マンションですけれど、ラブホテルみたいなデザインで。
風見鶏(かざみどり)って、良い意味なのかしら。
中曽根って人は、バブルを招いた戦犯(せんぱん)なのに。
バブル経済って、輸出をするな、貿易で儲(もう)けるなって、
アメリカが文句を付けてきたから、
中曽根って人が、外国製品を買いましょうって、
運動(うんどう)をしました。
それでも、日本の貿易黒字が減りませんでした。
アメリカは、内需を拡大せいって、文句を付けました。
日本政府は、年金を使って、外国で暮らしましょう、と言いました。
働(はたら)かずに、お金を使って、
悠々自適(ゆうゆうじてき)に暮らすことを、
奨励(しょうれい)したの。
ウサギ小屋、返上ね。
土地の値段が上がり、バブルになりました。
バブル思考の残骸(ざんがい)が、埼玉の性転換医療です。
日本に、同性愛差別なんか、ないのに…
明治時代から、日本は、貿易で儲(もう)けて、近代化しました。
日本が儲けると、欧米が文句を付けるのは、
太平洋戦争の前と、同じです。
昔の指導者は、堪忍袋(かんにんぶくろ)の緒(お)が切れて、
戦争(せんそう)をしました。
不沈空母の中曽根って人は、風見鶏(かざみどり)でしたので、
戦争をしないで、バブルを選びました。
戦争に負けた指導者は、絞首刑にされました。
バブルがはじけても、中曽根って人は、処刑されませんでした。
その間違いが、日本の性転換医療に表れています。
中曽根って人を、処刑しないほうがいいと思います。
でも、日本人は、どうすればいいのでしょうか。
GID(性同一性障害)の人は、知っていなければ、いけませんが、
発症後、10年程度までの人には、知らない人も少なくありませんので、
お節介なことを、言っておきます。
GIDっていう病気の分類は、性転換を何も知らない人に、便利です。
性転換医療で括(くく)っていますので、
GIDと聞けば、性転換や、心の性別などの、そっち方面と思えばいいの。
GIDの人には、有害です。
性分化疾患の人が、体の病気のせいで、
SRS(性別再判定手術)を受けて、戸籍の性別を変更するのも、
精神の病気の人が、精神症状として、
SRS(性転換手術)を受けるのも、一緒くたにしています。
子供のいる人が、心の性別と言って、SRSを受けるのも、
子供のいない人が、体が健康なのに、心の性別と言い、
生殖を拒否して、SRSを受けるのも、一緒くたにしています。
性分化疾患という体の病気の患者さんが、
どのように、性器の見掛けを作り、
どちらの戸籍の性別を選ぼうかと、悩む気持ちは、
誰が考えても、当然ですので、健常な悩みです。
子供のいない人が、心の性別なる気持ちを主張して、
体が正常なのに、生殖を拒否するのは、
証拠のない心の性別が、
生殖を拒否する気持ちの、方便でないかと、疑われます。
性別でなく、世代交代の拒否でないかと。
SRS(性転換手術)を受けることによって、
心の性別という気持ちを、正当化しようとするのは、
ヒステリーと言われる種類の精神症状でないかと、強く疑われます。
すでに子供のいる人では、
体が正常なのに、SRS(性転換手術)を受けても、
生殖拒否になりませんから、
SRSを望むのは、心の性別という気持ちのために、
たんに、体を自傷せざるを得なくなる強迫観念のように見えますが、
なんとなく、ミュンヒハウゼン症候群に似ています。
ミュンヒハウゼン症候群では、
周囲の人との、窮地の人間関係を、凌(しの)ごうとして、
話題作りや証拠作りのために、嘘をついてまで、手術を受けます。
体を自傷してまで、
窮地の人間関係から、逃(のが)れようとしています。
御本人は、おそらく、嘘をついているという自覚が、
曖昧(あいまい)です。
実行は用意周到です。
代理ミュンヒハウゼン症候群では、自分の体の代わりに、
幼い我が子の体や、年老いた親の体などを、傷つけて、犠牲にします。
食事に毒を盛ったり、知らん顔をして、怪我(けが)をさせたりするの。
医師の治療を受けさせて、周囲の人に、
自分は家族の介護をして、大変であると、言い訳(わけ)をします。
その言い訳が、周囲の社会との不調な関係を、見えにくくするはずです。
周囲との人間関係の不調って、
社会から、のけ者にされて、後ろ指を差されて、
攻撃されるってことです。
そういう懼(おそ)れを、御本人がいち早く察知しています。
被害を防ぐための、先手の陽動作戦として、ダミーの事件を捏造します。
これなら仕方ないと、人が思うように、
人の同情を買いそうな手段として、病気を使うの。
嘘偽りなく病気であるという物的証拠として、
自分が外科手術を受ければ、ミュンヒハウゼン症候群です。
幼い子供や老父母などに、治療や手術を受けさせれば、
代理ミュンヒハウゼン症候群です。
