ボタンかシャクヤクか 456 GIDの診断と性交渉

牡丹(ぼたん)も芍薬(しゃくやく)も、
ボタン科ボタン属ですけれど、
牡丹は木、芍薬は草、ただし宿根草。
 
市販されている牡丹の苗は、
草の芍薬の根に、牡丹の芽のついた枝を、接ぎ木したものです。
草に木を接いでも、大丈夫みたい。
 
 
GID(性同一性障害)の人は、
心の性別なるものと、体の性別とが異なるので、
苦しいと、訴えますけれど、
日常生活を見て、苦しそうな人と、楽しそうな人とは、
ぜんぜん、病気の中身が、違うかも知れません。
 
でも、精神の病気の種類としては、
性転換したいと訴える人を、GIDとして一つに纏(まと)めています。
患者さんによって、性転換したい理由を、色々と陳述しますけれど、
だいたいは、自助組織などで流布しているステレオタイプのものです。
 
どこそこのお医者さんに、こう聞かれたので、こう答えたら、
GIDと診断されたとか、ホルモン療法やSRSが認められたとかって、
まことしやかなマニュアルが、口伝えに流布しています。
 
実際に接吻をしながら、先輩に教えてもらうのかも知れませんが、
性転換医療が公然化される前は、ほとんど紹介制でしたので、
すでに治療を受けている患者さんの紹介がなければ、
新しく性転換医療を受けることができませんでした。
先輩に紹介してもらって、お医者さんを受診する必要から、
先輩と後輩の、親しい関係ができましたけれど、
今でも、GIDの自助組織って、性交渉の人脈かもね。
 
GIDの人って、自分たち同士で、性交渉を行ないます。
けっして、健常な人とは、行ないません。
GIDとの性交渉を求める人たちもいますけれど、
多くは、まだGIDでなかったとしても、
後に簡単にGIDになることがあります。
GIDの人が、異性装やホルモン療法などをやめて、
GIDとの性交渉を求める人の側に回ることも、よくあります。
 
GIDの人と、同性愛の人とは、だいたい、人脈が異なります。
つまり、性交渉の関係が、異なるってことですけれど。
同性愛の趣味のある人の中でも、
異性との性交渉を拒否する人の中には、
GIDとでなければ、性交渉のできない人もいて、
同性愛の趣味のあることを、自覚していないことが、
少なくありません。
 
大部分の同性愛の趣味のある人は、
異性との生殖を滞(とどこお)りなく行なえます。
この種の人が、GIDとの性交渉を求めることは、まずないようです。
ほとんどが健常です。
 
一般に、同性愛は、自由な趣味の一つにすぎませんので、
異性との性交渉とは、排他的な競合関係がありません。
一部の人は、同性愛の趣味があり、
しかも、異性との性交渉を拒否して、生殖を拒否します。
特別な社会的事情や個人的事情がない限り、
体が健康で、子供のいない人でしたら、
それだけで、精神の病気と言っても、構いません。
 
GID(性同一性障害)では、
性交渉を分かち合うための仲間が、最初にあります。
心の性別なるものは、みんなでひねくり回して、
世間体を誤魔化し易いところに、軟着陸した言い草にすぎませんので、
あまり、重要でありません。
 
FtMとMtFを問わず、もとはオナニーですけれど、
異性との性交渉を忌避する理由って、性別のことでなく、
生殖する社会性を、忌避する気持ちが、原因のようです。
ひきこもりです。
 
FtMでも、MtFでも、けっこう、性的虐待があります。
具体的には、近親相姦です。
性的虐待と言っても、性交渉を求められた苦しさよりも、
思春期に、親から拒否されるようになった苦しさのほうが、
多いかも知れません。
 
性転換したいと言うのは、SRS(性転換手術)を受けなくても、
ホルモン療法を受けるだけの人や、
GIDの診断書を、異性装の言い訳にするだけの人も、含みます。
SRSやホルモン療法などの有無にかかわらず、
GIDとして、ひと括りにする理由は、性交渉の人脈が同じだからです。
 
SRSを受けて、戸籍の性別を変更して、
見掛けは、性転換後の望みの性別で暮らすことができても、
実際の性交渉は、
健常な人と一緒になれるような代物(しろもの)でありませんので、
GIDの仲間内で賄(まかな)うことになります。
 
SRSを受けた人と、
終日の異性装の言い訳にするために、GIDの診断書を持っているだけで、
ホルモン療法を受けていない人とは、
性転換の考え方が違うようですけれど、それは駆け出しの内だけです。
何が本物のGID(性同一性障害)であるかの議論は、
GIDを発症したばかりの人の、嬉しさかも知れません。
 
異性装での生活に馴れて来ると、
ホルモン療法さえ受けていないMtFの人が、重宝されます。
ちんちんが固く立つから。
引っ張りだこですので、GIDの診断書さえ、必要ないかも知れません。
FtMからも、MtFからも、喜ばれます。
 
また、ホルモン療法を受けていないFtMも、どちらからも喜ばれます。
GIDって、所詮は、男女の役割を、仲間内で賄いますので、
女っぽいFtMや、男っぽいMtFは、どうしても必要とされます。
 
GIDの人の中でも、ほんとうに苦しそうに暮らしている人がいます。
性転換で括(くく)るGIDという疾患名は、
中身が一目瞭然ですので、それなりに便利ですけれど、
心が苦しいって人が、GIDのみんなと一緒に、性転換しちゃうと、
面倒なことになります。
 
夜の歓楽街にたむろする遊び人の世界ですから、
一生、遊んで暮らせる資産のある人が、うまく生き延びても、
精神的に苦しい人が、脱落するのは、当たり前ですけれど、
それを救済できずに、
遊び人の釜の中に放り込んで、ごった煮にするのは、
精神科の医療と、言い難いかも知れません。
 
心が苦しいって、性別のことでは、ないのですけれど… 
GIDであるほうが、生活に有利でしたら、GIDでも構いませんけれど、
本物のGIDの議論なんか、どうでもよろしいから、
精神科の診察室で、苦しい心の内を、ぶちまけたほうが、
得のような気がします。 
 
憂さ晴らしの標的になるだけでも、精神科医は役に立ちます。
面と向かって、お医者さんをこきおろしてやると、
気分が良いでしょう?
たぶん、お医者さんのほうも、喜んでいますから、
診察室で、お医者さんを、思い切り、貶(けな)してやってください。
 
サドマゾの売春宿(ばいしゅんやど)って、あるそうです。
サディストの女性が、お店の男性を、虐(いじ)めると、
気分が良いそうです。
FtMが精神科医を虐めると、気分が良いかも知れません。
きっと、お医者さんも、喜んでいます。
 
自作自演する人もいて、
自分でGIDでありながら、お医者さんをやっていたりね。
 
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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