国立天文台という所に、行って来ました。
知り合いを、お迎えに行っただけですけれど。
夜空は、地球のカツラかしら。
神話って、意識と無意識の中間みたいに、心に懸(か)かっているから。
近松門左衛門の、虚実皮膜論の、膜って、カツラのことなの。
皮(かわ)って、ハゲ頭。
虚実って、漢方の概念で、
病気のために、衰弱した体の症状が、虚証。
積極的に現れる病気の症状が、実証ね。
虚実って、二つとも、病気の症状ですけれど、病気の、嘘と本当の姿。
文芸では、たんに、嘘と本当や、心象と事実って意味ですけれど、
そもそも、芸ごとは、病気なのかしら。
江戸時代に、虚実が議論になったのは、漢方の影響ですから。
西洋医学では、心の病気の、無意識と意識?
統合失調症の、陰性症状と陽性症状かしら、虚実。
アルツハイマーの、周辺症状と中核症状とか。
わたしは、石ころを見て、心に天体を描く癖が、ついています。
山に行くと、岩や地層を見て、地球の成り立ちを考えるの。
森のお花や昆虫や、鳥の歌を聞いて、45億年のことを、実感します。
サウンド・オブ・ミュージックみたいでしょう?
あれは、修道院の尼僧や、
ナチに追われて、スイスに逃げた子供達の、お話でしたけれど、
人間の心もそうなの。
脳味噌の、解剖や成り立ちと、電気や化学物質のことを思うと、
近松門左衛門の、カツラとハゲが、
美しい音楽のように、聞こえてきます。
一生懸命、鉱山や溶鉱炉で、汗水たらして働いて、
子供や孫を育てる人生が、なんとなく、微笑ましいの。
GID(性同一性障害)の、体の性別を、許容できない気持ちと、
そのことを、
精神の病気とする医学の考え方とは、
全然、違いますから、
診断は、比較的容易で、あまり面白くありません。
病識がない、と言います。
精神の病気では、普通なの。
自発的に受診して、眠れないから、お薬が欲しいと、訴えても、
御本人は、失恋と言うのに、
付き添いのお母さんは、違うと言います。
津波が来るので恐いと、娘さんは言って、眠らないそうです。
失恋したのは、10年前とか。
精神科が初めての、統合失調症の患者さんだけでなく、
自宅療養中の患者さんでも、主治医の実名をあげて、
ホームページで、告発する人が、たくさんいます。
患者さんを、薬漬けにするのは、傷害罪にあたるそうですが、
告発しながら、通院して、
主治医のお薬を、ちゃんと、飲んでいる患者さんも、います。
苦しくて、お薬を飲まざるを得ない気持ちと、
主治医を罵る気持ちとは、別腹ですけれど、
患者さんは、理解できません。
GIDでも、楽しくて、性ホルモン剤を、飲まざるを得ない気持ちと、
主治医を褒める気持ちとは、別腹ですけれど、
患者さんの頭の中では、ごっちゃになって、使い分けられません。
解離性障害では、生まれ育ちや、本名や住所などの、
素性を、何もかも忘れて、
知らない土地で、ちゃんと働いている人もいます。
保険や住民登録のことで、本籍地を言えないので、
勤め先の人が、おかしいと思い、
御本人に質問して、受診の運びになりましたけれど、
ちゃんと日本語を喋って、車も運転できて、
インターネットに接続する要領も、
コインランドリーで、お洗濯をする手順も、細かく知っています。
氏素性がわからないように、
ちゃっかり、記憶を失っているだけみたいに、見えますけれど、
御本人は、ほんとうに思い出せないと言って、首を傾(かし)げます。
自殺サイト殺人事件で、3人を殺して、
確定判決後、すぐに、死刑を執行された人は、
起訴された事件のほかに、50件ほどの事件を、供述しました。
他人の首を絞めて、もがき苦しむのを見ると、性的快感を得るそうです。
病みつきになり、以前に出所した後に、性欲を抑える目的で、
エストロゲン剤の使用を、病院の倫理委員会に求めていました。
たぶん、勃起がなくなるだけで、性欲は抑止できません。
MtF(male to female)が、エストロゲンを使った時も同じで、
勃起しなくなりますが、女風呂に入りたいと思う性欲や、
女風呂の女性の裸を見て、性的快感を得るのを、抑制できません。
SRS(性転換手術)を受けて、たまたまやちんちんを、除去しても、
