しらせ 194 GID(性同一性障害)のヒステリー

新しい「しらせ」ね。
横須賀に来ました。
南極観測の、砕氷船。
本年7月1日就航の、おニューです。
 
横須賀って、軍港ですから、自衛隊の桟橋もありますけれど、
いつも、黒っぽい軍艦ばかりなのに、赤とベージュの船って、花やか。
 
「しらせ」って、文部省の船ですけれど、海上自衛隊が、運用しています。
海軍って、言えばいいのに。
氷の海を連想して、涼しそうな気持ちになりますか。
わたしは、全然。
 
色が・・・ 
青だったら、いけないのって、聞いたら、
見えにくいから、衝突するって、言うんです。
軍艦なんか、みんな、黒っぽい灰色なのに。
だいたい、砕氷船って、衝突させるための船でしょう?
氷に体当たりして、前進します。
 
そしたら、歩いていた人が、南極で青は、寒すぎるって、言うの。
ほんとかしら。
うちの孫によると、南極観測隊は、鯨を捕るそうで、
 
 
久しぶりに、自分のプロフィールを読み、
少し、書き改めました。
 
GID(性同一性障害)は、体の性別を、許容できないって、
書いてあったのを、
自分の心と生活を、許容できないって、改めました。
GIDの症状は、ヒステリーってことを、はっきりさせるために。
 
体の性別を、許容できないとか、
体の性別と、心の性別が、一致しないとかって言うのは、
ヒステリーの、ダミーの症状だからね。
 
それから、育児放棄って書いてあったのを、
育児放棄は、ほとんどなく、
育児熱心で、GIDを治療する効果が、ありそうって、改めました。
埼玉岡山以来の、最近のGIDの子の様子を見て、
闇時代のGIDの人と、育児に関して、よく似た傾向でしたので、
育児の治療効果を、認めても良いかもって、思っています。
 
GID以外の学者さんや、お医者さんの中には、
どうせ、GIDは、生殖する気がないから、
健全な生殖機能を、阻害しても良いとか、
むしろ、性腺を摘除したほうが良い、とする意見がありますけれど、
徹底的に排除する必要が、あるかも知れません。
 
御自分が、同性愛のせいで、生涯独身の道を選んだとか、
何らかの事情により、子供がいないとかって理由から、
GIDの生殖機能の阻害を、
唆(そそのか)し、嗾(けしか)け、煽(あお)るような人は、
徹底的に批判されるべきかも知れません。
 
でも、そういう人も、おそらく、
健康な体でありながら、生殖を拒否したのでしたら、
何らかの社会的事情や、精神疾患などを抱えている可能性が高く、
一概に、非難の矢面に、晒されるべきでは、ないかも知れません。
 
GID自身が、そうです。
カミングをして、SRS(性転換手術)を受ければ、
後輩のトランサー(性転換した人)が増えないと、
自分の立場がなくなります。
どうしても、性転換という病気を、普及します。
 
でも、精神障害の、治癒していないトランサーを、非難できません。
精神障害者を、優しく、いたわってあげなければね。
ヒステリーって、そういう特権を求めて、自分から病気になります。
お母さんのオッパイに、顔を埋める赤ちゃんみたいに、
一生、社会の優しさを、隠れ蓑にして、生きようとします。
 
わたしのプロフィールを、書き換えながら、
日本語の性転換って、だれが名付けたのかしらって、気になりました。
 
精神医学方面の人ですと、転換と聞けば、
ヒステリーの転換性障害を連想しますけれど、
それは、19世紀後半ですから、最近です。
形成外科の手術は、第二次世界大戦頃ですから、もっと最近です。
 
change を、転換と訳す人は、医学方面には、いないと思いますから、
やっぱり、生態学の用語かしら。
魚類より下等な動物は、性転換なんか、ざらですから、
数億年より前かしら、性転換が流行したのは。
conversion of sex の訳かも。
sexual conversion?
 
     35才のFtM(male to female)の人が、
     統合失調症と診断されて、
     ちゃんと、お薬も飲んでいますけれど、
     御本人は、内因性のうつ病でないかしらって、
     一生懸命、考えているの。
     飲んでいるお薬には、抗鬱薬はなく、
     抗精神病薬と抗不安剤だけ。
 
     お部屋の中の、整理整頓や、炊事ができなくて、
     独身なので、お台所も面倒臭いのかしら、
     お弁当は買うけれど、食材は買いません。
     一人で食べるの。
     お金の管理ができなくて、生活保護を受けていますけれど、
     それでも、御両親の仕送りに頼ります。
 
     もう、性別は、どうでも良くなり、興味が失せています。
     抗精神病薬の量は、ほんの少しですけれど、
     GIDの診断が、誤診だったわけでありません。
     妄想が、ほとんどなく、以前は、インターネットの掲示板に、
     盛んに投稿していましたが、
     あまり、支離滅裂でも、ありませんでした。
     花火のように、派手に人を攻撃しても、
     気のいい人柄がよく出ていて、みんなに好かれていました。
     深慮遠謀がありませんので、心に裏表がなく、
     子供のように、人なつっこい性格でした。
 
