コブシ 418 股の開いた記憶

辛夷(こぶし)って、ハクモクレンに比べて、小さいのですけれど、
よく似ています。
 
雌(め)しべや雄しべの、あられもない姿は、辛夷かも。
花びらが重ならないで、
隙間(すきま)が空(あ)いているので、お花の中身が、丸出し。
 
蕾(つぼみ)が、拳(こぶし)を握る形だからと、
言う人もいますけれど、
どちらかと言うと、手足を開(ひら)いて、乱れた咲き方をします。
 
斜めに、辛夷を突き出して、
大人になっても、斜(しゃ)に構えて、開きますから、
GID(性同一性障害)みたいに、横紙破(よこがみやぶ)りかも。
妊娠するには、このほうが良いのかしら。
 
千昌夫という人も、
辛夷咲く、あの丘、北国の、ああ北国の春、と歌いながら、
故郷(ふるさと)の陸前高田に、
 
 
GID(性同一性障害)の人には、日記をお薦めしています。
1年や2年の単位で、記憶が、ごそっと抜けます。
 
まるで、精神的ストレスのせいで、髪の毛が抜けて、禿げになるように、
記憶が落ちて、GIDになります。
GIDになってからのほうが、健忘が多く、
発症後10年以上経ってから、忘れていたことを思い出す人がいます。
 
去年の秋の事と、思っていたのに、
日記を見ると、三年前の冬でした…などとね。
思いも寄らぬところで、精神の病気の進んでいたことに、
御本人が気づき始めると、治癒に向かうかも。
 
解離性障害ですけれど、転換性障害と並ぶヒステリーの二大症状かしら。
ほかにも、性的な症状や、身体的な症状を出すっていう特徴もあります。
ヒステリーの特徴ね。
 
GIDの記憶って、コブシの花びらのように、
指が開いて、水を掬(すく)えません。
股(また)が開いている、とも言います。
 
     ***
 
自分こそは 本物のGID(性同一性障害)って、思い込んでいる人ほど、
学力が高く、よく、お医者さんになったりします。
病気に、本物もニセ物も、ないのにね。
 
医療は、体や心の、不具合の修理というサービスを、
売りたい、買いたい、っていう取引ですから、
本物やニセモノって、なんのことかしら。
 
今日も、また一人、お医者さんなのにGIDって人が、来ました。
内緒ね。
 
精神医療の廃止とコンピュータ

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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