風見鶏 380 性転換の三種類と、ミュンヒハウゼン症候群

マンションですけれど、ラブホテルみたいなデザインで。
風見鶏(かざみどり)って、良い意味なのかしら。
中曽根って人は、バブルを招いた戦犯(せんぱん)なのに。
 
バブル経済って、輸出をするな、貿易で儲(もう)けるなって、
アメリカが文句を付けてきたから、
中曽根って人が、外国製品を買いましょうって、
運動(うんどう)をしました。
 
それでも、日本の貿易黒字が減りませんでした。
アメリカは、内需を拡大せいって、文句を付けました。
日本政府は、年金を使って、外国で暮らしましょう、と言いました。
 
働(はたら)かずに、お金を使って、
悠々自適(ゆうゆうじてき)に暮らすことを、
奨励(しょうれい)したの。
ウサギ小屋、返上ね。
土地の値段が上がり、バブルになりました。
 
バブル思考の残骸(ざんがい)が、埼玉の性転換医療です。
日本に、同性愛差別なんか、ないのに…
 
明治時代から、日本は、貿易で儲(もう)けて、近代化しました。
日本が儲けると、欧米が文句を付けるのは、
太平洋戦争の前と、同じです。
昔の指導者は、堪忍袋(かんにんぶくろ)の緒(お)が切れて、
戦争(せんそう)をしました。
 
不沈空母の中曽根って人は、風見鶏(かざみどり)でしたので、
戦争をしないで、バブルを選びました。
戦争に負けた指導者は、絞首刑にされました。
バブルがはじけても、中曽根って人は、処刑されませんでした。
 
その間違いが、日本の性転換医療に表れています。
中曽根って人を、処刑しないほうがいいと思います。
でも、日本人は、どうすればいいのでしょうか。
 
 
GID(性同一性障害)の人は、知っていなければ、いけませんが、
発症後、10年程度までの人には、知らない人も少なくありませんので、
お節介なことを、言っておきます。
 
GIDっていう病気の分類は、性転換を何も知らない人に、便利です。
性転換医療で括(くく)っていますので、
GIDと聞けば、性転換や、心の性別などの、そっち方面と思えばいいの。
 
GIDの人には、有害です。
性分化疾患の人が、体の病気のせいで、
SRS(性別再判定手術)を受けて、戸籍の性別を変更するのも、
精神の病気の人が、精神症状として、
SRS(性転換手術)を受けるのも、一緒くたにしています。
 
子供のいる人が、心の性別と言って、SRSを受けるのも、
子供のいない人が、体が健康なのに、心の性別と言い、
生殖を拒否して、SRSを受けるのも、一緒くたにしています。
 
性分化疾患という体の病気の患者さんが、
どのように、性器の見掛けを作り、
どちらの戸籍の性別を選ぼうかと、悩む気持ちは、
誰が考えても、当然ですので、健常な悩みです。
 
子供のいない人が、心の性別なる気持ちを主張して、
体が正常なのに、生殖を拒否するのは、
証拠のない心の性別が、
生殖を拒否する気持ちの、方便でないかと、疑われます。
性別でなく、世代交代の拒否でないかと。
 
SRS(性転換手術)を受けることによって、
心の性別という気持ちを、正当化しようとするのは、
ヒステリーと言われる種類の精神症状でないかと、強く疑われます。
 
すでに子供のいる人では、
体が正常なのに、SRS(性転換手術)を受けても、
生殖拒否になりませんから、
SRSを望むのは、心の性別という気持ちのために、
たんに、体を自傷せざるを得なくなる強迫観念のように見えますが、
なんとなく、ミュンヒハウゼン症候群に似ています。
 
ミュンヒハウゼン症候群では、
周囲の人との、窮地の人間関係を、凌(しの)ごうとして、
話題作りや証拠作りのために、嘘をついてまで、手術を受けます。
体を自傷してまで、
窮地の人間関係から、逃(のが)れようとしています。
御本人は、おそらく、嘘をついているという自覚が、
曖昧(あいまい)です。
実行は用意周到です。
  
代理ミュンヒハウゼン症候群では、自分の体の代わりに、
幼い我が子の体や、年老いた親の体などを、傷つけて、犠牲にします。
食事に毒を盛ったり、知らん顔をして、怪我(けが)をさせたりするの。
医師の治療を受けさせて、周囲の人に、
自分は家族の介護をして、大変であると、言い訳(わけ)をします。
その言い訳が、周囲の社会との不調な関係を、見えにくくするはずです。
 
周囲との人間関係の不調って、
社会から、のけ者にされて、後ろ指を差されて、
攻撃されるってことです。
そういう懼(おそ)れを、御本人がいち早く察知しています。
被害を防ぐための、先手の陽動作戦として、ダミーの事件を捏造します。
 
これなら仕方ないと、人が思うように、
人の同情を買いそうな手段として、病気を使うの。
嘘偽りなく病気であるという物的証拠として、
自分が外科手術を受ければ、ミュンヒハウゼン症候群です。
幼い子供や老父母などに、治療や手術を受けさせれば、
代理ミュンヒハウゼン症候群です。
 
