ああ、また来た、この船。
ふにゃふにゃのアラビア文字だから、まえと違うか。
LNGタンカーを運航しているアラブの船会社って、UAE?
進水したのは、日本の造船所かしら、ノルウェーかしら。
やっぱり、LNGタンカーって、こういう丸いのがいい。
よそのお医者さんは、お薬の名前ばっかり、ブログに書いているの。
これは効くとか、効かないとかって、
患者さんの訴えと、照合しているの。
そんなことを言ったって、患者さんは、あっちこっちのお医者さんから、
いっぱい、お薬をもらって、薬局みたいに薬だらけなのよ。
気の向いたお薬を、自分で選んで飲んでいます。
患者さんは、素直な気持ちって、言えないかもね。
だって、患者さんの、気持ちがいいって言う通りにすると、
精神の病気が悪化して、苦しむんだから。
周囲の人が見て、これでしたら健常な人と同じって言うふうにすると、
患者さんは苦しくなって、発病したのでしょう?
どうすれば、いいのかしら。
患者さんは迷っているはずなのに…
自分で、丁度いいお薬を選ぶって、患者さんには、できないかもね。
お医者さんの言うことを聞かなくなり、自分勝手にお薬を飲むのなら、
いくら、お薬を処方しても、仕方ないけれど、
何も悪いことをしていないのに、捕まえて、入院病棟に監禁するって、
できません。
気の利(き)いた患者さんは、お医者さんの言うことを聞かないのに、
診察室では、ちゃんと、お医者さんの御機嫌を取って、
お薬を一杯、出させます。
お医者さんは、自分の処方が効いているか、効いていないか、
患者さんに言わせて、喜んでいるの。
患者さんは、よそのお医者さんにも、別のお薬を出させて、
自分で、いいと思うお薬を、自分で選んで飲んでいるのにね。
統合失調症の御家族が、お薬の名前がわからないって、聞きに来るの。
そんなの出してないのに、抗うつ剤を飲んでます。
痴呆みたいになって、動作の副作用が出るよ。
急に来る恐怖感を、止めたいと思っているのかも。
精神の病気の人って、直観で行くから、
客観的事実と聞いても、
海鳥が波の上を飛ぶのを、嘘偽りなく人に伝えるには、
ビデオに撮るしかないと、思うのかしら。
わたしなんか、ミシンの縫い目を見て、
針の先で糸を引っ張り出すように、問題を解決しようとするけれど…
直観的に見える広々とした光景の中から、確実なものを探し出して、
針の穴に、駱駝(らくだ)を通すみたいに、
問題解決の手順を、人に伝えて、吟味(ぎんみ)してもらいます。
実験して、再現して、検証してもらうの。
コミュニケーションによって伝えられる事実って、
それのような気がするけれど。
心の性別っていう自分だけの直観を、絶対に譲らなければ、
精神の病気から、抜け出られないのかも。
皮膚の湿り気や、粘膜や糞尿に親しみを感じて、
置いてけぼりにされはしないかと、不安になる幼児が、
華やかな衣装に憧れ、筋肉の形や体の美形に凝り、
最後に、切腹に至る道を、
やくざの親分さんや、三島由紀夫さんや、三笠のなんとかさんみたいに、
GIDの人も辿(たど)るのかしら。
なんで、こんなところに、そんなに人たちが登場するのかと、
不思議かもしれませんけれど、
GIDの人って遊び人が多いから、色々な人を紹介してくれます。
感謝しています。
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