勃起や射精がなくなるだけで、性欲や性的快感は、なくなりません。
山下清という人も、女風呂に入りたいと、日記に書き残しています。
彼は、温泉旅館の女中さんに、
女性が裸になって、お風呂に入っているのを、絵に描きたいので、
女風呂に入りたいと、素直に、所望しましたけれど、
男は、女風呂に入れないと、親切に断られています。
性欲という概念や、性交渉や生殖のことを、
ほんとうに、知らなかったと思います。
GIDは、知っていますけれど、
ほんとうに、心は異性と、思い込んでいます。
ミュンヒハウゼン症候群でも、ちゃんとGIDの症状を出せますし、
GIDと診断された後に、統合失調症や、うつ病と診断される人も、
珍しくありませんから、
それらの精神症状と識別できなければ、GIDと診断できません。
餅は餅屋ですから、簡単ですけれど。
お医者さんの中には、パラフィリア(性倒錯)や、
パーソナリティ障害(人格障害)とする人も、たくさんいます。
GIDという診断名がなければ、そっちのほうに配当されるけれど、
今は、便利な診断名があるので、GIDで結構って、意味です。
GIDには、TV(トランスベスティズム)って、自称していた人たちが、
たくさんいます。
女装の便宜を、提供してくれる風俗店の、お客さんでしたけれど、
半分ぐらいの人は、その後、精神科を受診して、
GIDと診断されています。
残りの半分ぐらいの人は、受診せずに、診断されることもなく、
今も、女装遊びを続けているか、さもなければ、
自然に、飽きてしまいました。
GID以外の精神障害になった人も、たくさんいて、
一部の人は、精神科を受診して、治療を受けています。
GIDの診断名では、ありません。
トランスベスティズムって、
第二次世界大戦の前から、精神科医に、知られていた概念ですけれど、
戦後、ハリー・ベンジャミンって人が、
アメリカから、普及させた概念です。
現在のGIDっていう診断名の、元になりました。
たぶん、ドイツやオランダやデンマークなどが、流行の震源地で、
パリで火がつき、
北欧や北アフリカなどで、SRS(性転換手術)を受けました。
女装の風俗店のお客さんのうち、
受診せずに、GIDにならなかった人たちや、
GIDであったと、鑑定できるけれど、
受診せずに、自然に治癒した人たちは、
GIDと診断された人たちの、行状(ぎょうじょう)を、
普段から目撃していて、今も、ちゃんと覚えています。
誰々は、風俗店で遊んでいた時に、これこれの様子だったのに、
GIDと診断されて、自助組織の運動をして、テレビに出演するときは、
別人のように、過去を偽っていると、しっかりと見て、具体的に知り、
間違いなく、精神の病気であることを、確認して、納得しています。
GIDの人って、昔の遊び仲間に、見られているのに決まっているのに、
堂々と、テレビで嘘をつき、白々しく、自助組織の運動をします。
御本人は、記憶が変になっています。
人間って、物的証拠のない事でしたら、
誰でも、簡単に記憶を変造します。
そんなことって、世の中では、普通ですけれど、
健常者の真似をして、いちばん損をするのは、精神の病気を持つ人です。
嘘と、本当を、使い分けられません。
中間を制御して、自制する能力が、足りません。
将来、記憶をインチキしないように、
周囲の人は、しっかりと、心を繋ぎ止めてあげることが、
大切ですけれど、
忘れても、社会の害にならないことでしたら、
御自分の気持ちを許してあげるために、
忘れてしまうことも、とても大切です。
色々な人と、おつきあいしてみると、世の中のたくさんの人の総意って、
他人の害にならないことでも、
できるだけ覚えているのが、いいかも知れないけれど、
無理をして覚えていなくても、
自分の心を慰めてあげるために、忘れるものもいいことだって、
ちゃんと知っています。
子供を、そうして、育てました。
厳しく躾けて、やさしく抱いてあげます。
それとともに、自分が忘れると、他人に害の及ぶことは、
絶対に、忘れてはいけないって、世の中の人は、言います。
自分が忘れて、いい気持ちになると、他人に害が及ぶのに、
勝手に忘れたり、記憶を変造したりするのは、
