岸辺の建物の色が、波に映っていました。
横須賀に帰ると、暑い。
8月13日のブログに、美智子さんって書いたら、
さっそく、禁中の、榧の木方面から、
マークされているって、お小言を頂戴しました。
だから、匿名で書いているのに…
元GID(性同一性障害)の人が、
リビアの、原子力関係の、お仕事のために、
パリのホテルに、泊まっていると、
イスラエルの秘密警察の、モサドを名乗る人から、
何度も、苦しそうな声の電話が、掛かって来ました。
トリポリあたりの、マグリブ方言のアラビア語で、
原発のお仕事から、手を引いて欲しいと、
コーランの一節を唱えて、お願いされたそうです。
イスラエルって、いつもパレスチナで、戦争をしていますから、
どうせ、敵を殺すのなら、戦場で殺しても、パリで殺しても、同じです。
ロケット砲で、派手に殺す費用よりも、
パリのホテルのエレベーターで、
婦人用のピストルを使って、静かに殺したほうが、
経済的かも知れません。
リビアが原子力を持つと、イスラエルの人は、安心して眠れませんから、
GIDの人が、モサドに殺されても、神様の思し召しかも、知れません。
わたしも、宮内庁の特務機関に、
勲章や位階の話を、持ち込まれるのかしら。
面倒な人を、褒め上げると、大人しくなるそうで、
位(くらい)漬けって、日本の伝統的なやりかたです。
義経さんも、そうして殺されましたから、たいへん名誉なことです。
旧ソ連の諜報機関の、KGBに勤めていたリトビネンコって人が、
ロンドンに亡命中に、ポロニウムっていう放射性物質を、
飲食物に混入されて、殺された事件が、ありました。
あれって、ロシアの原発の、廃棄物から作られたサンプルを、
リビアに、無償で提供された物でなかったかって、言われています。
なんで、原発の廃棄物なのかしら。
ウランの鉱石から、採取したほうが、合理的と思うけれど、
とにかく、そういう噂ね。
リビアに、原発のお仕事を、売り込んでいたGIDの人って、
イタリアやロシアから、請け負っていましたけれど、
プーチン首相の、KGB人脈のお役人から、受注したそうです。
リトビネンコさんは、ソ連が潰れた後の、
KGBの後継の、FSBってお役所に、勤めていた頃に、
FSBが政治のために、人を殺しているって、
内部告発をして、首になりました。
その頃のFSB長官が、大統領になる前の、プーチン首相で、
リトビネンコさんは、イギリスに亡命して、
チェチェン戦争の、プーチン大統領の手口を、激しく批判していました。
原発って、リビアみたいな、軍事独裁政権の国では、
戦争にかかわるお仕事ですから、それなりに危険です。
でも、1970年前後に、SRS(性転換手術)を受けた日本人を、
今も支援している日本の経済組織って、
石油関係のお仕事をしていますから、
どこへ行っても、外国では、戦争になりそうな、
危険な現場の、お仕事です。
リトビネンコさんは、ロンドンの寿司バーで、スカラメッラって人と、
一緒に殺されるかもって、話していたそうです。
スカラさんは、イタリア国会の、
ミトロヒン問題を調査する特別委員会の、顧問をしていた人で、
陸軍の情報機関出身の、諜報活動専門の学者さんでした。
イタリアって、シチリアのマフィアや、黒シャツのムッソリーニが、
社会主義に傾倒したみたいに、
イギリスやフランスやオーストリアに、食べられて、貧乏でしたから、
低い階級の権力機構を信じて、ソ連に親近感を持つ人が、
少なくありませんでした。
イタリア共産党は、西ヨーロッパで最強でしたけれど、
ソ連が崩壊したので、潔く潰れました。
ゴルバチョフ政権時代の、1992年に、ミトロヒンっていうソ連人が、
KGBの機密文書を持って、ロンドンに亡命しました。
イタリアでは、ソ連と結んでいた政治家が多かったので、
いわゆるミトロヒン文書を、調査する特別委員会が、国会にできました。
右翼の、頑張れイタリアっていう政党が、
社会主義を攻撃するために、作りましたけれど、
右翼にも、ソ連からお金をもらっていた議員さんが、
たくさんいましたから、
みんなで叩き合う委員会の議論は、政治家の名前と顔を売るための、
テレビの娯楽番組のように、面白いものでした。
スカラメッラって人は、その顧問をしていましたので、
リトビネンコさんと一緒に、
ロシアの諜報機関から、脅迫されていたみたいで、
あまり、得になりませんでした。
実際、リトビネンコ事件のお陰で、
国家機密を、垂れ流していたのがバレて、
スカラさんは、逮捕されましたので、踏んだり蹴ったりでした。
