サンシュユの実 614 性分化疾患の疑似科学

山茱萸(さんしゅゆ)の実は、食べられません。
漢方薬になるそうですけれど、効かないお薬は、信じない。
 
インポテンツや男性不妊に、効くそうですけれど…
茱萸って、ぐみのこと。
 
 
 
わたしの前任者の医師は、自分自身が性分化疾患でしたので、
GID(性同一性障害)に優しくて、困りました。
 
結局、GIDに脅された心労が祟(たた)り、死んだようなものです。
性分化疾患と性同一性障害との、患者さん同士の喧嘩になり、
調停に苦労しました。
 
何例もの前例を経験したのでなく、この一例だけですけれど、
聞くところによると、よそでも、
性分化疾患の患者さんと、GID(性同一性障害)の患者さんとが、
喧嘩になった例があるみたい。
 
GIDの中でも、体の見掛けが、異性に似ていたせいで、
みんなに差別虐待されて、性転換をした人と、
むしろ、その反対に、
体の見掛けによって、他人を差別虐待する考え方や嗜好などから、
自分自身の体が、気に入(い)らずに、
自分自身を差別虐待するように、性転換をした人とは、
喧嘩になりやすいかも知れません。
 
うちの患者さんには、
体の見掛けが異性に似ていたために、差別されていた人が多く、
TV(ティーブイ,)を自称する人たちとは、
不倶戴天(ふぐたいてん)の敵のように、憎み合っていました。
 
1970年代後半から1980年代前半でしたけれど、
TVの人たちって、
自分から好んで、異性装や性転換を望みました。
 
体の見てくれを差別虐待されていた人たちは、
お店が品物を売ってくれなかったとか、石を投げられたとか、
オートバイに追い回されたとかっていう経験をしていました。
 
被害を受けていた患者さんたちの言うには、
この世界で一番の加害者は、MtF(male to female 男→女)の
TV(トランスベスタイト)であったそうです。
 
この事情って、
社会の底辺では、加害者と被害者が仲間同士である、
というのと似ています。
スラム街の粗暴な刑事事件や、
やくざの抗争や、新左翼の内ゲバみたいなものかしら。
 
ソ連の粛清や、現在の公然化された性転換医療も、
似たようなものかも知れません。
社会の底辺だけでなく、
社会の端っこのほうでは、同じことが起こります。
性転換医療を行なう医師と、性転換をする患者さんとが、
同類相憐れむってところかしら。
 
憐れみかたが、優生医療の断種ですから、
総括や粛清のように、過激です。
どうしても、落ち着くところに落ち着かずに、極端を狙います。 
こんな所に落ち着きたくない、一旗揚げたいって気持ちが、
お医者さんにも、患者さんにも、あるのかも知れません。
 
コロンブスや、シュバイツァーの気持ちかしら。
山口組の親分とか、国会議員に立候補する人とか… 
 
昔の総理大臣の角さんって人は、
娘さんが、衆議院選挙に立候補した時に、
娘が志(こころざし)を立てた、と言いました。
GIDの人の受診やカミングの決意も、なんとなく似ています。
 
     わたしは、GIDの人が、ホルモン剤や手術などによって、
     体をいじくると、生涯、
     一般のお医者さんに、虐(いじ)められはしないかと、 
     心配です。
 
     キチガイや、知的障害として、軽く見られるよりも、
     嘘つきとして、
     医師から虐待されたり、制裁されたりする可能性が、
     少なくありません。
     にこにこ笑顔で親切そうに、GIDの患者さんを虐めます。
 
     わたしの知り合いの泌尿器科医は、
     おかまが来ると、超音波検査を行ない、
     何の異常もないのに、変な影があると言い、
     膀胱鏡を入れます。
     すごく、痛むように、わざと粗暴に入れて、
     血だらけにしてやるそうです。
 
     ある耳鼻科医は、GIDが来ると、脳のMRI検査を行ない、
     お金だけを取り、
     結果は、急遽、他の医師に替わってもらい、
     異常はない、と告げるそうです。
     ある皮膚科の医師は、
     毒にも薬にもならない漢方薬を出して、
     何もしないそうです。
     
     いずれも、GIDのことを、
     仮病をつかい、医師を騙(だま)し、
     国や自治体から、不正に、公的助成や給付を、
     受けようとしているかのように、見ています。
     GIDは、いかがわしい魂胆(こんたん)を持って、
     病院を受診するそうです。
     
