ラッカセイ 620 子房柄(しぼうへい)

もうすぐ収穫の、落花生(らっかせい)です。
よその家庭菜園ですので、遠慮しました。
手を触れずに、撮ったの。
 
落花生って、マメ科に特徴的な、
蝶(ちょう)型の黄色い花を咲かせた後、
雌しべの先っちょで受粉して、
花の根元の、ものすごく奧深いところで、受精します。
 
落花生の花は、葉っぱの根元に付きます。
複葉ですけれど、葉柄の根元に苞葉(ほうよう)があります。
苞葉に抱かれて、葉柄の葉腋(ようえき)に、花が付くの。
 
花柄(かへい)が、
直径1.5mm、長さ5cmぐらいに見えますけれど、
花柄でなく、雄しべと萼(がく)と花びらの根元が、
長く筒状になったものです。
花床筒(かしょうとう)や萼筒(がくとう)などと言われます。
 
その中に、雌(め)しべの根元の子房が、細長く収まっています。
比較的、先っぽのほうに、子房があります。
 
受精すると、花が萎(しお)れ、細長い萼筒全体がうなだれます。
それだけで、先端の花が、着地するかも知れません。
一週間ぐらいで、枯れた花びらや蘂(しべ)がもげ、
萼筒全体が直径数mmに膨(ふく)らみます。
 
先端の子房の位置よりも、少し根元の部分が、ぐんぐん伸びて、
気根(きこん)のように、先端が着地すると、地中に潜ります。
 
落花生では、花柄(かへい)のように見える細長い部分を、
子房柄(しぼうへい)と言います。
空中にあるうちは、子房柄と、さらにその先の子房とは、
外見上、区別がつきませんので、
両方を合わせて、子房柄と言う人もいます。
 
ピーナツの果実は、子房柄の先の、子房の部分です。
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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