どこの滝か、知りません。
壁紙Linkって所に、unknownって記載されていました。
プリントをスキャンするのが、面倒なので、
日本テレビの取材斑が、秩父の滝川で、溺死したそうです。
わたしは、近畿地方の弥山川というところを、3回、登りました。
大阪に住んでいた子供の頃に、
アメリカ人の宣教師に、連れて行ってもらったことがあるので、
その後も、東京や横須賀から、わざわざ近畿地方まで、
登りに行きました。
谷を遡行するルートで、
3回目は、立ち入り禁止になっていましたが、強行しました。
毎年、死者が出ていましたし、鉄梯子が腐っていましたので、
立ち入り禁止になったそうですけれど、
遭難者の情報を求める写真入りの立て札が、何本も立っていました。
御遺族が、立てたようですが、何年も前に遭難した人もいたようです。
見つからずに腐敗した遺体も、あるかも知れません。
増水した時に、高い枝に引っかかると、
そのまま見つからずに、骨になるでしょう。
若い頃でしたので、強行しましたけれど、
ロッククライミングの資格を、持っていたと言うものの、
お友達と二人だけの、かなり無理な登山でした。
夏山の沢登りは、雨をいかに察知して、早く避難するかが、
一番の問題です。
弥山川には、落差100mの滝が、三段になって、落ちています。
一本目の滝壺の、すぐ下が二本目、そのすぐ下が三本目で、
合わせて、100mを、鉄梯子で直登しますが、
その梯子が、錆び落ちていたので、入山禁止になっていました。
谷底では、頭の真上の、狭い範囲の空しか、見えません。
見える範囲の、隅から隅まで、雲は5分間ぐらいで、流れ去ります。
5分後のお天気しか、予測できませんが、
一般に、廊下と言われる狭い谷底では、
岩盤の断層を、水が深く浸食して流れていますので、
岸辺に逃げることができません。
長い廊下では、通り抜けるのに、
1時間も、2時間も、かかかります。
夕立が降り始めると、
垂直の岩壁の、木の生えている所に、ロープを懸けて、
宙ぶらりんになって、避難します。
木が生えているのなら、
たぶん、雨が降っても、岩壁の、その部分は、滝になりません。
奇麗な壁の、縦に割れているクラックに、しがみついても、
落ちてくる鉄砲水の、通り道になるかもね。
いくら、ブランコを作っても、
滝の直撃を受けたのでは、死んでしまいます。
できるだけ、植物の生い茂っている所を選び、
10mぐらい、攀じ登って、ハーケンを打ち込み、
足場を確保して、余裕があれば、ブランコにして、雨具を被るの。
山の夕立は、氷のように冷たいのが、普通です。
山頂近くでは、降り始めて、数分で、増水します。
晴れていた時は、膝までの深さだった川が、
降り始めて5分後に、深さ5mぐらいの激流になるのを、
上流の夕立で、よく見掛けました。
雨が降らなくても、500mほど上流は、土砂降りかも知れません。
山のお天気って、局地的です。
ある時、避難小屋の前で、食器を洗っていました。
幅が数メートルの、足首ぐらいの深さで、
流れのゆるやかな、水の溜まり場では、
食器を何枚も浮かべたまま、のんびりと洗うことができました。
ところが、食器が流されてしまうので、慌てて追いかけて行きましたが、
もう、追いつけませんでした。
諦めて、ふと、あたりを見ると、
水量が増して、流れも速くなっています。
大慌てで、幅10mほどになった流れを渡り、
避難小屋の真下まで戻った時には、
すでに、太ももぐらいの激流になっていました。
階段を登って、避難小屋に戻り、
1分か、2分後には、階段の最上段まで、増水して来ました。
深さにして、5mぐらいと思います。
小屋が流されるのでないかと、心配しました。
以前に、流されたことがあるそうです。
谷の両側の急斜面を、滝のように水が落ちて来ますので、
小屋は、まるで、滝壺の中に立っているような感じになり、
その夜は、なかなか眠れませんでした。
じつは、昼間、雲行きを眺めて、これは夕立になりそうと思い、
午後2時頃から、1時間をかけて、避難小屋まで戻っていました。
そうでなければ、次の避難小屋まで、5時間ぐらいの行程でした。
入山禁止になっていますから、避難小屋と言っても、無人で、
樋(とい)の水のように、トタン屋根の穴から、雨が流れ落ちて来ます。
夜遅くになって、ようやく、川の水が引き始めたので、
疲れのせいで、眠ってしまいました。
翌朝は、前日の昼間のように、
くるぶしぐらいの深さの、小川のような流れに戻っていました。
山では、歩いている場所で、ガスが発生して、
雲になり、雨になることもあります。
深い谷では、雨を予測するのが、困難ですので、
いつでも、逃げ場のない垂直の岩壁に、
ハーケンを打ち込んで、ロープで宙ぶらりんになってでも、
緊急に避難することの可能な、装備が必要です。
夕立は、夏でも氷のように冷たいので、雨具はもちろんのこと、
沢登りでは、水に落ちることもありますので、
ライフジャケットも必要です。
激流に流されることもあれば、落石もありますので、
ヘルメットも必要です。
水に落ちると、リュックの中が、ずぶ濡れになりますので、
着替えや点火具などは、水の入らない袋に入れて、
浮き袋になるぐらいに、密封しておきます。
できるだけ、重量が軽くなるように、工夫しますが、
