ホウレンソウ 398 ナポレオンの大陸封鎖

今頃のほうれん草って、すごく甘いの。
ビニールハウスに、風を通して、寒さに晒(さら)すと、
成長が止まるので、ゆっくりと収穫できます。
 
寒締(かんじ)めって言いますけれど、
春になり、日照時間が、ある程度よりも長くなると、
ホウレンソウって、薹(とう)が立ち、花が咲き出すので、
農家は出荷に追われます。
 
でも、気温が、ある程度よりも低いと、成長が止まって、
葉っぱに縮(ちぢ)みが入り、肉厚になり、
水分が少なくなり、糖度が増すの。
 
紅葉(もみじ)の手前かもね。
根っこのほうから、だんだん上のほうに、赤くなって行くの。
写真は、寒締めの前の、温室のホウレンソウです。
丸葉の、西洋風の品種で、ごめんなさい。
 
トマトの甘みぐらいに、なりますけれど、
 
 
甜菜(てんさい)の、甜(てん)の字って、
舌に甘いと書きますから、いかにも甘そう。
ビートのことですけれど、葉っぱが、お大根そっくりで、
根っこも、蕪(かぶら)と大根の、中間みたい。
 
蕪(かぶら)って、甘いから、
甜菜は、砂糖大根とも、言われますけれど、
大根の仲間でなく、ほうれん草の仲間の、アカザ科です。
 
甜菜も、昔は、糖分が3%ぐらいしか、なかったの。
ナポレオンの大陸封鎖の時に、
フランスが品種改良をして、20%ぐらいになったそうです。
育種の、華々しい成功例として、よく紹介されます。
 
それまでは、イギリスがジャマイカを植民地にしていましたので、
フランスは、サトウキビから採(と)ったお砂糖を、
イギリスから買っていました。
大陸封鎖によって、ジャマイカのお砂糖が、手に入らなくなったので、
甜菜の糖度を高めようと、品種を改良しました。
 
わりと、手っ取り早く、できたみたい。
ほうれん草も、現在は10%ぐらいの糖度ですけれど、
もっと、甘くできるかも。
 
大陸封鎖って、フランスとスペインの連合艦隊が、
イギリスに、トラファルガーの海戦で、負けたので、
ヨーロッパの大陸諸国が、イギリスと貿易をしないように、
ナポレオンが、ヨーロッパ諸国に、圧力を掛けました。
 
19世紀初頭のイギリスって、産業革命の真っ最中ですけれど、
フランスは、まだ、ナポレオン・ボナパルトの時代でしたから、
やっと、貴族制を脱して、農奴が解放されたのに、
お百姓さんたちは、軍隊に召集されて、戦場で死ぬばかりの日々でした。
 
フランス革命の、所期の目論見(もくろみ)では、
貴族制度の最下層の、怠け者の農奴を解放すれば、
お百姓さんは、みんな、一生懸命、働くようになって、
農業の生産効率が高くなり、余剰人員が生じますので、
都会の資本家が、工場を経営すれば、
お百姓さんの労働力を、吸収できます。
 
イギリスの産業革命に負けない工業力を、
フランスは、獲得できるはずでした。
 
ナポレオンの時代は、
革命によって、貴族制度が潰(つぶ)れましたけれど、
まだ、工業化は、ぜんぜん、実現していませんので、
フランスのお百姓さんは、日がな一日、働かない貧乏人でした。
お仕事がないもんね。
自給自足の生活が、板についています。
 
この人たちを、フランス政府は、軍隊に徴兵して、
ヨーロッパの国々と、戦わせました。
国家のために、有意義に死んでもらったの。
 
当時の戦争って、最後の最後は、必ず白兵戦で決めますから、
鉄砲に銃剣をつけて、至近距離で、撃ち合いをしながら、
格闘をするみたいに、銃剣で突き殺します。
 
最後のとどめを刺すところへ、持ち込むまでに、
敵の陣地に、大砲を打ち込んだり、塹壕の中に、隠れたり、
騎馬隊が、敵の隊列を、踏み散らしたりする戦術を使います。
 
殺し合いをして、死ぬ運命の、お仕事ですけれど、
田舎で、博打(ばくち)をして、お酒を飲むだけの、
自給自足の貧乏なお百姓さんよりも、
死ぬにしても、怪我(けが)をするにしても、生き残るにしても、
年金がもらえるので、有意義な人生である、という考え方です。
  
ナポレオンは、戦争の力で、ヨーロッパの覇権(はけん)を握り、
みんなで、イギリスに対抗するように、
ヨーロッパの国々を、脅しました。
 
フランス政府って、革命政府ですから、
舌によって、貧乏人を嗾(けしか)けた張本人たちが、
政治を握っていたの。
弁護士やお医者さんたちね。
性転換に、似ているでしょう?
 
ナポレオンのお父さんも、
コルシカ島の裁判官から、革命政治に手を出して、
いわゆる新貴族の特権を、入手しました。
昔の貴族の特権が、小分けにされて、売りに出されていたので、
お金の出来た平民が、それを買った、ということです。
ナポレオン・ボナパルトも、
貴族の子弟として、士官学校に入学しました。
 
彼は、職業軍人であることを、梃子(てこ)にして、
革命後の、フランス政府の要人たちの中に、割って入ったの。
弁護士やお医者さんたちと、肩を並べた、と言うことね。
 
GID(性同一性障害)の1%の人って、
性転換を売り物にして、生計を立てますので、
やがて、ナポレオンのような道を、歩みます。
 
女衒(ぜげん)やポン引きとも、言いますけれど、
ほうれん草ですから、ナポレオンです。
そういう品種があるの、春蒔(ま)きのほうれん草に。
暖かくなっても、薹(とう)が立ちません。
 
菠薐(ほうれん)と書きますけれど、ペルシャのことだそうです。
知っていましたけれど、ネパールと言う人もいたので、検索しました。
菠薐って、ポーリンって発音しますけれど、音写です。
ネパールと似ています?
 
わたしは、パンジャプ地方の、ポーリンっていうお野菜が、
気に掛かるの。
買ったことも、食べたこともないので、
何科の、なんという植物なのかを、知りませんけれど、
市場(いちば)で見掛けた印象は、ほうれん草に似ていました。
 
お茶の渋みや、ほうれん草のあくや、菜の花の苦味(にがみ)などを、
甘いと感じるわたしは、
ナポレオンも、甘かったような気がします。
男性って、ロマンティックですので、
赤ちゃんみたいな、リボンやフリルが、お似合いかも。
 
精神の病気の介護も、所詮は、ウンコとオシッコの世話ですので、
GIDのウンコやオシッコの世話を、経験したことがなければ、
性転換医療のお医者さんと、言えません。
 
戦場では、みんな、鉄砲の撃ち合いに、忙しくしていますから、
病人やけが人の、世話ができるのは、衛生兵しかいません。
平和な社会でも、手のあいている遊び人は、お医者さんだけです。
 
看護師さんや、ヘルパーさんって、学校で、ケツッペタの成績でした。
弁護士さんやお医者さんみたいに、頭が切れません。
ウンコやオシッコの世話には、いちばん優秀な人が必要なの。
法律を作ったり、テレビに出演したりって、漫才師でもできますから、
お医者さんはしなくてよろしい。
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

0コメント

  • 1000 / 1000