ミトロヒン文書には、日本人の政治家も、たくさん登場しますけれど、
日本関係の情報は、昔の、レフチェンコって人の証言と、
たいして変わりませんでした。
レフチェンコさん、ジャーナリストの名目で、
日本に派遣されていたKGBの職員で、
1979年に、東京の、山王ホテルに駆け込んで、アメリカに亡命しました。
山王ホテルって、進駐軍の時代から、1983年まで、
アメリカ軍に接収されたままになっていたホテルで、
アメリカ軍御用達でした。
赤坂にありましたので、日本のGIDの人も、
よく、お呼ばれに、伺っていたようです。
レフチェンコ事件の時に、KGBの協力者として、暴露されて、
コードネームも与えられていた日本の政治家って、
社会党だけでなく、自民党にも、たくさんいました。
中川一郎なんていう元農林大臣も、その一人で、
小さな派閥の、親分でしたけれど、
1983年に、ホテルで首を吊って、自殺しました。
社会党も自民党も、有力な国会議員って、みんな、
今で言うなら、韓国の宗教から、お金をもらっているように、
当時は、ソ連から、お金をもらっていました。
与党も野党も、一緒くたでしたから、
日本では、みんなで庇い合って、議論になりませんでした。
中川さんって、1970年頃に、SRS(性転換手術)を受けたGIDの人と、
親しくしていて、
GIDの人たちも、お子さんの、中川なんとかって人を、
支持していましたけれど、
総理大臣候補って、言われていたのに、
お薬のせいみたいな、横様(よこざま)な亡くなりかたになりました。
ものすごく真面目な人でしたけれど、お薬だけでは、治らずに、
抗鬱剤や抗不安剤の、副作用のせいで、
お酒に酔って、とぐろを巻いたみたいに、
怒鳴ったり、攻撃的になったりしていました。
内因性の鬱病って、統合失調症よりも、素質が遺伝しやすいの。
石油って、技術とお金を、アメリカやオランダやノルウェーなどの、
先進国が賄ってくれますから、現地の人にとっては、不労所得です。
油田だけでなく、ガスもパイプラインも、そう。
自分たちの土地を、管(くだ)が通るだけで、お金が入ります。
リビアに、原発を売るお仕事も、
原子力を餌に、石油の利権を、得ようとする魂胆でした。
原子力の平和利用を、売り込んで、
暗に、原子爆弾も作れますって、誘惑します。
作り方まで、教えてあげるの、留学生を招いて。
GIDを支援している日本の経済組織って、
昔の、ソ連陸軍やKGBのお仕事で、人脈を築きました。
軍隊や情報組織と言っても、実態は、お役所仕事の、
ノーメンクラツーラって言われる支配階級が、
国家予算を使って、商社みたいに、おおっぴらに外貨を運用して、
利益を、みんなで山分けしていました。
うちのお父さんも、お母さんも、
陸軍の、大阪砲兵工廠に、勤めていましたけれど、
管理職の人は、みんな軍人さんでした。
工場長は大尉さん、製造所長は大佐さん。
いくつも製造所があって、
それぞれの製造所の下に、いくつもの工場があります。
お父さんは、火砲の工場で、一つの工場に、3000人も働いていました。
大阪の、砲兵工廠全体では、6万人ぐらいかしら。
お母さんは砲弾の工場で、一トン爆弾に、漆を塗っていたそうです。
日本は、落とされるばっかりで、
一トン爆弾を落としたことは、なかったと思いますけれど…
大阪城の横の工場で作って、夜中に、朝鮮人のあんこが、
枚方の火薬庫に、汽車で運んだそうです。
日本人は、しんどいお仕事や、危ないお仕事を、しません。
戦争になると、毎日、遊んでいたと、お母さんは、言っていました。
偉い屋さんが来ると、お仕事をしている振りをするので、
いつも、手元にお仕事を溜めて、遊んでいます。
上のほうの人が、見回りに来る時は、必ず、事前に連絡がありますから、
溜めてあったお仕事に精を出して、忙しい振りをします。
お仕事がなくて、遊んでいましたから、軍需工場が大変だったなんて、
絶対に嘘と、お母さんは断言していました。
午後4時から、着替え始めて、
4時半には、工場の中で、バッグを持って、並んでいます。
5時になると、みんな大急ぎで、タイムカードを押して、帰ります。
戦前でも、機械のタイムカードでした。
女のおトイレも、黒いカーテンが二重になっていて、
男の憲兵が、見張っていたそうです。
おトイレの中でも、お仕事のことを、喋ってはいけません。
同僚とでも、いけないの。
女性は、着物に前掛けで、お仕事をします。
軍人さんは、軍靴ですけれど、職工は、下駄でした。
男の人が、女便所の便所壷に忍び込んで、