いちばん、いけないことだって、
世の中の人は、ちゃんと知っています。
一人、二人では、変人や病人や悪人もいますから、
間違った了見の人にも、でくわしますけれど、
たくさんの人と、おつき合いすると、
世の中の、健常な人は、
めったに、病的なことや、悪いことを、人に、薦めたりしません。
でも、たくさんの人が、声を上げないのをいいことに、
変人や病人や悪人だけを、集めて、
積極的に、声を上げる運動を、する人もいます。
GIDの運動のように、1万人に1人の割合の、
病人の、特殊な精神症状なのに、
まるで、健常な1万人のうちの、9千人ぐらいが、
賛成しているかのように、
精神の病気の人を、錯覚させることもできます。
集団ヒステリーと言って、現在のGIDの運動や、一部のマスコミなどが、
それかも知れません。
GIDの人たちの、性別に関する訴えが、精神の病気の症状であり、
しかも、1万人に1人の病気なのに、
まるで、その病気の症状を、世間全体が良いこととして、
歓迎しているかのように、錯覚する人が、次々にGIDを発症します。
社会の大多数の人が、認めているのは、
精神の病気として、保護してあげなさい、ということです。
病気の症状を、けっして、
良いこととして、認めているのでは、ありません。
GIDの患者さんには、その違いが、わかりません。
お酒を飲んで、お乳を放り出して、
お店のテーブルの上で、裸踊りをしていた子が、
翌日には、そんなことは、絶対にしていない、
天地神明に誓って、それは冤罪だと、涙をこぼして訴えます。
GIDって、そういう精神症状も、ありきたりに、出てきます。
マスコミは、そういう事実を、知っていなければいけません。
ナチスを支持したドイツのマスコミのように、なってはいけません。
中国と国交を回復した当時の、日本のマスコミも、そうでした。
みんな、中国を天上の美しい国のように、報道しました。
その後、一転して、ボートピープルの時代になり、
マスコミが態度を変えたので、
日本の中国人は、アパートの入居を、断られるようになりました。
今は、再び中国礼賛の時代かしら。
景気がよさそうなので、肖(あやか)りたい気持ちかも。
つい最近まで、テレビに映る性転換って、
ニュハーフの人が、どんちゃん騒ぎをするだけの、娯楽番組でした。
男性の芸能人は、自分自身が、お仕事で女装もしますし、
夜の歓楽街の、色遊びに長(た)けている人も、たくさんいます。
てめえら、好きでやってんだから、甘えんじゃないって言って、
ニューハーフのシリコンのお乳を、張り扇(せん)で叩いたりね。
出演していたニューハーフの人も、
ホルモンをして、シリコンを入れたり、
SRS(性転換手術)を受けたりしていた人は、
その後、みんな、GIDって診断されています。
今でも、お店で、性転換を売り物にしている人が、たくさんいます。
ちゃんと、GIDですけれど、体を張って、生きてるんじゃって、
啖呵を切って、お尻をまくっていました。
高度経済成長の、落とし子ね。
そんな娯楽番組の時代が、25年ぐらい、続きました。
今は、しみったれたことばっかりを、
さも親身に、深刻に言うマスコミの、GID報道の時代ですけれど、
埼玉っていう、たまたまみたいな大学の記者会見から、数えて、
25年ぐらいは、続くと思います。
心の性別が、体と違っていたのに、世間の無理解のために、
ほんとうに、悩み苦しんで、性転換をするそうです。
あと、十数年は続くかしら。
バブルの、遺産ね。
その次は、どうなると思いますか。
以前は、左に大きく振れて、今は、右に大きく振れて、
ポルノ女優の、オッパイみたいですけれど、
今度は、丁度いい所って、うまく行けば、よろしい。
たぶん、同じことを、何度も繰り返して、
だんだんと、振幅が小さくなります。
ある程度、小さくなると、ポルノ女優の、オッパイみたい、
ネタとして、売れなくなりますから、
新聞も、テレビも、取りあげなくなります。
むかし、癌が告知されなかった時代って、
テレビや本は、癌の闘病記ばっかりでした。
人類の13%ぐらいが、癌で死にますから、9億人です。
日本では、30%が、癌で死にますから、3500万人?