手術を受けたり、受けされたりするために、自傷や傷害に及びます。
GID(性同一性障害)の、心の性別や、ホルモンや手術の希望って、
それに近い気持ちに見えます。
性分化疾患とGIDを、併発している人にも、それがあります。
わたしは、性転換医療って、性分化疾患から始めて、
GIDに手を広げましたけれど、
今は、性分化疾患の人のみの手術に、戻っています。
GIDの人には、精神療法だけにしていますけれど、
性分化疾患の人にも、ヒステリーがかなり混じっています。
子供のいるGIDの人でも、多くは自閉傾向があり、
配偶者や子供の、気を惹(ひ)く意味も、あるかも知れません。
人とのコミュニケーションが下手(へた)ですので、
周囲の社会から、孤立する傾向があり、
挽回不能になって来ると、素早くGIDを発症します。
周囲の人の中に、配偶者や我が子が含まれているかも知れません。
離婚を、いち早く察知したのかも知れないの。
同性愛の趣味のある人が多く、
異性愛よりも、同性愛にかまける気持ちは、
家族を含めた周囲の社会と、しっくり行かないようです。
精神の病気の人には、自分一人だけの気持ち良さに、
ずーっと耽っていたい人が多く、
窮地に陥りそうになると、その前に精神症状を、わざと出します。
ヒステリーですけれど、
ミュンヒハウゼン症候群と、同じ症状の出し方です。
性転換は、精神の病気の人としか、パートナーになれないと、
知っておくべきです。
性分化疾患では、
GIDでない性分化疾患の人も、パートナーになりますから、
かならずしも、精神の病気の人だけが、お相手と限りません。
健常な人と暮らすのが望みでしたら、
性転換してはいけません。
たとえ、自分は精神の病気でも、
健常な人と暮らせる可能性があります。
GIDは半数の人が治癒しますので、
普通に暮らしたければ、
性転換を思いとどまるのが、第一歩です。
体に印を入れてしまえば、健常な人と、暮らせなくなります。
もしかしたら、精神の健常な、体の障害や病気の人と、
暮らせるかも知れませんが、
ほとんどの精神の健常な人は、精神の病気の人と、
関わりあいになるのを、嫌います。
自分の御家族が、体の病気になるのと、
精神の病気になるのとを、比較すれば、すぐにわかります。
性転換してしまった人でも、半数が治ります。
決まったパートナーのいる人は、
二人一緒に治療を受けなければ、なかなか治りません。
GIDのほうは、自然に治る可能性がありますけれど、
パートナーは、そうでないかも知れないの。
相手の精神の病気が、治らなければ、
GIDの病気も、治らないことが多く、
足を引っ張られたくなければ、離縁することになります。
精神の病気って、御家族の足を引っ張るの。
インドのダリットや、日本の未解放部落のように、
生まれた子供の精神が健常でも、差別されます。
性転換って、お薬と同じことですけれど、
生まれつきの御家族でなければ、
一緒に暮らす人も、精神の病気ですから、
精神科の病棟に入院するのと、似たような意味なの。
退院して、社会復帰するのが、最善です。
入院して、一生、お薬を飲みながら暮らそうって、
思わないほうが正解です。
できるなら、最初から入院しないのが、いいの。
お薬を飲まなくてもいいほうが、飲むよりもいいのですよ。
そもそも、性転換ができると思うのは、とんでも間違いです。
精神症状なの。
体を自傷して、見掛けの形を変形すれば、
性別が変わったかのように、思い込む病気です。
もともと、心の性別なるものがあると、思い込む病気なの。
精神の病気です。
そういう人の、福祉のために、
特別に保護してあげるという法律があります。
精神の病気だから、大目(おおめ)に見てあげる法律です。
悪口を言って、貶(けな)すために、
精神の病気と言っているのでありません。
統合失調症でも、病識を持つことが、治療の第一歩のように、
GIDでも、同じです。
病気であると、自覚できなければ、
病気の症状を、理想のように確信して、
自分から、症状を出してしまいます。
GIDの病気の症状を、けっして美化してはいけません。
20年ぐらい前に、ニューハーフのMtFが、
テレビ番組に出て、歓楽の色気やお笑いを、
振りまいていました。
テレビを見た人たちは、
性転換って、ああいうものだと誤解しました。
いまは、新聞やテレビが、
性転換を美化する記事や番組を、お金儲けのネタにしています。
以前のニューハーフ三昧や金八先生などと、同じことです。
精神の病気を、美化してはいけません。
治そうとする気持ちを、大切にして下さい。
治りかけて来ると、
GIDの仲間社会が、動物園に見えて来るそうです。
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