覗き見る事件が、あったそうですけれど、
男性の考えることって、今も昔も、普通の人も、MtFもFtMも、
みんな同じです。
あほになります。
テストステロンで、こうなることを、自覚できない人が、
犯罪に走ったり、精神障害になったりします。
FtMの人も、テストステロンを使うと、
男のちんちんばかりが、気になります。
ちんちんと性交渉をしたいって、思う気持ちが、
オナニーと同じように、自分が、ちんちんの付いた体になり、
女の子の自分と、性交渉をするように、想像されます。
自我障害のある人は、
自分が、男性になったように、自覚されますので、
自分は、ちんちんのある体になることを、望んでいると、
思い込んでしまいます。
GIDって、自我障害のある証拠です。
統合失調症や解離性同一障害の人に、よく現れますけれど、
健常な人は、その気持ちを利用して、同性愛を習得して、楽しみます。
同性愛だけでなく、普通の異性愛もそうです。
オナニーの時の、性器の触覚と、
脳味噌の、主客を識別しない感覚を利用して、
人間は、普通の異性愛や、同性愛を習得したり、GIDになったりします。
オナニーの、主客を識別しない感覚って、
人間以外の、自我のない哺乳類に共通の、
昔ながらの、性交渉を実行する気持ちです。
主客を識別する気持ちって、人間特有の自我のことで、
人間は、この機能を使って、生殖を制御します。
自我障害の人は、オナニーや性交渉の気持ちを、奇妙な事のように思い、
GIDの、心は異性や、心と体の性別が一致しない、という表現を聞くと、
自分と同じと思って、飛びついてしまいます。
哺乳類に共通の気持ちが、人間特有の気持ちに、戸惑っているの。
健常でしたら、オナニーと性ホルモンのせいって、自覚できます。
性ホルモンって何か、知らない子供は、無理ですけれど、
オナニーが性交渉に、変化する気持ちって、
自我という人間特有の、客観的に物事を認識して、
生殖を制御する脳の機能って、理解できます。
自覚できずに、理解もできなければ、自我障害の疑いが、懸かります。
虹のようなものかしら、自我障害って。
ムーンリバーって歌の、歌詞にあるように。
Two drifters, off to see the world
二人は岸を離れ、世界を見るために漂う漂流者。
There's such a lot of world to see
見るべき世界はたくさんあるわ。
We're after the same rainbow's end,
二人は同じ”虹の端っこ”を追いかけているの。
waitin' 'round the bend
あのカ-ブを曲がったあたりで待っているかもしれないわ。
My huckleberry friend, Moon River, and me
幼馴染みの冒険仲間、ムーン・リバーと私。
(※畑中久美子さん訳)
砲兵工廠では、工場の備品を、持ち帰る人が、たくさんいて、
見つかると、門の前で、盗んだ物を持たされて、
裸で立たされたそうです。
ベルトを持ち帰ろうとする人が、多かったと聞いています。
お父さんは、戦争になると、徴兵されて、
中国の前線に行きましたので、
内地の、闇の事情を、何も知りませんでした。
終戦後も、1年半ぐらい、復員しなかったそうですから、
浦島太郎です。
ソ連のノーメンクラツーラも、不正ばっかりしていたので、
国家が潰れましたけれど、
陸軍の人脈は、ゴルバチョフ政権のときに、クーデターに失敗して、
エリツィン大統領に、粛正されました。
KGBの人脈は、生き残って、
エリツィン大統領の後の、プーチン大統領として、復活しました。
鄧小平みたい。
チェチェンをやっつけて、国民的人気を博しましたけれど、
イギリスに亡命していたリトビネンコさんは、
そのやり方が汚いと言って、批判しました。
プーチン大統領って、石油のお値段が、高値安定したので、
長期政権の、追い風になったのかしら。
若い頃から、石油やガスを武器にして、ソ連を再生すべきって、
言ってましたけれど。
エリツィン大統領が、
石油やガスや鉄などの、基幹産業を民営化した時に、
うまく贈収賄を使って、急成長した人たちが、
民間の新興財閥を作り、幅を利かせていました。
プーチン大統領は、ぼろ儲けをした経済人を、刑務所に入れて、
基幹産業を、再び国有化しましたので、
アメリカやイギリスの経済界や、アラブの石油成金の人たちが、
プーチン大統領の経済手法や、
少数民族を弾圧するチェチェン戦争などを、批判するために、