すごい数ですけれど、ドキュメンタリー番組って、
癌の闘病取材が、大流行でした。
告知しませんでしたから。
プロレスだって、昔は、本気で警察沙汰の決闘をしているって、
テレビを見ている人は、思っていました。
凶器攻撃の反則で、血だらけになっているのに、
なんで、警察は取り締まらないのかって、議員さんが国会で質問して、
7時のニュースになっていました。
経血でしたら、コップ一杯(180ml)ぐらい、出る人は出ます。
プロレスが、血だらけって言っても、一筋、流れたのを、
手でにじくって、顔中に広げているだけ。
あんなもん、2mlぐらいかしら。
男って、あほです。
マスコミのGID報道が、下火になるより、
マスコミそのものが、廃れるほうが早いかも。
あれは、煽って儲ける商売ですから、
右に左に、うちわみたいに、ぶれが大きいほど、儲かるお仕事です。
でも、性分化疾患っていう体の病気と、
性同一性障害っていう精神の病気の、区別もつかないのは、
まるで、同性愛と、GID(性同一性障害)を、識別できないみたいで…
同性愛っていう健常な趣味と、精神の病気とが重なっていると、
病識のない精神の病気の人は、同性愛のせいで、こうなったとして、
自分の心は病気でなく、健常ですって、言います。
GIDっていう精神の病気にかかった人も、
同性愛という健常な趣味や、性分化疾患という体の病気にかこつけて、
自分の心は、病気でありませんって、言おうとします。
精神の病気って、病識のない人が、普通なの。
ほんとのところは、どうなのかしら。
天地神明に誓って、無罪潔白って、言っていたのに、
出所すれば、元の木阿弥で、前科10犯なんて、ざらです。
そんなもん、悪いことをする人は、
自分は無実ですって言うのに、決まっています。
悪いことだけでなく、
具合の悪いことや、要領の悪いことをした人も、
嘘をついたり、とりつくろったり、かこつけたりします。
お店のテーブルに乗って、裸踊りとかね。
なんにも、悪い事をしていなくても、GIDなんか、
悪いことをした気持ちに、なってしまう子が、
たくさんいます。
やっていないのに、自白する人って、普通にいるんです。
1970年代にSRS(性転換手術)を受けた人たちが、
年寄りのGIDって自称して、掲示板に投稿していたら、
GIDは病気でないって信じている子に、脅迫されて、
実際に、壁に塗料を塗られたり、
猫を焼き殺されたりしたそうです。
不明の犯人を、非難する記事を投稿すると、
自分は確信犯だって言って、
名乗りをあげたGIDの子が、いました。
調べてみると、全然、犯人でなく、
何も知らない無実の子なの。
それなのに、自分は確信犯だと言って、
これからも、お前をやっつけてやるって、
不穏な記事を、掲示板に書くの。
どうして、犯人と間違われるような、
いかがわしい発言をするのかって、問うと、
悪いことをした人を、非難する記事を読んでいるうちに、
自分が悪いことをして、
晒(さら)し者にされているような気持ちに、なるそうです。
これって、ヒステリーに多いんですよ。
本当に悪い事をしたのに、本当に冤罪と思い込んだり、
何も悪いことをしていないのに、
自分がやりましたって、自供したり。
被暗示性が高いから、こういうことになりますけれど、
猜疑心や、疑心暗鬼や、催眠術や、ロールプレイや、
マインドコントロールや、
記憶喪失や人格交代や妄想なんかも、似たようなもんです。
解離すると、自分が自分でないような気持ちになり、
被暗示性が高くなります。
暗算をする時や、作曲する時や、
一生懸命、脱税の帳簿を作る時や、
周囲の雑音を忘れて、何かに没頭する時には、
解離するのが便利です。
周囲で、現実に起こっている事と、心の中の世界とを、
遮断してしまうと、
暗算をしている時に、
周囲の人が、紛らわしい数字の話をしても、
問題なく、暗算を続けられますし、
周囲の人に、何かを尋ねられても、
無視して、暗算に没頭できます。
お仕事でなくても、周囲のことが、疎ましいときには、