     統合失調症と診断した医師は、たいしたものです。
     日常生活を知らなければ、抗鬱剤を出してしまいます。
     そうすると、人を攻撃する症状が、陰険になり、不穏になり、
     性格が変わります。
 
     GIDでは、2000年頃から、
     SSRIやSNRIなどの抗鬱剤を目当てに、
     抑鬱症状を訴える人が、増えてきました。
     定職の有無にかかわらず、
     GIDでは、非常に高い確率で、攻撃的になりますが、
     神経質な手口で、ストーカーのように絡みます。
 
     GIDの患者さんが、鬱を訴えても、
     生活の事実と、違うかも知れませんので、
     日常生活を知らなければ、
     抗鬱剤を使うべきか、判断に迷います。
     社会に適応していない生活でしたら、
     気持ちが憂鬱になるのは、当然ですけれど、
     鬱病と診断されれば、社会生活ができない言い訳になります。
 
     早朝に、気に入らない人の、家の壁に、
     塗料をぶちまけたFtMや、
     自分のことを、確信犯と言い、人を脅迫したMtFもいますが、
     いずれも、境界性人格障害のような心理状態から、
     性ホルモン剤と、抗鬱剤を使っていました。
      
     GIDの中には、抗鬱剤を、大麻や覚醒剤のように、
     気持ちをハイにするお薬として、気軽に飲む人が少なくなく、
     そのために、医師に、わざと抑鬱症状を訴える人もいます。
 
     内因性の鬱病で、ありませんけれど、
     自業自得の結果になるのに、GIDを発症した経緯は、
     心と体の性別が、一致しない、と言うよりは、
     記憶と事実が、一致しないのかも知れません。
 
引きこもれば、社会との軋轢を避けられますので、
それなりに、気持ちの良いものですけれど、性欲の捌け口がありません。
性的欲求不満を解消するために、
オナニーのように、一人でできる異性装や、
生殖の責任のない、手軽な同性愛に走るのは、当然です。
 
男性とも女性とも、性交渉の可能な人は、
同性愛が、オナニーの要領で、簡単にできることを知っています。
 
GID御本人は、GIDを発症した経緯を、
子供の頃から、体の性別を許容できなかったと言い、
心の性別が、体の性別と違うと言います。
心の性別のことを、性自認と言ったりして、
知らない人を、けむに巻こうとします。
 
健常な人の記憶では、自分の性別を知ったのは、
自分の名前を知ったのと、同じ方法です。
間違えば、両親に訂正されますので、
なんとなく、不具合に気づき、
名前を覚えるように、正しい性別を自覚します。
 
両親から、癖をつけられるように、試行錯誤を繰り返して、
意味もわからずに、何度も反射的に、口に出して習得した言葉が、
特別なものであることを、だんだんと理解して、
やがて、自分の名前を知ります。
性別を知るのも、まったく同じです。
 
内的な直感によって、知るのでありません。
性別を知る感覚器官は、人間にありませんが、
他の高等動物では、鼻や、鋤鼻器(じょびき)などの器官が、
フェロモンを感じて、自動的に生殖の反射行動を、惹します。
人間では、その機能が退化していますが、
ヒステリーの人では、感知していないにも関わらず、
におう、と主張する人が多く、幻嗅(げんきゅう)と言います。
実験や検査によって、感知する能力のないことが、証明されます。
 
動物では、フェロモンを感じなくても、
繁殖期になると、自動的に、生殖行動をとるようになりますが、
人間では、自動的な行動はなく、
成熟しなくても、生まれつきの、擦れば気持ちよくなる反射を元に、
ひとりでに、オナニーを習得する子供も、少なくありません。
 
内因性の鬱病では、具体的な理由もなく、
生活上の苦痛を惹すような、事情がないにも関わらず、
自然に気持ちが落ち込み、
体を動かすことも、できなくなってしまいます。
 
御本人は、落ち込んだ気持ちに抵抗して、無理に体を動かそうとします。
たいへん極端に、精いっぱい、自分の気持ちを押して、
やっと、体を動かしていますので、
外から、気持ちを励ましてあげると、
簡単に暴走して、走るように自殺してしまいます。
電車に飛び込んだり、10階から飛び降りたりして、失敗しません。
 
GIDの人が、仲間内社会に出て来なくなった時に、
放っておいて、そっとしてあげるのでなく、
友達でしたら、お節介に電話をかけて、誘ってあげてください。
御本人が拒否しなければ、自宅を訪問して、手を引いてあげてください。
内因性の鬱病でしたら、そんなことをすれば、自殺するかも知れません。
 
GIDでしたら、おそらく、大丈夫です。
そのほうが、いい結果になります。
もしも、治癒して、仲間社会に出て来なくなっていましたら、
御本人には、迷惑かも知れませんが、
治癒した気持ちを、聞かせてもらうこともできます。
症状が悪化して、引きこもっているのかも知れません。
その時は、手を取ってあげることが、心の手当になります。
 
