横須賀市の、久里浜港内です。
ネットのブログって、家族に不幸があった時に、続けられるかしら。
非公開の日記ですと、葬儀屋さんの電話番号とか、代金とか、
参列者の名前とか、香典の金額とか、お寺さんの費用とか、戒名とか、
事務的なメモを、日記の形で記録する人がいます。
それなら、自分が死にそうになるまで、続けられるかも。
わたしも、非公開のブログを持っていますけれど、
自分が病気になった時に、病室からネットにアクセスするのは、
かなり元気でないとできません。
病院内で覚えて置かなければいけない事もありますので、
メモ帳や日記帳に鉛筆で書くほうが、きっと便利です。
公開のブログでは、プライベートなことを書けませんので、
近親に不幸があると、たぶん、お休みになります。
そのまま、二度と再開する気持ちになれないかも。
インターネットに、メモや日記を書き留めるのは、
公開でも、非公開でも、そもそも不合理かも知れません。
日本のGID(性同一性障害)の人って、
1万人ぐらいしかいないので、
お互いに顔を覚えられるほどです。
症例を紹介する時も、すぐに誰のことか、わかるので、
具体的なことは、ほとんど書けません。
ものすごく狭い、仲間内同士の社会ですので、
マスコミがGIDを紹介するって、実際には、
特定の友達グループを紹介するのと、同じです。
特定の私的な友達グループのために、
特別に法律を作っています。
この人達は、性交渉を共有していて、
けっして、開かれたグループでありません。
性交渉を共にする人たちの、合言葉のような気持ちが、
仲間意識を支えているのに、
自分達のための、特権的な法律まで、
国家に作ってもらいました。
欧米の例があったからです。
キリスト教による公的な差別や虐待がありましたので、
社会全体の贖罪意識が、GIDを優遇する措置になりました。
日本で言えば、部落差別があったので、
被差別部落に対する優遇措置ができたのと、
似たようなものです。
日本では、同性愛者に対する差別や虐待は、
公的にも文化的にも、ありませんでした。
売春や風俗業などに対する差別感情が、今もあります。
国民も国会議員も、GIDのことを、何も知らないのに、
法律が出きるという非民主的な立法の典型です。
事務的な手続きを取り決めた法律が、
たくさん必要ですけれど、
国民や国会議員が、膨大なお役所の実務を、
知っているわけがありません。
でも、GIDのための特例法は、
性転換医療が欧米の真似だったから、
一部の医師の思惑が、通ってしまいました。
欧米の宗教による同性愛差別は、日本にありませんので、
事情がまったく違います。
精神障害の症状は、文化や趣味の流行に応じて異なることを、
一般の人は知りません。
日本でGIDの特例法が出来たのは、
部落解放運動の成果と言う人もいますが、
戸籍制度も、本家の中国よりも、
おそらく日本が、世界の中心です。
歌舞伎や宝塚も、たいへん特殊なメジャー文化ですし、
第二次世界大戦後、男子皆兵の徴兵制度がなく、
戦争を経験していないという特殊性もあります。
昔から言われている通り、
だいたいは、世界に冠たる平和な単一民族社会です。
多民族の殺し合いの大陸社会とは、大きく異なります。
スラム街のない国も、日本だけかも知れません。
古代ギリシャでは、
人口1万人が民主制の限界、と言っていた人がいました。
ペロポネソス戦争当時の古代アテネが、
人口30万と推定されています。
4割が奴隷でした。
インドでは、現代でも15%が、
いわゆる不可触賎民のダリットです。
日本のGIDと、欧米のGIDは、
同じ診断基準を共有したとしても、同じにはなり得ません。
GIDは発達障害や精神病などでないからです。
でも、発達障害や精神病などを、基礎に持っています。
お医者さんも、性交渉を共にできなければ、
GIDの人達の仲間意識を、知り得ません。
性交渉をわかち合えない人には、けっして教えない気持ちの中に、
GIDを、病気の一種とする核心の理由がありますけれど、
診断基準になっていません。
GIDの人と、性交渉を共にしていないお医者さんは、
GIDの性愛の気持ちについて、
嘘しか、聞いていないと思っておいたほうが、無難です。
GIDのための法律がありますけれど、特例法ですので、