夏山でも、20キロを担いで、
朝から夕方まで、登れるぐらいの、体力が必要です。
若い頃のわたしは、一日に最低一時間の、
階段登りを欠かしませんでした。
夏でも、冬でも、毎日トレーニングです。
おかげで、シエラネバダやロッキーの山も、登ることができました。
最近は、もう、ロープウェイで、頂上近くまで行ける山しか、
登りません。
若い人は、北アルプスや南アルプスの、夏山に登るかも知れませんが、
3ヶ月前から、1日1時間ぐらいの、トレーニングをお薦めします。
階段登りですと、だいたい、200階ぐらいまで登って、
降りて来れると思いますが、
下りは、膝の軟骨を磨り減らして、変形しやすいので、
エレベータを使ったほうが、いいかも知れません。
わたしも、登りは得意でしたが、下りは苦手でした。
登りも下りも、ゆっくりと、休み休み進むのが、得意でした。
階段や運動場でのトレーニングと、実際の山とは、
使う筋肉が違いますので、
近所の低い山を、登って、
筋肉を慣らしておいたほうが、いいかも知れません。
沢登りでは、岩登りの技術が必要ですから、
講習や訓練を、受けておいて下さい。
尾根筋の縦走でも、北アルプスの山小屋では、
雪渓の水を使う所が多く、
顔を洗うだけでも、手が痺れて、往生します。
雪解け水ですから、当たり前ですけれど、
夕立って、雲の中では、氷の粒になっています。
それが、融けて雨粒になり、
源流域では、すぐに、谷の水になりますから、
秩父の滝川では、手の痺れるような、冷たい水でしたかも。
滝を登攀する時は、水を被りますから、手がかじかんで来ます。
雨が降れば、難しかったでしょう。
弥山川って、大峰山中にある谷ですけれど、
大峰山って、GIDの子たちが、
女人禁制にいちゃもんをつけて、押しかけた山です。
1965~1975年頃に、
SRS(性転換手術)を受けたMtFのグループを、
支援していた経済組織は、
血縁の障害者の人たちの、世話をするために、
鎌倉時代からの講組織が、発展したものでしたけれど、
昔でしたから、お寺や神社を拠点にしていました。
伝統的な日本の修験道が、
仏教の傘下に、籍を置いたような宗派で、
大峰山にも、お寺がありました。
文句をつけたGIDの子たちって、
学者さんや文化人や有名人などの、
支援を受けていたそうですけれど、
署名した人の名簿を見ると、
ほとんどが、同性愛の運動に、躍起になっている人たちで、
なかには、部落解放運動に、精を出している人もいました。
だれだれの死刑は冤罪だって、運動をしている人もいます。
特定の狭い政治的信条を持つ人たちですけれど、
GIDって、精神の病気ですから、
政治的信条とは、ひとまず、関係ありません。
わたしのブログのIDって、unsuiなの。
雲水。
GIDの子が、大峰山に登るって言うと、
わたしのところには、
修験道の宗派のほうから、情報が伝わってきました。
宗教をやってる人は、それで生計を立てています。
プロフェッショナルね、お金儲けなの。
GIDの大峰登山を煽った人たちも、
大学の先生だったりします。
これも、マスコミに名前を売って、大学から引き合いが来て、
学生たちを唆(そそのか)して、生計を立てている人です。
それで食べているんですから、
お金儲けで、同性愛の運動をやっています。
性転換医療をやっている精神科のお医者さんも、そうよ。
性転換を煽れば、患者さんが来て、
お金を支払ってくれるので、食べて行けます。
国家からも、お金が下りてくるので、
こんな、うまい商売はありません。
にこにこして、性転換を煽って、
精神障害者の生殖機能を、削除していれば、儲かるんだから、
にこにこしているに、しくはありません。
たまに、親身になっているような、顔をしておけばいいの。
テレビに出演して、名前を売っていればいいの。
芸能人と同じですから、頭なんか、要りません。
お仕事って、嫌でも、にこにこして、
お客さんにサービスします。
誰でも、そうでしょう?
お客さんの袖を引くための、宣伝文句と、
セールスしている人の、本音は違います。
こんにゃく畑を売り込むコマーシャルの言葉と、
会社を経営する才覚とは、別腹なんです。
精神科のお医者さんが、
GIDの味方になって、性転換を売るのは、
こんにゃく畑のコマーシャルソングのようなもの。
商売用の言葉なの。
お客さんに、にこにこして、お金儲けして、
自分と家族の、いい暮らしを、確保します。
ゲイの運動を煽って、メシを食ってる大学の先生も、
テレビに出て、名前を売ってる弁護士さんも、
GIDの芸能人も、みんな、お金儲けなの。
GIDの運動に参加して、喋る言葉は、
水商売の人が、お店で、
お客さんを誑(たら)し込む言葉と、同じなの。
GIDの、ほとんどの人は、
それで、メシを食ってるわけで、ないでしょう?
お金儲けを、してないでしょう?
プロで、ないでしょう?
なんで、大学の先生や、精神科のお医者さんや、
GIDの芸能人の言葉に、踊らされるの?
体を壊して、生殖を放棄して、家族を失って、
お金が儲かりますか。
家庭を拒否して、生きて行けますか。
こんにゃくが、喉につまっても、知らないよう。
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