リトビネンコさんを、雇ったみたい。
チェチェンって、ユダヤ人のバビロン補囚みたいに、
グルジア人のスターリンによって、
カザフスタンへ、移住させられたことがあるので、
グルジアやロシアに、怨みを持っていましたけれど、
欧米の経済界や、イスラム原理主義に、煽られていました。
煽っていた人たちと、ロシアとは、
カスピ海の、石油の利権を、奪い合っていました。
ゴルバチョフさんが、父親のほうのブッシュ大統領と
会談した時に、
カスピ海の石油開発の、資金と技術を、
アメリカが提供する代わりに、
ソ連は、イラクから手を引くと、約束したそうです。
イスラム原理主義って、サウジアラビアや湾岸諸国の、
石油の不労所得によって、お金持ちになった人たちが、
自分たちの利益を、守るために、
政治や、過激派の運動に出資して、
アラブの民衆を、イスラムの教義に、誘導しています。
特権階級の思惑に乗せられて、自分の首を絞めるように、
民衆が、宗教思想に興じてくれれば、
民衆の目が、八咫烏(やたがらす)を見たように、
潰れている間に、
お金持ち同士が、思う存分に、楽をして儲けよう、
という魂胆です。
昔の、イランのパーレビ国王や、
イラクのフセイン大統領のように、
近代的な国民国家の、合理主義や個人主義などを、
普及させて、
国民という意識を、目覚めさせたのでは、
石油の不労所得によって、財をなした人たちが、
民衆の怒りを買い、自分の首を、絞めることになります。
オサマ・ビン・ラディンって人の、一族は、
石油成金のお金を、頂戴して、
サウジアラビアに、近代建築の高層ビルを建て、
大金持ちの財閥に、急成長しましたけれど、
アメリカの、ネオコングループと親しく、
生活の基盤を、欧米に置き、
アラブの民衆の、従順な心と体に、快い試練を与えるために、
スーダンに、イスラム原理主義の、軍事基地を設けました。
イスラム教国の、石油のトラブルのある所に、
必ず、アルカイダの名前で、しゃしゃり出て来るように、
石油で儲けたお金持ちたちの、多国籍サロンの目論見って、
プーチン首相や、フセイン大統領や、パーレビ国王などが、
石油によって、国家の繁栄を、築こうとした考え方とは、
大きく違っています。
アルカイダって、基地って意味の、アラビア語なの。
テキサスの石油屋さんの、
ブッシュ父子政権を、支えたネオコンの人って、
若い頃に、トロツキストと呼ばれて、
学生運動のリーダーだった人が、多いって言われています。
ネオコンの、経済のグローバル化政策って、
湾岸諸国やサウジアラビアや、
スーダンやナイジェリアなどの、
石油で儲けた特権階級の、サロンの考え方と、
ほとんど、同じです。
自分たちの一族が、儲けられるように、
世界の政治経済を、動かします。
石油を武器にして、国家の基盤を、
明治維新のように、強くしようとする考え方とは、
相容れません。
トロツキーとスターリンとが、殺し合いになり、
アメリカとソ連が、冷戦になったように、
経済のグローバル化と、日本の繁栄とは、
矛盾していますので、
日本の形成外科のお医者さんと、日本のGIDの患者さんとは、
けっして、相容れるものでありません。
貧乏な、GIDの患者さん達が、
狡賢くて要領の良い形成外科医に、
助けてもらえると思うのは、致命的な間違いです。
ヒットラーや、ムッソリーニや、スターリンが、
ユダヤ人を嫌ったように、
社会主義って、エリートの血族や、
多国籍の、お金持ちのサロンを、忌避して、
能力のある人の、抜け駆けを、不道徳と感じます。
日本人も、よく似た考え方です。
100万人も、真摯に殺したスターリンが、
子供の頃に、よくしてくれたユダヤのお爺さんを、
大切にしたように、とても人情に脆い人たちです。
お医者さんや、学者さんや、多国籍企業みたいに、
国家や民族の枠を超えて、地理的条件を越えて、
かつての、ユダヤの金融業のように、
能力のある人や、お金持ちの一族が、
世界を股に掛けて、経済や政治や企業を、
グローバルに、牛耳って行こうとする考え方と、
国家や民族の、内側の人たちが、みんなで仲良く、
地理的に纏まって、社会を運営しようとする考え方とは、
なかなか、一致しません。
心と体の、性別の一致よりも、
こっちのほうが、大切かも知れません。
みんなで仲良く、助け合いながら暮らそうとすると、
どうしても、働かない公務員が、
税金泥棒みたいに、怠けて生きて行く社会になります。
多民族社会では、民族を越えて、地理的に纏まるって、
難しいし…
そうかと言って、能力のある人が、