一般的な法律と言うよりも、
特定の人を、特別扱いにする法律かも知れません。
SRS(性転換手術)を受けても、
一般の人との性交渉には、耐えられません。
MtFでは、柔軟で深い膣を作ればよい、と言う医師もいますが、
女性としては、異常に上半身が大きく、体に触れば、男性のお肉です。
お相撲さんのお肉に触れれば、目を瞑っていても、
男性とすぐにわかるのと同じです。
エストロゲン剤を使っても、MtFでは、皮下脂肪がつくのでなく、
筋肉組織に、脂肪が混じるだけです。
FtMの男性器は、ほとんど性交渉の実用になりません。
立ちしょんべんは出来ます。
性転換しても、仲間内か、さもなければ精神障害者としか、
家庭を持てません。
GIDの人が、健常に、普通に暮らすには、
SRSを受けていようが、いよまいが、治癒するしかありません。
治癒した人は、どちらの性別にも、適応できますけれど、
人生経験から言って、
元の性別のほうが、暮らしの容易な人と、
着衣の体の見掛けから言って、
新しい性別で暮らしたほうが、楽な人とがいます。
だいたいは、元の性別で暮らすほうが有利ですので、
SRSを受けていない人は、
性ホルモン剤の使用を減らした時に、
御本人自身の性ホルモンの分泌が、
回復するかどうかを、調べることになります。
たいていは、回復します。
配偶子の生産も、元々が健常だった人は、
回復する可能性がありますので、
性器の外観を変更する手術を受けない人は、
性腺を摘出しないことを、強くお薦めします。
性器の外観を変更しても、性腺を除去せずに、
機能を残す方法もあります。
性腺を摘出してしまっている人は、
エストロゲンを使うほうが良いか、
テストステロンを使うほうが良いかを、調べます。
どちらの性別で暮らすかとは、また別です。
元々の体の分泌する性ホルモンによって、
体に異常をきたさなかった人は、
性転換医療を受けなかったほうが、良かったかも知れません。
医師のほうから言うと、
御本人の精神的な理由から、性転換医療を実施するのは、
おそらく、緊急避難的な意味しかありませんので、
去勢や内摘だけというのは、慎むべきです。
精神療法で、回避できます。
FtMでは、内摘だけというのが、
性転換の一般的な手順の中に入っていますので、異様です。
GIDでは、約半数が治癒します。
治癒した人の、精神と体の、後遺症の治療が、
GID医療では大切です。
治癒しない人は、高い蓋然性で、認知障害が進行します。
わたしは、GIDの半数が治癒する事実を、
蔑ろにしたくありません。
治癒しないのは、診断の仕方でなく、
治療法が間違っています。
わざと治癒しないように、
病気が悪化するように、治療してはいけません。
発達障害と騒ぐほどでもない軽症の人達ですので、
性転換のような重度の症状を避けられないとは、思えません。
実際のところは、統合失調症の患者さんでも、
乳幼児期に、発達障害と騒ぐほどでもない発達障害しか、
確認できません。
GIDを、統合失調症の一種とするなら、
特例法を通した医師たちの、
思惑を正当化できるかも知れませんけれど、
非定型の抗精神病薬が出来てから、
統合失調症を、他の精神障害から隔離して、精神病とする理由が、
なくなってきました。
他の精神障害と同等に対処しようとするのが、
新しい治療法の試みです。
GIDの治療法もまた、以前は統合失調症と同じ扱いでしたが、
現在では、性転換を主流とするように、変わって来ました。
精神分裂病を、統合失調症と、改名したのと同じように、
精神分裂病の一部を、小分けして、
GIDとしたようなものかも知れません。
特例法という特別扱いの法律が、GIDのために必要になってきたのは、
無理からぬことかも知れません。
抗精神病薬を使わずに、性ホルモン剤と手術で済ませようとするのは、
画期的とも言えますが、古い試みとも言えます。
統合失調症も、ロボトミーや去勢という手術療法が、
薬物療法以前の、古い試みでした。
GIDの性転換療法も、それに似ています。
性転換治療との因果関係は、あやふやですが、
半数が治るという実態を、わたしは重視します。
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