辛夷(こぶし)って、ハクモクレンに比べて、小さいのですけれど、
よく似ています。
雌(め)しべや雄しべの、あられもない姿は、辛夷かも。
花びらが重ならないで、
隙間(すきま)が空(あ)いているので、お花の中身が、丸出し。
蕾(つぼみ)が、拳(こぶし)を握る形だからと、
言う人もいますけれど、
どちらかと言うと、手足を開(ひら)いて、乱れた咲き方をします。
斜めに、辛夷を突き出して、
大人になっても、斜(しゃ)に構えて、開きますから、
GID(性同一性障害)みたいに、横紙破(よこがみやぶ)りかも。
妊娠するには、このほうが良いのかしら。
千昌夫という人も、
辛夷咲く、あの丘、北国の、ああ北国の春、と歌いながら、
故郷(ふるさと)の陸前高田に、
GID(性同一性障害)の人には、日記をお薦めしています。
1年や2年の単位で、記憶が、ごそっと抜けます。
まるで、精神的ストレスのせいで、髪の毛が抜けて、禿げになるように、
記憶が落ちて、GIDになります。
GIDになってからのほうが、健忘が多く、
発症後10年以上経ってから、忘れていたことを思い出す人がいます。
去年の秋の事と、思っていたのに、
日記を見ると、三年前の冬でした…などとね。
思いも寄らぬところで、精神の病気の進んでいたことに、
御本人が気づき始めると、治癒に向かうかも。
解離性障害ですけれど、転換性障害と並ぶヒステリーの二大症状かしら。
ほかにも、性的な症状や、身体的な症状を出すっていう特徴もあります。
ヒステリーの特徴ね。
GIDの記憶って、コブシの花びらのように、
指が開いて、水を掬(すく)えません。
股(また)が開いている、とも言います。
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自分こそは 本物のGID(性同一性障害)って、思い込んでいる人ほど、
学力が高く、よく、お医者さんになったりします。
病気に、本物もニセ物も、ないのにね。
医療は、体や心の、不具合の修理というサービスを、
売りたい、買いたい、っていう取引ですから、
本物やニセモノって、なんのことかしら。
今日も、また一人、お医者さんなのにGIDって人が、来ました。
内緒ね。
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