解離して、空想の世界に遊ぶと、ストレス解消になります。
でも、世間のことが苦しいからといって、
大切なことを、蔑(ないがし)ろにして、
事実を忘れるために、解離すると、
心の旅路みたいに、記憶喪失になります。
心の旅路って、1942年の映画の題名ね。
1991年の、心の旅っていう映画も、あります。
どちらも、記憶喪失のお話ですけれど、内容は全然違います。
映画の中では、頭を打ったから、記憶喪失になったり、
記憶を取り戻したりしますけれど、それは間違いです。
原作者や、脚本家や、監督さんの、
精神医学の知識が足りません。
頭を、ぶつけるような、器質的な事故と、関係なくても、
記憶喪失は、簡単に起こります。
ブリキの太鼓ってノーベル賞の小説でも、
3才で、自分から成長を止めた男の子が、
どこからか、飛んできた石ころに当たって、
再び成長を始めますけれど、
現実には、石ころに当たらなくても、治る時は治りますから、
GIDの人の治癒も、精神科医の治療が原因とは、限りません。
記憶喪失って、映画や物語の世界のことでなく、
現実に、ヒステリーでは、
プチ記憶喪失みたいなのが、日常茶飯に、起こっているの。
健常な人の心って、記憶喪失だらけですけれど、
社会生活に大切な事を、忘れないように、
うまく調節しています。
みんなと同じように、生活や価値観を、合わせているの。
自分で自覚できる自分の生活や、
周囲の人のほうの生活などに、支障をきたさなければ、
記憶喪失なんて、大袈裟なことに、ならないだけです。
普通の人が、どうでもいいと思っている事を、
自分も、簡単に忘れてしまっても、
生活に支障をきたしません。
みんなの生活と、自分の生活とが、調和していないと、
自分には、どうでも良いことが、
みんなには、大切なことになってしまい、
実際に、自分の生活に、支障をきたして、
記憶喪失と、言われてしまいます。
普通は、会社のお仕事で、北海道の千歳空港に降りたのは、
大切なことですから、その目的を忘れたりはしません。
何のために、冷蔵庫を開けたのかって、
わたしは、しょっちゅう忘れますけれど、
反対になると、困ります。
冷蔵庫を開けた目的は、しっかりと覚えているのに、
千歳空港のほうは、簡単に忘れてしまうとかね。
こんなに極端でなくても、価値観が違えば、
何を大切なものとして、忘れてはいけないかも、
人によって違います。
人生には、子供の愛を大切と思うけれど、
お仕事なんか、投げ出してしまいたい瞬間が、
いくらでも訪れます。
そんな時に、記憶を失いますけれど、
価値観が変わってしまえば、
記憶を失ったことに、自分で気づきません。
記憶が変われば、周囲の人には、
性格が変わったように見えます。
解離性障害には、普通にありますけれど、
ヒステリーの主症状って、解離性障害なんです。
意識と、無意識って言いますけれど、
精神の病気って、その中間あたりに、
症状が集中して現れます。
近松門左衛門の、虚実皮膜論みたいなもの。
家老の演技は、本物の家老のように演じるのが良い、
と言うけれど、
禿頭(はげあたま)のままでは、お客さんは喜ばない。
鬘(かつら)を被って、家老は、家老の形を演じるように、
芸は、虚と実の、皮膜の間にあると、
近松さんは、仰有(おっしゃ)います。
禿頭の皮と、鬘(かつら)の膜の、
ハゲとカツラの使い分けが、芸の虚実って意味です。
虚実は、中国の伝統医学の用語で、
病気のせいで、体の衰弱した症状が、虚証。
激しく現れる病気の積極的な症状が、実証。
二つを合わせて、虚実って言います。
後に、松尾芭蕉も、俳諧論に使っていましたけれど、
芸事では、心と事実の描写とか、
嘘と本当とかってて感じかしら。
漢方では、病気の嘘と本当ですから、
精神医学では、病気の、無意識と意識に現れる症状かしら。
芸能人のGIDを見れば、
芸は、嘘とほんとの、中間って、わかります。
水商売とか、芸能とかで、食べているGIDの人って、
治癒が早いみたい。
嘘とほんとの、中間がわかるって、
精神の病気が、わかるってことなの。