     悪い奴らを懲(こ)らしめるために、
     治療と称して、馬鹿にして、痛めつけて、金を奪い、
     追い返して、笑います。
 
     優しそうな笑顔で、いかにも親身になって、
     患者さんのことを考えてあげているかのように、
     医師はGIDを懲らしめますから、
     患者さんは、とんでもない不利益を蒙(こうむ)り、
     被害を受けているのに、気づきません。
 
     可哀想ですけれど、
     性転換医療そのものが、それと同じなの。
     優生医療って言います。
 
     GID(性同一性障害)の患者さん本人は、
     自分の心に正直なことを、言っているのですけれど、
     事実と異なりますと、嘘つきと見られます。
     心の性別と、体の性別が、一致しないとは、
     まさに、このことですけれど、   
     精神科では、精神の病気とされています。
     一般のお医者さんは、嘘つきと見ます。
 
     ミュンヒハウゼン症候群みたいなものかしら。
     医師を騙(だま)して、手術を受けます。
     代理ミュンヒハウゼン症候群ですと、
     警察は、傷害罪や殺人罪などで、逮捕します。
     精神科では、もちろん、
     精神の病気の一つになっています。
 
     いくらでもあります。
     人格障害は責任能力が完全とされますから、
     死刑にもなりますけれど、
     精神の病気であることには、違いありません。
 
     歴(れっき)とした精神の病気でも、
     悪い奴は一杯いると、
     一般のお医者さんは知っていますが、
     マスコミは、
     ちゃんと精神疾患と診断されている病人を、
     差別するように悪く言うことはできません。
 
     でも、人を殺した人格障害者は、どうなの?
     パリに留学中に、オランダ人女性を殺して、
     お肉を食べた人は?
     代理ミュンヒハウゼン症候群のせいで、
     子供を殺した母親は?
 
     責任能力は完全とされますから、
     悪いことをすれば、
     マスコミに非難されるのは、当然です。
 
     代理ミュンヒハウゼン症候群などは、
     病気の症状が、そもそも悪いことです。
     GID(性同一性障害)も、それでないかと、疑われます。
 
     否定される証拠がなければ、
     宇宙の至る所に神様がいるとでも、
     何とでも言えますから、
     心の性別が体と違うなどと、
     白々しい嘘をついているのでないかと、
     何とでも疑われます。
 
     昔のおかまの人は、ほぼ全員が、
     女の子として育てられた、と言いました。
     ほぼ全員が、真っ赤な嘘でした。
 
     ヒステリーや解離性障害ですと、厄介です。
     御本人には、嘘をついているという記憶がなくなります。
     正真正銘、本当のことを言っていると、確信しています。
     死刑囚も、冤罪であると、確信するようになります。
     
     GIDでは、心の性別がこれこれである、と言いますから、
     嘘か本当か、調べようがありません。
     本当の心の性別なんか、どこにもありませんから、
     面倒です。
 
     脳の性別が、本人の言う心の性別であると、
     証拠の出てきたGID(性同一性障害)の人は、
     一人もいません。   
     GIDの脳に、心の性別の器質的な根拠は、
     何も発見されていません。
     ものの見事に、皆無です。
 
性分化疾患の人は、性別に悩みます。
体の病気のせいで、性別のわかりにくい人を、
性分化疾患としているのですから、当然です。
 
戸籍の性別という事務的な性別を、どちらの性別にしたって、
体の性別のほうが、わかりにくいのですから、悩みます。
事務では、体の病気は治りません。
当たり前です。
 
性分化疾患では、
性別の異常を知らなければ、
まず100%近く、
育てられた性別の通りに、自分の性別を自覚しています。
日本では、戸籍の性別の通りに、育てられるのが普通です。
 
ところが、性別の異常を知ると、そうは行かなくなります。
当たり前です。
知ってしまえば、だれだって、悩みます。
小さな子供でも、変(へん)と知ってしまえば、気になります。
 