手術を受けたり、受けされたりするために、自傷や傷害に及びます。
GID(性同一性障害)の、心の性別や、ホルモンや手術の希望って、
それに近い気持ちに見えます。
 
性分化疾患とGIDを、併発している人にも、それがあります。
わたしは、性転換医療って、性分化疾患から始めて、
GIDに手を広げましたけれど、
今は、性分化疾患の人のみの手術に、戻っています。
GIDの人には、精神療法だけにしていますけれど、
性分化疾患の人にも、ヒステリーがかなり混じっています。
 
子供のいるGIDの人でも、多くは自閉傾向があり、
配偶者や子供の、気を惹(ひ)く意味も、あるかも知れません。
人とのコミュニケーションが下手(へた)ですので、
周囲の社会から、孤立する傾向があり、
挽回不能になって来ると、素早くGIDを発症します。
 
周囲の人の中に、配偶者や我が子が含まれているかも知れません。
離婚を、いち早く察知したのかも知れないの。
 
同性愛の趣味のある人が多く、
異性愛よりも、同性愛にかまける気持ちは、
家族を含めた周囲の社会と、しっくり行かないようです。
精神の病気の人には、自分一人だけの気持ち良さに、
ずーっと耽っていたい人が多く、
窮地に陥りそうになると、その前に精神症状を、わざと出します。
 
ヒステリーですけれど、
ミュンヒハウゼン症候群と、同じ症状の出し方です。
 
     性転換は、精神の病気の人としか、パートナーになれないと、
     知っておくべきです。
     性分化疾患では、
     GIDでない性分化疾患の人も、パートナーになりますから、
     かならずしも、精神の病気の人だけが、お相手と限りません。
 
     健常な人と暮らすのが望みでしたら、
     性転換してはいけません。
     たとえ、自分は精神の病気でも、
     健常な人と暮らせる可能性があります。
     GIDは半数の人が治癒しますので、
     普通に暮らしたければ、
     性転換を思いとどまるのが、第一歩です。
 
     体に印を入れてしまえば、健常な人と、暮らせなくなります。
     もしかしたら、精神の健常な、体の障害や病気の人と、
     暮らせるかも知れませんが、
     ほとんどの精神の健常な人は、精神の病気の人と、
     関わりあいになるのを、嫌います。
     自分の御家族が、体の病気になるのと、
     精神の病気になるのとを、比較すれば、すぐにわかります。
          
     性転換してしまった人でも、半数が治ります。
     決まったパートナーのいる人は、
     二人一緒に治療を受けなければ、なかなか治りません。
     GIDのほうは、自然に治る可能性がありますけれど、
     パートナーは、そうでないかも知れないの。
 
     相手の精神の病気が、治らなければ、
     GIDの病気も、治らないことが多く、
     足を引っ張られたくなければ、離縁することになります。
     精神の病気って、御家族の足を引っ張るの。
     インドのダリットや、日本の未解放部落のように、
     生まれた子供の精神が健常でも、差別されます。
     
     性転換って、お薬と同じことですけれど、
     生まれつきの御家族でなければ、
     一緒に暮らす人も、精神の病気ですから、
     精神科の病棟に入院するのと、似たような意味なの。
 
     退院して、社会復帰するのが、最善です。
     入院して、一生、お薬を飲みながら暮らそうって、
     思わないほうが正解です。
     できるなら、最初から入院しないのが、いいの。
     お薬を飲まなくてもいいほうが、飲むよりもいいのですよ。
     
     そもそも、性転換ができると思うのは、とんでも間違いです。
     精神症状なの。
     体を自傷して、見掛けの形を変形すれば、
     性別が変わったかのように、思い込む病気です。
 
     もともと、心の性別なるものがあると、思い込む病気なの。
     精神の病気です。
     そういう人の、福祉のために、
     特別に保護してあげるという法律があります。
     精神の病気だから、大目(おおめ)に見てあげる法律です。
 
     悪口を言って、貶(けな)すために、
     精神の病気と言っているのでありません。
     統合失調症でも、病識を持つことが、治療の第一歩のように、
     GIDでも、同じです。
     病気であると、自覚できなければ、
     病気の症状を、理想のように確信して、
     自分から、症状を出してしまいます。
     
     GIDの病気の症状を、けっして美化してはいけません。
     20年ぐらい前に、ニューハーフのMtFが、
     テレビ番組に出て、歓楽の色気やお笑いを、
     振りまいていました。
     テレビを見た人たちは、
     性転換って、ああいうものだと誤解しました。
 
     いまは、新聞やテレビが、
     性転換を美化する記事や番組を、お金儲けのネタにしています。
     以前のニューハーフ三昧や金八先生などと、同じことです。
     精神の病気を、美化してはいけません。
     治そうとする気持ちを、大切にして下さい。
     治りかけて来ると、
     GIDの仲間社会が、動物園に見えて来るそうです。
     
     
     
     

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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