お酒を飲むと、誰でも、気持ちが変になります。
これぐらいなら、大丈夫と見積もって、車を運転すると、
歩行者を轢き殺してしまいます。
確かに、大丈夫と自覚しましたけれど、間違っていました。
絶対に忘れていない、間違いない、
嘘偽りでなく、無罪潔白であると、確信していても、
その自覚は、間違いかも知れません。
お酒では、よくあることと、知っていますけれど、
日常生活では、たくさんの種類の、自前の化学物質が、
脳の中で、生産されています。
脳内麻薬が、どれだけ分泌されたかは、自分でわかりません。
どれだけ、お酒を飲んだか、
自分でわからないようなものです。
自覚や記憶の間違いって、お酒の比でありません。
御本人は、絶対に間違いない、自分の記憶は正しい、
自分の判断は正しいって、信じているの。
自分で完全に、制御できる意識でないけれど、
そうかと言って、無意識でもなく、
まるで、自分でありながら、自分でない何者かの心のように、
迷路の中や、雲に覆われた山の中や、
戦場のどさくさみたいに、無我夢中で生きてしまいます。
これって、統合失調症の人の心に、よく似ているでしょう?
解離性障害と、統合失調症って、かなり重なっています。
ヒステリーの主症状が、解離性障害で、
GIDがヒステリーなら、
当然、統合失調症と重なる部分も出てきます。
GIDの人って、自分の姿かたちを、見せびらかして、
体の性別と違う心って、しきりに宣伝しますので、
すごく社交的に見えますけれど、
人と違う価値観を持ち、
記憶が失われていることに、気づかないのは、
人とのコミュニケーションが足りずに、
孤立している証拠なんですよ。
1万人に1人の、珍しい気持ちって、
オウムの信者さんの気持ちよりも、遙かに稀で、
オウムでは、マインドコントロールって言って、
死刑になりましたけれど、
GIDでは、死刑にならないかも、知れません。
実際、アフリカや西アジアでは、
刑事犯罪になるか、それとも病気として不起訴になるか、
GIDの診断如何に、かかわっている国が、たくさんあります。
女なら、これこれ、男なら、これこれって、
文化の内容が、法律で決められていて、
違反すると、処罰されますけれど、
GIDっていう病気だったら、許されます。
日本でも、男なら男風呂、女なら女風呂って、
決められているのは、文化です。
違反すると、逮捕されますけれど、
GIDでしたら、許してもらえるかも。
ひょっとしたら、精神科を受診すると、
別の診断名に、なるかも知れません。
精神の病気には、違いありませんけれど、
症状のメニューが異なると、別の診断名になります。
文化って、現実にあるのは、全部、
これこれっていう具体的な文化です。
これこれ以外のものでなく、
これこれっていう特定のものです。
特定の物を、あれこれと、何億個って指定して、
現実の、文化的な社会が、できています。
一個、二個って、どうやって数えるかは、別問題として、
とにかく、たくさんの具体的な文化が、現実にあります。
人間って、文化がなければ、暮らして行けません。
昔の知恵や、他人の知恵を享受できるのは、
文化のおかげです。
文化がなければ、言葉もありませんから、
たぶん、人間は、動物よりも、あほです。
たまに、隔離されて育てられた子供が、発見されますけれど、
幼児期を超えた年齢ですと、
再教育していも、一生、治らないみたい。
あほのままです。
自分で心を閉ざして、
今までと違ったものを、受け付けません。
無理に、新しい環境に馴染ませようとすると、
ストレスのせいで、体の病気が、いっぱい出てきて、
体の病気のせいで、死んでしまいます。
元の環境のように、敷き藁を敷いて、
地下室に閉じこめて置くと、安心します。
言葉も衣服もお薬も、みんな具体的な文化です。
具体的な文化を指定するのは、
それ以外の、別の具体的な文化を否定して、
一つ一つの、指定席を決めているのと、同じです。
何億って、指定されています。
たとえば、日本語は、ほかの言葉でなく、
ましてや、自分一人だけの言葉でもありません。
