これも、横須賀市鴨居です。
観音崎って所の、遊歩道。
わたしは、鉄の鎖が、好き。
山の鎖場を、思い出しますけれど、鉄に岩って、好き。
うちのお父さんは、体が弱かったので、製鉄や造船よりも、
石油や化学のほうへ行きました。、
わたしも、鉄は熱くて重いし、農業も、しんどいので、
人間のほうに、行きました。
アフガニスタンで運んだ死体は、重くて閉口しましたけれど、
人間の命や心って、天使の羽根のように、軽い。
これが、取り柄かしら、人間の。
この世をば、どりゃお暇（いとま）に、線香の、
煙とともに、灰（はい）左様なら 十返舎一九
うちの親戚は、圧倒的多数が、鉱山や製鉄なので、重くて困ります。
鉄と岩が、わが家のモットーだから、ドイツ風です。
横須賀も函館も、造船の町ですけれど、
いまごろなら、ふるさとの函館は、紅丸（べにまる）の香りに、
牛がモーって、鳴いてるの。
紅丸って、馬鈴薯の品種で、今が収穫期。
わたしが、1970年代に、今で言うGIDの人達を見たときに、
当時の医師達は、治る人と治らない人を、簡単に見分けていました。
精神病を見分けられない人を、治らないGID、
見分けられる人を、治るGIDとします。
精神病の人は、精神病と健常を、見分けられません。
でも、精神病って、乳幼児期から死に至るまでの経過があり、
途中で、病気と言われるようになり、途中で治りますし、
うんと軽症の人は、健常者と同じですので、
病気と健常の、中間みたいなのを識別するのは、難しいかも。
一般の人は、知能や学力の、低下する精神症状を、
識別できますけれど、
知能検査も学力検査も、優秀な成績なのに、精神症状をきたす人を、
識別できません。
御本人は、病気を隠したり、打ち明けたりして、
隠している時には、健常に見られ、
打ち明ける時には、病気に見られるように、演技します。
ヒステリーと言い、自分や他人の心を、左右する道具として、
病気を使います。
多くは、個体の生存本能が、正常なのに、
性交渉をして、妊娠して、育児をして、
社会を作る一連の生殖本能が、異常です。
麻薬と美と殺人に浸る人を、よく見掛けます。
赤ちゃんが王様の、末路ですけれど、
知能や学力が正常ですと、一般の人は健常者と間違えます。
GIDや、ヒトラーや、マイケルジャクソンなどを、
新聞が、褒め讃えるようなものです。
性転換や、ユダヤ人虐殺や、オキシコドン依存症などは、
はっきりと、精神の病気です。
簡単にわかるのに、一般の人には、わかりません。
性転換や、ホロコーストや、麻薬などを、
健常なように、一般の人は言い出します。
実際、埼玉以来の新聞やテレビは、そういうふうに報道しています。
性転換は、健常で自由であると。
それを、唆（そそのか）している医師や学者や弁護士も、
いるかも知れません。
オキシコドンって、太宰治が何度も自殺未遂を図った時の、
パビナールのようなものです。
罌粟（けし）から作る麻薬の一種。
知能が正常ですから、
精神の病気の人の中にも、自分自身がお医者さんの人が、
たくさんいます。
日本でも、外国でも、
そういう人が、オウムのように、性転換を広めました。
多くの、奇矯な新興宗教では、必ずと言っていいほど、
お医者さんが、顧問のような幹部になり、医師であることを宣伝して、
信者さんを集めています。
会って、お話を聞くと、精神障害者ですけれど、確かにお医者さんです。
ある宗教では、目を瞑って合掌して下さいと、初めての人に言います。
それだけで、吐いたり、震えたり、気絶したりする人に、
入信を奨めます。
なんともない人には、入信を勧誘しませんから、
はっきりと、精神障害者だけを、集めています。
内科医の指導ですけれど、彼自身が精神障害者で、
優秀な素質のある人を、選んでいると、思い込んでいます。
御自分も、お医者さんになりましたから、優秀なエリートです。
信者さんが増えると、幹部はナイトクラブで豪遊するようになり、
豪華な自宅に、何人もの女性が、出家と称して、
侍（はべ）るようになるだけですけれど。
GIDの仲間社会と、基本的には同じ仕組みで、いわゆるカルトです。
GIDでは、患者さん同士が、民主的に乱交しているようですけれど、
他の種類の精神障害の人と、性交渉をすることも、少なくありません。
医師が、精神障害になった時も、精神の病気を、識別できなくなり、
GIDを、病気でなく健常であると、言い出します。
できないことを、しないと言い、させられていると、言います。
知能検査や学力検査で測られるような、狭い範囲の能力が正常でも、
その他の、無数の能力に、広く異常をきたします。
みんなのできることが、できなくなってから、
できる、できないと、しない、させられるとを、識別できなくなります。
できないのに、しないと言い、できるのに、させられていると言います。
40年前は、精神病を見分けられないGIDに、性転換医療を行なわず、
精神病を見分けられるGIDにだけ、性転換医療を行なっていましたが、
今は、性転換をしなくても、治るようになりましたので、
性転換を行なっていません。
精神病を見分けられるGIDには、時間稼ぎのために、
ボランティアとして、精神障害者の世話をしてもらっています。
見分けられないGIDに、精神障害者の世話は、無理と思いますけれど、
精神障害者は、症状が軽くなると、障害者の世話を、したくなります。
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