社会のリーダーになっても、あほな子供が生まれて、
世襲の一族が、無慈悲で、能力のない特権階級を、
作ってしまいます。
バブルって、老齢年金を運用すると、
その利ざやで、スペインに日本人町を作り、
お金持ちとして、楽に暮らして行けるって、考え方でした。
そんな甘い汁を、厚生労働省が計画しましたけれど、
バブルがはじけて、夢のまた、夢になりました。
お金だけでなく、能力も、子供の頃から訓練して、
優れた人だけが、エリートの一族を作り、
世界の、お金持ちサロンの、仲間になるのは、
土地を失ったユダヤ人の、考え方でした。
現代日本では、お医者さんや学者さんなどが、その代表で、
未解放部落出身の人に、多い職業と聞いています。
お医者さんって、企業や土地を、経営する能力がなく、
あほな子供が生まれれば、
築いた財産も、水の泡になりますから、
自分だけが、みんなに尊敬されて、
いい気で暮らせれば、それで良いって、
自堕落な気持ちになります。
なんとなく、形成外科の人が、性転換医療を普及した理由が、
わかるかもね。
自分の技量を、試したくなります、SRS(性転換手術)って。
アフガニスタンのカルザイ大統領や、
パキスタンのブット元首相なども、
多国籍の血族社会で育った人で、
アメリカやイギリスに、生活の経済基盤があり、
先祖代々の土地の、アフガニスタンやパキスタンで、
政治的地位を得ました。
みんなに嫌われれば、欧米に逃げ帰ります。
なんとなく、東京で有名になった人が、
田舎のふるさとに帰って、
国会議員に立候補するような感じです。
アフガニスタンやパキスタンは、仕事場に過ぎません。
ホメイニって人も、フジモリって人も、
亡命していましたけれど、
日本の有名な政治家に、外国に亡命した人が、
いましたかしら。
ミャンマーのスーチー女史は、知りませんけれど、
スーダンのジョン・ガランなんかも、
アメリカやイギリスに、実生活の場を、築いていました。
多民族社会って、どこでもそうです。
日本の指導者と違い、いつでも、亡命できるように、
二股も三股も掛けて、多国籍の特権階級同士の、
個人的なおつき合いを、世界中に持っています。
昭和天皇が、自分はどうなってもいいからと、言ったので、
マッカーサーは、感服したそうですけれど、
欧米の相場からすれば、
昭和天皇や、菅首相や、日本のGIDなどは、
稀にみるあほです。
世界は、狡賢いのが、普通ですので、
日本は、開発途上国のリーダーにさえなれずに、
世界で唯一の孤児として、生きて行かねばなりません。
経済のグローバル化を、掲げたブッシュ父子政権の政策で、
いちばん、傷めつけられたのは、日本でした。
バブルがはじけて、20年も、景気が低迷したまま、
GID医療をやっています。
ロシアは、ソ連が倒れたので、かえって、儲けたかも。
石油とガスと土地があるから、強い国です。
日本は、アニメとゲームとGIDで、生きて行くのかしら。
携帯電話が普及してみると、
NTTの有線電話網に、巨額の投資をしたのも、
無駄になりました。
ちっさい町でも、超高層ビルが林立するアメリカって、
町の中心部から離れると、
電気も水道も、ガスも下水も、ありません。
小さな範囲の土地だけ、インフラを整備しています。
そこに、オフィスビルを建てると、
場所が狭いので、超高層ビルにならざるを得ません。
これって、山の中まで、上水道や下水道や、
電話線や都市ガスを、普及させた日本と、正反対の政策です。
アメリカの政策だから、
携帯電話や、パソコンや、インターネットが、有効です。
アメリカ流の、経済のグローバル化は、
日本の存在を、真っ向から否定する仕儀になりました。
日本の政治家が、まんまと乗せられて、
バブル経済と、その崩壊を、招きましたけれど、
GID医療も、典型的なバブルです。
生まれつきの生活でしか、生きられないような、
適応力の低い人たちに、
しんどい目をさせて、汗水垂らして、働かせるように、
張り子の寅のような、ダミーの考え方を、流行させて、
自分達は、甘い汁を吸って、楽に暮らします。
石油で儲けている人たちね。
民衆に、見破られれば、いつでも、外国に逃げられます。
日本で悪いことをして、医師免許を取りあげられても、
いつでも、外国で働けるからね、お医者の技術があれば。
お医者さんって、日本よりも、欧米が好きなの。
でも、精神科は、言葉の問題があるから、
ひょっとしたら、外国で、役に立たないかも。
なんで、身を窶(やつ)して、
形成外科のふんどしを、担いでいるのかしら。