どのような理由で知ったか、というのが問題です。
 
親のひそひそ話を聞いて、疑った。
性器や体が、他の子と違うので、悩んだ。
検査や治療を受けたから、疑った。
親や医師に告げられて、知った。
生理で知った…等々。
 
いずれにしろ、疑うことになれば、悩みますし、
はっきりと知ってしまっても、悩みます。
 
大切なのは、
脳の性別や心の性別なるものを、直観的に知った人など、
一人もいない、ということです。
 
体の違いや、検査や治療を受けたことや、告知などのように、
目で見たり、手で触ったり、耳で聞いたりしたことによって、
具体的に疑い、知ったの。
 
何を知ったのかって、体の性別が健常でなく、
性分化疾患といわれる病気であると、知ったの。
体の性別が異常なので、どうしようかと、悩み苦しんだの。
 
脳の性別や、心の性別を知って、悩んだ人など、いません。
そんなもの、どうやって知るのですか。
そんなものを知る感覚器官は、人間にありません。
脳の性別や、心の性別などを知る超能力は、誰にもありません。
 
なぜ、脳の性別や、心の性別などと、
疑似科学や新興宗教のように、
社会運動をしている人たちは、人を騙(だま)すのかしら。
 
脳の性別や、心の性別などという抽象的な性別を知って、
悩んだ人など、一人もいないでしょう?
 
具体的な事を知り、体の性別や、体の病気について悩んだ末に、
こうしよう、こう考えることにしようと、心に決めたのは、
これこれの性別で生きて行こう、という本人の意志だった、
ということでしょう?
本人の望む性別という意志が、悩みを解決した、ということを、
脳の性別や、心の性別と、文学的に表現しているのでしょう?
 
それは、
健常な体の性別の違いに応じた生理学的な脳の機能の性差が、
性分化疾患という体の性別の不分明な病気の人の、
性別の自覚という脳の機能にもあった、
というのとは意味が違うでしょう?
 
それなのに、どうして、心の性別という望みの性別に、
脳の生理的な違いによる脳の性別という裏付けがあるかのように、
性別の社会運動に熱心な学者さんや、お医者さんは、
嘘をつくのかしら。
 
自分の意志で決めた、知性で自覚した、などと言うのと、
意志や知性にかかわらず、脳には性別の自覚を左右する機能がある、
という意味の、脳の性別と言うのを、
手品のように擦り替える医師や学者は、
もしかしたら、よからぬ意図を持っているかも知れません。
 
これに騙(だま)されるのは、何才ぐらいの知能なのかしら。
これ一つだけで、知能を測るって、できっこありませんけれど、
うちの患者さんは、
これで、心の性別が、脳の性別であるかのように騙されるのは、
10才未満の知能であると、言います。
 
ところが、新聞やテレビの、編集者やディレクターが、
10才未満の知能であるとは、到底、思えません。
 
それにもかかわらず、マスコミは、どうして気づかないのかしら。
うちの患者さんの言うには、
マスコミは気づいているくせに、
わざとお金のために、読者や視聴者に、嘘をついているそうです。
 
疑似科学や宗教の言っていることが正しいかのように、
脳の性別を盛んに唱える学者さんやお医者さんの意見を、
美化して報道したほうが、売れる、と言うの。
オウムの布教のような手口のほうが、
お客さんの袖(そで)を引ける、と言うの。
 
わたしは、知能が高くても、社会性の能力が低いのでないかしらと、
疑ったりもしますけれど、
編集者やディレクターの人に、直接に尋ねてみるのが、
いちばん精確かも知れません。
 
うちの性分化疾患の患者さんは、
報道のインチキに、気づいていますから、安心しています。
よその患者さんは、どうかしら?
 
わたしの思うには、
性分化疾患の患者さんが騙(だま)されることは、
よその患者さんでも、ほとんどないと思います。
 
でも、GID(性同一性障害)の患者さんや、
社会運動をしている学者さんやお医者さんは、
一時的に社会性の能力が下がっているかも知れません。
 
GIDの約半数では、
一時的って、発症から10~25年後ぐらいまでですが、
残りのGIDには、生涯、精神の病気の治らない人もいるように、
脳の性別を打ち上げて、
GIDの性転換という優生医療を正当化してしまうお医者さんにも、
生涯、能力の下がりっ放しの人が、少なくないかも知れません。
 
性分化疾患の人って、弱い立場ですから、
主治医が、脳の性別を、疑似科学のように主張する人でしたら、
若い患者さんは、気の毒なことになります。 
お医者さんに袖(そで)を引かれて、
オウムの信者さんみたいになりかねません。 
 
性分化疾患の御本人や、御家族が、
脳の性別を普及する社会運動に熱心な医師に、
巡り会わなければ、良いのですが…
多くの日本人は、白人の言うことを、一発で崇拝します。 
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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