指定されているのは、その具体的な文化でなくては、
人と、コミュニケーションできないって、意味です。
生きて行けません。
指定通りに、適応できる能力って、
生きて行くための、人間の基本的な能力です。
GIDって、それが足りません。
指定通りのことが、できません。
できない理由を、御本人は、色々と言いますけれど、
医学的には、精神の病気と言われています。
つまり、能力が足りません。
御本人には、選択する能力がありません。
自由な意志で、服装を選択しているのでなく、
それしかできないから、その服装をしているだけです。
それしかできない能力を、精神の病気と言っています。
自由な意志で、どれでも選択できる能力がなければ、
指定された具体的な文化を、真似ることができません。
他人の言葉を理解して、
コミュニケーションすることができません。
自分と違ったものに、共感できません。
具体的に指定された文化を、実行できるってことは、
もしも、別の具体的な文化を、指定されても、
ちゃんと適応して、実行できるって意味です。
何億っていう具体的な文化を、自分では指定できません。
模式的に言いますと、
具体的な文化の数が、仮に70億個なら、
世界の人口は、70億人ですから、
自分が自由に決められる具体的な文化は、一個だけです。
残りの69億個の、具体的な文化は、他人が指定したものを、
個人は、その通りに適応して、実行しているだけです。
指定された具体的な文化を蹴って、
他の具体的な文化を実行すると、
犯罪と言われるか、病気と言われるか、いずれかです。
社会のみんなは、
具体的な文化を、当てにして、暮らしていますから、
踏み外す人がいると、みんなが困ります。
ちゃんと、70億個の、具体的な文化が、決まっています。
それを変更するときは、みんなの合意が必要です。
勝手に、変更する人は、犯罪者か病人です。
信号を守らずに、秋葉原みたいに、
トラックで、突っ込む人がいると、みんなが、困ります。
女風呂に、ちんちんのある人が、入るのもね。
山下清さんや、GIDみたいに。
だって、世界には、70億個の個性があるのだから、
それで、平等でしょう?
70億分の1。
たった、一個しか、自分で決められません。
残りは、全部、他人の決めたものを、なぞるだけ。
模式的な言い方ですけれど、
個人の自由って、それぐらいです。
実際には、すでに、亡くなった御先祖たちが、
営々と築いた膨大な文化を、
何百万年も積み重ねて、受け継いで来たから、
わたしたちは、のうのうと、生きて行けます。
そうでなければ、ライオンに食べられているの。
40億年前の、微生物の時代から、築いてきた遺産に、
わたしたちは適応して、現代に生きています。
70億分の1どころか、70兆分の1よりも、
もっと微々たる自由しか、わたしたち個人には、ないかも。
それだけの割合を、わたしたちは、
自分の裁量で、新たに決めることができます。
70兆分の1ね。
その他の、すべては、
他人や、他の生物の作ったものを、受け継いでいるだけ。
指定されたものを、ちゃんと、受け継ぐ能力が、
生物には、要求されます。
でも、生まれつきの、自動的な反射能力では、
人間って、生きて行けません。
個体それぞれの、特殊性に応じた個性的な生き方を、
自分の70億倍や、70兆倍の、
他の個体の経験の中から、選択します。
個性って、他の個体との、コミュニケーションによって、
他の個体の経験を、学びますから、
社会性と言っても、構いません。
言葉も、自分で発明した言葉なんか、一語もありません。
だって、自分で勝手に喋っても、通じないもの。
みんなの作った言葉を、学んで、実行するしか、
手はありません。
70億分の1、あるいは、70兆分の1だけ、
自分で作れるかもね。
他の個体の間に流通しているものが、なんであっても、
みんながやっていることを、なぞる能力が、
人間個人には、要求されているの。
雨が降ろうが、槍が降ろうが、
適応できなければ、死ぬだけ。
赤ちゃんが、そうでしょう?