アメリカやヨーロッパは、多民族の国ですから、
制服王朝を作ります。
権力者やお金持ちは、昔の王様の、真似をしますけれど、
近代になると、土地を失ったユダヤ人の、生き方を折衷して、
資本家や経営者や、医師や学者などのように、
血筋だけでなく、能力を磨いて、異民族を征服します。
東京の有名人が、ふるさとでもない田舎で、立候補して、
落下傘候補って、呼ばれるみたいにね。
ケンブリッジや、オックスフォードや、
ハーバードや、プリンストンなどの大学は、
そういう人脈と知恵を、授けています。
天皇を頂くシステムを、国民が真似をする日本と、
エリート主義や、階級主義の、多民族国家の欧米とは、
まったく違う生活感覚です。
日本の治癒していないGID人は、それに気づきません。
亡くなったリトビネンコさんの、一件があって、
治癒したGIDの人たちは、ぴりぴりしていました。
禁中の人が、美智子さんのことを、書かないほうがいいって言うから、
わたしは、パリのモサドみたいって、微笑みました。
榧の木の、消息筋の人って、
なんとか清玄って人が、昭和天皇に、
スターリンの意向を伝えていた頃から、
治癒したGIDの人たちと、親しくしていました。
清玄さんって、日本の、いわゆる民族系資本の石油を、
オイルショックの時代に、アラブから輸入した人なの。
その前には、インドとソ連の、ルピー建て貿易の時代に、
GIDの人たちが、コンピュータのプログラミングを、
インドで手掛けたお仕事や、
食肉の、輸入割当制の時代に、
部落解放同盟の枠を、分けてもらったのも、この人の斡旋でした。
ソ連と、関西のやくざと、石油に強い人でした。
日本のGIDの人たちは、ソ連時代に、東西の冷戦が緊張すると、
スパイにされて、逮捕されるかも知れないって、心配したそうです。
ベイルートの日本赤軍を、リビアに移動させた時には、
殺されるかも知れないって、思ったそうです。
リトビネンコ事件が、最後かしら。
1970年前後に、SRS(性転換手術)を受けた日本のGIDの人たちの、
危ない橋を渡る生き方。
性転換って、人一倍に、適応力が優れていなければ、
たぶん、社会にぶら下がるための、方便にしかなりません。
今は、性同一性障害って名前で、
精神障害者として、庇護されていますけれど、
もしも、庇護されなければ、社会的にも、体の健康って意味でも、
よほどの、適応力がなければ、
性転換したことが仇になり、一般社会に伍して行けません。
1970年前後に、SRSを受けた人たちを見れば、よくわかります。
カミングして、GIDの人たちの、リーダーになるトランサーって、
性転換を売り物にして、生きている人や、
人の袖を引き、性転換に誘い込んで、
後輩の数を増やすことによって、生計を立てている人ばかりです。
一般社会で、上手く生活できないってことは、火を見るより明かです。
芸能人や水商売やポン引き。
これが現実です。
MtFのGIDの人が、これからはGIDを治療する側になるって、
随分まえに、仰有っていました。
まだ治癒していないって、感じましたけれど、
今は、お医者さんになっているそうです。
GIDを食い物にして、儲ける側に、鞍替えしましたから、
ポン引きや女衒の、一種です。
せめて、治癒していると、祈りたい気持ちになります。
GIDって、体の見掛けの形や、衣装や髪型などによって、
男とか女とかって言います。
せいぜい、考え方や、動作や、言葉つきとかね。
そんなのは、ぜんぶ、男や女の、識別点になりません。
生物学的には、生殖機能によって、雌雄は決まります。
人間って、有性生殖ですから、
性別は、生殖のためにあるのに、決まっています。
でも、機能って、目に見えませんから、
生殖器の形によって、医学では、便宜的に、男女を識別します。
形を指標にして、機能を類推します。
これなら、裸を見れば、一目瞭然です。
機能よりは、便宜的ですが、使いやすくて、実用的な識別法です。
あとのことは、雌雄に関係ありません。
機能が、雌雄を決めます。
便宜的に、性器の形によって、機能を類推すると、定義します。
これだけです、男女の識別って。
ほかのことは、ぜんぶ、文化や趣味です。
たんに、男なら、背の高い人が多いって言うだけで、
背が低くても、男は男です。
女なら、乳房がおっきいって言うだけで、小さくても女は女です。
だいたいは、背の高いのが、男に多いので、
背が低ければ、女と思いますけれど、ただの間違いです。
これこれならば、こうであるって、絶対的に言えないでしょう?
