると思います。
 
郭公(かっこう)は、閑古鳥(かんこどり)とも言われましたが、
万葉集の時代には、ホトトギスのことでした。
なんとなく、ややこしくなるので、やめておきます。
 
植物の杜鵑草(ほととぎす)属は、
日本で分化して、20種近い種に分かれたと、言われています。
日本原産です。
 
油を含んだ斑点がありますので、
目を凝(こ)らして見ていないと、花の形がよくわかりません。
 
花びらは、内花被片(ないかひへん)と
蜜を溜める距(きょ)という袋のある外花被片が、それぞれ3枚で、
子房が立ち、雄(お)しべが6本、
雌(め)しべは、花柱の根元で3本に分かれ、
さらに先っちょで、それぞれ2本に分かれて、
何かの分泌腺みたいな、つぶつぶのある毛が並んでいます。
何かしら。
 
斑点のほうが、変な匂いを出して、昆虫を誘います。
 
 
精神の病気って、
脳の器質に、原因となる病変の発見されていない種類では、
決定的証拠がないのかしら。
 
自傷や自殺や他害があれば、客観的証拠になります。
他害では、犯罪と、保護すべき精神障害との識別が、問題です。
 
ようするに、責任能力があるか、ないか、ということね。
責任能力の有無にかかわらず、他害は全部、精神の病気の症状です。
軽症でしたら、責任能力があるとして、処罰します。
重症でしたら、責任能力がないとして、不起訴にします。
どちらにしても、人に危害を加えるのは、精神の病気なの。
 
正当な理由があれば、人をやっつけても構いません。
正当な理由がなければ、危害を加えた、ということになりますから、
精神の病気です。
 
精神の病気って、演技ができる、わざと出来る、ってことが、
軽症と重症や、責任能力を評価する時に、問題になります。
 
ヒステリーって、わざとする症状のことを言っています。
統合失調症の、妄想や幻聴や認知障害なども、わざとできます。
 
妄想や幻聴なんか、演技できるでしょう?
頭の良い人が、知能検査で、あほの成績を出すことなんか、
簡単でしょう?
 
殺人罪で、死刑の確定した人にも、
これは冤罪(えんざい)である、と確信している人が、
たくさんいます。
本人は、本当にそう思っています。
 
GID(性同一性障害)って、そういう病気なの。
本当に確信している中身が、性別のことだから、
GIDと、名札を付けられています。
 
本当に確信しているって、簡単に証明できます。
ホルモン療法やSRS(性転換手術)を希望して、実行するもの。
自傷を実行するでしょう?
 
でも、ミュンヒハウゼン症候群の人を見れば、わかりますけれど、
嘘をついて、お医者さんを騙(だま)して、手術を受けたことを、
自覚しています。
それなにの、精神の病気であることを、自覚していません。
 
嘘をついて、手術を受けるって、わざと体を壊すことでから、
自傷の決定的証拠です。
自傷をしておきながら、精神の病気であると、自覚できません。
 
そういう病気なの、ヒステリーって。
自覚できない、と言っても、嘘を自覚できなくなる人もいれば、
嘘は自覚できるけれど、
精神の病気であることを、自覚できない人もいます。
 
病気であることを、どうしても自覚できないのを、病識がない、
と言います。
わざと、病気であることに同意しないように、頑張っています。
統合失調症やGIDって、その代表的な症状です。
 
形の上では、病気であることを認めても、
本当は認めていなかったりね。
統合失調症の人では、ちゃんと通院して、お薬も飲んでいるのに、
悪い奴のせいで、統合失調症という病気にさせられていると、
思っている人がいます。
主治医も、悪い奴の手先なの。
 
でも、毒を盛られて、病気にさせられると、
お薬を飲んで治療しなければ仕方ないように、
自分も、統合失調症という病気を治療しなければ仕方ないと、
思っています。
ほんとうは、病気でないと、確信しているの。
これは陰謀である、とね。
 
こういうのも、病識がない、と言っても良いかも知れません。
GIDでも、顔や体の見てくれを変形させたいし、診断書が欲しいし、
戸籍の性別を変更したいので、
自分はGID(性同一性障害)であると、認めていますけれど、
ほんとうは、精神の病気であると、ちっとも思っていません。
 
GIDは精神疾患ですって、ちゃんと定義されて、
世界のほとんどのお医者さんが、それに賛成しているのに、
それでも、自分は精神の病気でない、と思っています。
性転換は自由な生き方である、考え方である、個性であるとね。
こういうのも、病識がない、と言います。
 
脳味噌に証拠の出ない種類の精神の病気って、
いかにも精神の病気でしょう?
脳味噌に腫瘍や血管障害や変性などのある種類の精神の病気よりも、
本物みたいと思いません?
GIDって、正真正銘の精神の病気であるって、わかるようになれば、
たぶん、治ってきた、ということです。
 
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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