GIDの訴える鬱は、リストカットや、ブランディングや、
自殺を考えたと吹聴する自慢話などと同じで、
ほとんどはヒステリーです。
ブランディングって、鉄を真っ赤に焼いて、皮膚に押し当て、
牛に烙印を押すように、自分の体に、焼き印を入れることです。
お灸や、刺青や、仏教の五体投地のようなものです。
自傷して、心に嘘偽りのない証拠として、見せびらかします。
GIDの性転換や、ミュンヒハウゼン症候群なども同じで、
捨て身で、無理難題を乗り越え、人を信じさせて、
人とのコミュニケーションを、確保しようとします。
比叡山の、千日回峰の阿闍梨とかね。
お釈迦さんは、難行苦行なんか、効果がないって、言ってたのに…
 
人並みのオナニーは、手を使いますが、
習熟すると、異性装のように、手を使わなくても、快感を得られます。
自傷も、リストカットのように、手を下す自傷もあれば、
過敏性腸症候群や、月経不順や、気管支喘息などのように、
手を下さない自傷もあります。
ヒステリー球や、抑鬱症状や、失声などのように、影も形もなく、
ミュンヒハウゼン症候群のように、医師を騙すものや、
GIDのように、自分を騙すものもあります。
 
過敏性腸症候群や、月経不順や、気管支喘息や、失声などは、
全部がヒステリーでなく、一部がそうです。
GIDの鬱病の多くは、内因性と思えないだけでなく、
ヒステリーの嫌疑が掛かります。
鬱病と診断されて、実際にお薬を飲むことによって、
他人の非難を、免れようとしているかもね。
 
     誰にでも、気持ちが良いことと、わかるような、
     異性装や、同性愛などの、性的快感をむさぼり、
     労働や、家族の扶養などの、
     辛抱して責任を果たさねばならないことを、怠っていれば、
     家族や他人から、非難されるのは、当然です。
 
     ヒステリーって、
     自我を解離して、気持ち良くなろうとします。
     自己同一性を曖昧にして、
     昨日の自分と、今日の自分とは、
     違う自分のような感覚になります。
     昨日の責任を、今日の自分は、とりません。
     違う自分だから。
     昨日と今日だけでなく、責任逃れの必要があれば、解離して、
     いつでも、あさっての気持ちになり、
     記憶が行方不明になります。
     さっきの自分と、今の自分とは、違うって気持ちになるの。
 
     そのせいで、身内と異物の識別に、変調をきたして、
     生殖や社会性のように、他の個体と一体になれなかったり、
     分離して、個人としての責任をとれなかったり、
     自己の範囲を、膨張させたり、収縮させたりできなくなり、
     自己と社会との関係を、制御できなくなります。
     このことを、自他の識別ができなくなるとか、
     自己の境界性を維持できなくなるとかと、言います。
 
     自己の境界性は、異物と身内とを、
     識別する白血球の機能に似て、免疫機能の一種です。
     白血球という細胞が、個体の免疫を受け持っているように、
     自我という個体の機能が、社会の免疫を受け持っています。
     白血球が、他の細胞と情報を交換して、
     個体の免疫機能を、発揮するように、
     個体も、他の個体と、コミュニケーションして、
     社会の免疫機能を、発揮します。
 
     異常になれば、白血球と個体の間では、
     アレルギーや膠原病などの、免疫疾患と言われ、
     個体と、社会の間では、
     自閉症やヒステリーなどの、精神障害と言われます。
 
     体の仕組みに、支配的な神様のような、
     特別な細胞が、ないのと同じように、
     社会にも、神様のような、特別な支配者は、必要ありません。
     個体相互のコミュニケーションによって、
     健康に維持されます。
 
     ヒステリーって、解離して、
     おもに、自己同一性と境界性を、曖昧にします。
     苦痛を避けるためで、一時的には、
     夢のように、気持ちよくなることが、少なくありませんが、
     夢にも、恐い夢があるように、睡眠不足になり、
     かえって、不快になることもあります。
 
     ナルコレプシーは、自己免疫疾患でないかと、
     疑われていますが、
     GIDでも、身も心も、たいへん疲れた時に、
     一時的に、ナルコレプシーにそっくりの、
     症状が現れると、聞いています。
 
     ヒステリーって、解離して、具合が悪くなると、
     他人や自分の目をそらせて、陽動したり、
     責任転嫁をするために、
     ダミーの事件を起こしたり、病気を訴えたりして、
     隠れ蓑とします。
     転換症状と言います。
 
     体の病気を使うときは、
     身体表現性障害や、心身症などと言い、
     過敏性腸症候群や、気管支喘息や、自律神経失調症などや、
     美容手術や、自傷や、SRS(性転換手術)や、
     ミュンヒハウゼン症候群なども、
     広く含めて解釈されることがあります。
 
     転換症状として、抑鬱症状や、妄想や、認知障害のような、
     精神症状を使うことも、あります。
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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