言えるのは、定義されたものだけです。
生殖機能は、結果論のように、定義されているとも言えますし、
自然によって、定義されているとも、言えます。
生殖機能の識別を間違えて、雌雄を恣意的に識別しても、
生殖出来ませんから、絶滅するだけです。
個体が生きている結果が、
識別を間違わずに、世代交代して来たことを、
絶対的に、証明しています。
論より証拠です。
性器の形のほうは、それによって、生殖機能を類推するって、
医学的に定義します。
公文書の事務は、医学の診断を使うとされています。
簡便に、生殖機能を類推できる指標は、
性器の見掛けの形態より、勝るものがありません。
性器の形は、定義ですから、最高速度を100キロとするようなもので、
違反すれば、死刑です。
病気なら仕方ありません。
体の病気によって、自分によっても、他人によっても、
識別が困難なら、性分化障害などと言われます。
体に異常がなく、他人によって、容易に識別されているのに、
自分の性別を、識別できない人は、
精神の病気と、言われます。
山を見て、性別と言わないのに、心を見て、性別と言います。
文化運動です。
それを口実に、生殖機能を阻害して、
性器や、その他の体を、自傷する人がいて、
じつは、精神の病気です。
ヒステリーと言い、
頑固に駄々をこねて、自分の意見を、人に認めさせるために、
わざと、病気を作ったり、病気を訴えたりします。
生殖機能や、体の外観を、自傷することによって、
病気の決定的証拠を、人に示し、
山を見て、性別と言うように、心を見て、性別と言う主張を、
人に認めさせようとします。
心が性別である、という主張を、変更できませんので、
意見でなく、選択する能力が、なくなっているせいで、
そう主張せざるを、得なくなっています。
シナプスの可塑性の、低下する病気ですが、
もともと、能力の低いところまでしか、発達しなかったかも知れません。
多くは、発達障害の症状が、原因になり、
いったん発達していた能力が、
思春期以後に、低下する症状をきたしますが、
発達障害の症状と、思春期以後の症状とは、メニューが違います。
いったん、発達していた知的能力が、
思春期以後に、低下すれば、認知障害と言われます。
初期には、知的能力の低下が、
知能検査や学力検査などによって、計測できずに、
人格の異常としてのみ、現れますので、人格障害と言われます。
進行すれば、やがて知能に、測定可能な障害が現れますので、
認知障害とわかります。
どこまで進行するか、あるいは、
ほとんど進行せずに、症状が固定されるかは、
人によって、異なります。
認知障害の進行する過程や、進行の止まった状態において、
統合失調症や、気分感情障害や、解離性障害などの、
さまざまな症状のメニューが、人それぞれに現れます。
知的能力の不足は、客観的に計測されるものも、されないものも、
すべて、自我障害です。
自我を維持する能力が、不足します。
生殖を制御できずに、社会に適応できないのと、ほとんど同じ意味です。
GIDでは、性転換しても、性器の外観を模倣するだけで、
望みの性別の、生殖機能を獲得するものでありません。
医学的にも、生物学的にも、性別は、元のままです。
むしろ、生殖機能を失いますので、
叙述的に言えば、性転換でなく、生殖拒否のヒステリーによる自傷です。
心があさってになっている人を、精神障害者の福祉のために、
特別に大切にしてあげて、
生殖機能の放棄と引き替えに、戸籍の性別の変更を、認めてあげます。
正真正銘の、本格的な精神の病気です。
けっして、便宜的に、精神の病気としたものでなく、
精神障害者に対する、冷酷な優生医療です。
背伸びをして生きるのは、しんどいと思います。
山登りのときは、底の分厚い登山靴を履きます。
靴底を曲げようとしても、体重の二倍ぐらいの力では、曲がりません。
体重を楽に支えられるぐらいの、靴底ですから、
歩く時に、土踏まずや爪先などの、小さな筋肉を、ほとんど使いません。
べた足で歩きます。
ふくらはぎの筋肉も、あまり使わずに、
できるだけ、太ももや、お尻のような、大きな筋肉を使って歩きます。
そのほうが、重い荷物を背負って、長時間、歩くには、
疲れなくていいの。
爪先や土踏まずのような、小さな筋肉を使うと、
すぐに疲労して、筋肉が吊り上がって、歩けなくなります。
背伸びをして、男と女を偽っても、長期間は、生きて行けません。
大の字になって、お昼寝をしている最中に、叩き起こされて、
眠気まなこで、応対しても、
男は男、女は女の、幼児期や学童期からの、
ふるさとのような、心や体が、必要です。
