サンシュユ 402 血縁

山茱萸(さんしゅゆ)の茱萸って、グミのことですけれど、
サンシュユは、グミ科でなく、ミズキ科です。
 
 
神戸の地震よりも、今回のほうが、
たくさんの知り合いが、犠牲になったかも。
港町の被害が、痛恨でした。
 
地震のエネルギーは、大きかったかも知れませんけれど、
津波は、10メートル足らずでしたのに…
 
政府の学者さんは、想定を超える地震の規模と、言いますけれど、
奥尻島は、もっと小さな地震でも、30メートルでした。
 
わたしは、函館の生まれですけれど、
実家は、造船や製鉄や化学コンビナートなどの、港のお仕事と、
農家や山のお仕事などを、兼業していました。
 
昔は、大家族が多かったので、一つの屋根の下に、
鉄みたいな人や、馬鈴薯(馬鈴薯)みたいな人や、サリンみたいな人が、
一緒に暮らしていました。
 
地方の営林局の局長が、
毎日、お役所から、蟹(かに)や鮭(さけ)を、持ち帰ります。
営林局なのに、水産物ばっかり。
 
山の中の、鉱山の町で暮らしたり、
関西の、やくざや娼婦の町で暮らしたり、
ニューヨークの氷河湖のほとりや、
デトロイトやサンフランシスコで暮らしたり、
インドやアフガンやスーダンや、
リビアやイタリアやロシアや上海などに、出稼ぎに行ったり…
 
津波の流木や、アメリカの原子力空母みたいに、
横須賀の町に、流れ着きました。
日本のGIDって、せいぜい1万人ぐらいしか、いませんから、
顔を覚えることができます。
 
全員を一人一人、知らなくても、
誰々の友達や、あの人の出身地や、同(おな)い年の人などを目印に、
ほぼ全員に、津波のように、辿(たど)り着きます。
 
性転換って、GIDの人たちの顔を知って、
どこそこの誰々さんを、なつかしく思い浮かべなければ、
全体像が見えて来ません。
 
国会議員が、政治の主張を聞けば、
賛成する政治家や、反対する議員さんたちの、
話し方や人柄や、配偶者や御家族などの、なつかしい思い出が、
心を過(よ)ぎるそうです。
 
国会議員の定数って、知れていますから、
お互いに、直接にお付き合いのある間柄(あいだがら)なのかしら。
昨今は、世襲に近い実態ですから、
お医者さんに、似ているかも知れません。
議員の親戚同士が、結婚して、与党も野党も、縁(えん)続きなの。
 
政治家の議論や、選挙の争いと、
一般の国民の人たちが、
個人的に会ったことも話したこともない政治家の主張に、
一票を投ずる気持ちとは、全然、違うかも知れません。
 
性転換ってのも、せいぜい1万人の、お互いに顔見知りの、
GID(性同一性障害)っていう仲間内の人たちの出来事なの。
けっして、見ず知らずの国民やマスコミの人たちが、
文化や法律や主義主張を振り上げて、
善(よ)し悪(あ)しを、判断するようなものでは、ありません。
 
性転換って、お互いに、ベッドを共にする人たちの、出来事なの。
1万人の人たちの、一人一人の肌の思い出や、
二人だけの、忘れられない人生の輝きや、
一緒に食べて、旅をした人を、頼みますと言って、
死んで行ったパートナーの言葉などが、
次から次へと、津波のように、襲ってきます。
 
珠玉(しょぎょく)の想い出を、手掛かりにして、
1万人の人の、具体的な心や生活の、苦しみや喜びに、
辿り着くことができるの。
1万人って、そういう限界の人数ですけれど、
盥(たらい)の中の津波にすぎません。
血縁の婚姻関係を、結んでいるみたいに、
古い血族社会に、浮き沈みしている人たちです。
 
けっして、マスコミや新聞が、ニュースのように報道したり、
思想のように論評したり、できるものではありません。
 
 
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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