たとえ、煙草の火を押しつけるような、悪い母親でも、
それに適応できない赤ちゃんは、死にます。
赤ちゃんは、みんなとのコミュニケーションによって、
母親を告発する知恵を学びます。
自分で、生きる知恵を、発明しようとしても、
母親に勝てません。
みんなと、コミュニケーションするしか、ありませんから、
赤ちゃんは、一生懸命、泣きます。
隣りの人が、不審に思って、虐待でないかって、
警察に連絡してくれます。
GIDって、それができないから、病気とされています。
体に病気がありませんから、精神の病気とされています。
弱い子供だから、みんなで保護してあげましょう、ってこと。
幸いにも、ある程度の年月を経ると、自然に治癒します。
雨風(あめかぜ)を避けられるように、
社会が軒になってあげれば、
みんなと一緒に、暮らせるようになります。
その間に、自分から生殖機能を、阻害してしまいますけれど、
いまのところ、御本人が、これがいいと思う通りに、
社会が、許容してあげるしか、
治るまでの期間を、凌ぐ方法はありません。
脳味噌の電気的な仕組みや、化学的な仕組みって、
文化の具体的な内容に、とりあえず、関係ありませんから、
自傷も他害も、精神の病気としては、似たような症状なの。
電気や化学物質は、男ものの下着か、女ものの下着かを、
知りません。
人を殺すか、自分の生殖機能を阻害するか、
電気や化学物質には、どうでもいいことです。
人の首を絞めて、気持ちよくなるのも、
女性ホルモンの使用許可を、倫理委員会に求めるのも、
自殺サイト殺人事件の犯人のように、似たようなものです。
ミュンヒハウゼン症候群では、
他害の症状と、自傷の症状とが、簡単に入れ替わります。
GIDを、精神の病気とするのは、
あたりまえのことですけれど、
マスコミの人や、GIDの患者さんには、わかりません。
GIDの人は、GIDでありながらお医者さんって人を含めて、
みんな、同じように病気ですから、仕方ありませんけれど、
マスコミの人は、ひょっとしたら、
GIDの専門医って人を含めて、同じようにお金儲けかも。
リップサービスは、お安い御用ですから、
お金儲けですとは、言わずに、
親身になって、患者さんのことを考えているように、
言います。
マスコミの記者さんが、
親身になって、読者のことを考えている、と言ったって、
お笑い草ですけれど。
GIDの人って、病識がないので、精神の病気の人ばかりが、
類は友を呼ぶように、集まって来ます。
昔のダダイズムって、高い確率で、自滅した人ばかりの、
精神や芸術の運動でした。
ほぼ全員が、精神の病気の人でしたけれど、
滅び去った文化の歴史に、燦然と輝いています。
現場の記者さんや、ディレクターさんは、会社員だから、
お金儲けの心が、わからないかも知れませんけれど、
うちなんか、鉱山やパイプラインや
化学会社や、商社なんかを、やっているから、
なんとなく、マスコミの経営者の、思惑を感じます。
パイプラインの現場って、戦争ばかりなの。
人の命を、鉄砲みたいに、売り買いしますけれど、内緒ね。
殺し合いですから、マスコミの経営者も、政党の党首も、
防御していなければ、簡単に撃ち殺されます。
やくざの世界では、GIDみたいな人を、鉄砲玉って言うの。
社会を牛耳っている人たちの、殺し合いの弾に、
利用できるって意味ね。
わたしは、裏切り者みたいに、変な道に進みましたから、
殺し合いも、鉄砲玉も、あんまり好みませんけれど、
お金や鉄砲に、負けないで、
赤ちゃんを育てる人間に、なって欲しいと思っています。
自分は産めなくても、みんなのために、生きてみてください。
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