統合失調症になっても、女性は女性に見えます。
GIDのほとんどの人は、治らずに老化すると、元の性別に見えます。
自分の心を、男と思おうが、女と思おうが、
性別には、ひとまず、関係ありません。
自分のことを、石ころと思っても、空気と思っても、
人間でなくなることは、ありませんから、
自分のことを、何と思おうとも、自由ですけれど、
その人が、何であるかとは、無関係です。
何と思っても、自由ですけれど、
それとしか思えないのは、精神の病気です。
自分のことを、人間と思うのは、自由ですし、
神様と思うのも、自由ですが、
人間としか、思えないのは、精神の病気です。
神様としか、思えないのも、精神の病気です。
物体でもありますし、肉体でもあります。
住民でもありますし、親でもあり、子供でもあります。
もしかしたら、神様かも知れません。
なんとでも、自由に思って下さい。
健常です。
どれだけ、本気に思っていても、人間は石ころや空気でありません。
どれだけ、本気で、自分の性別を、男と思おうが、女と思おうが、
男の女の性別には、関係ありません。
生殖の事実と、性器の形によって、生殖機能を類推する定義だけが、
性別に関係あります。
どれだけ、本当に思っても、
これが理解できないのは、精神の病気です。
おそらく、知能の不足ですけれど、
知能検査や学力検査などによって、測れない知能の不足です。
人格や認知の、偏りや歪みなどと、言います。
もしも、症状が進行すれば、知能検査に現れるようになります。
いかにして治療するか、という方法の一つとして、
性転換も考えられます。
その有効性や副作用が、議論されます。
とれほど、副作用がなく、有効であっても、
GIDが病気であることは、ちっとも変わりません。
強制的に治療される症状でありませんので、
御本人の希望に添って、治療されます。
無理な希望でしたら、理由を納得してもらい、
別の治療法を、提案します。
強制的に治療されませんので、治療法が受け入れられなければ、
御縁がなかったことになります。
GID(性同一性障害)と診断するけれども、
ホルモン療法や、SRS(性転換手術)の、無理な患者さんも、
たくさんいます。
生殖機能を壊さずに、GIDを治療するのが、最善です。
体に、生殖不能の病気があり、治癒の見込みのない人や、
すでに複数のお子さんの、いらっしゃる人でしたら、
比較的簡単に、性転換もやむを得ないと、判断されるかも知れません。
内因性の、ひどい精神症状が認められずに、
体の形に、無理のない人ですけれど。
生殖機能や体を、壊さないために、
ホルモン療法や、SRSなどを、受けなくても、
GIDでしたら、戸籍の性別を、変更できるようにするのは、
患者さんの、心と体を守るために、大切と思っています。
10億円ぐらいでしょうか、政治献金。
これぐらいでしたら、ポケットマネーで賄えるGIDも、
いらっしゃいます。
自分のことを、男と思おうが、女と思おうが、心の自由ですけれど、
心の思いと、現実とを、使い分けられない人がいて、
その能力の低さを、GIDと言いますけれど、
戸籍の性別という現実を、患者さんの心に合わせてあげなければ、
患者さんのほうでは、使い分けられないという能力の低さから、
心や体を自傷してしまいます。
それを防ぐには、ホルモン療法や、SRSなどにかかわらず、
GIDなら、戸籍の性別を変更できるようにするのが、妥当です。
MtFでしたら、エストロゲン剤を使わなければ、
ほとんどの人が、痴漢のように、勃起します。
性別や性機能の病気でなく、精神の病気ですから、
勃起しても、しなくても、病気は病気です。
FtMでしたら、テストステロン剤や、手術などを、使わないほうが、
社会の同意を得られます。
MtFとFtMは、対称的な症状でありませんので、
男女同時の必要は、ありません。
とりあえず、FtMについて、
性ホルモン剤の使用や、外科手術などがなくても、
戸籍の性別を、変更できるようにすべきです。
将来は、戸籍などの、公文書の性別を廃止しても、別に構いません。
性ホルモンや手術などによって、わざと体を壊す病気を、
健康であるかのように、国民に吹聴するGID医療は、最低です。
心の思いと、現実とを、使い分ける能力は、
GIDでは、約半分の人が、いずれ回復して、治癒します。
残りの人は、今のところ、
HRT(ホルモン療法)や、SRSなどにかかわらず、
望みの性別であろうが、体の性別であろうが、
性別にかかわらず、社会に適応できないかも知れません。
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