うちの近所。
港の傍です。すぐ後ろは山。
横須賀なので、山の麓は住宅団地。
道に線路が残っています。
港の引き込み線ですけど、昔はアメリカ軍が使っていました。
その後は、自衛隊。
発達障害って、
そこまでしか発達しなかったので、能力が足りないとか、
異常な発達になってしまったので、
本人や周囲が困っているとかです。
精神の発達の障害ですけれど、
精神の能力や、幾つもの精神の能力を協調させる能力だけでなく、
身体の病気が原因でなければ、
動作を制御する能力や、
幾つもの動作を協調させる能力や、動作と精神を協調させる能力も、
発達障害の内に入ります。
脳性麻痺のように、かなりはっきりと、
脳の器質的な病変や損傷によると言えるものは、
発達障害と言いません。
脳の器質的な病気が疑われても、
確定できない内は、発達障害に入れられています。
ざっくばらんに言いますと、
脳や体の器質に、原因となる病変が発見されないにもかかわらず、
慢性的に、さまざまな精神症状をきたす病気の、
思春期になる前の病態と、ほとんど区別がつきません。
50年ぐらい前は、大人の病気と同じように分類していました。
大人の精神障害も、
子供の頃や、生まれた直後から、
何らかの変調をきたしているのが、ほとんどだからです。
でも、
子供が言葉を喋らないような自閉症の続きが、
思春期以後の、たとえば統合失調症の引きこもりになるとは、
とうてい、思えません。
思春期を境にして、
子供の精神障害と、大人の精神障害とは、
見掛けの症状が似ていても、連続した症状と言えなくなります。
思春期に、症状がかき混ぜられて、入れ替わってしまいます。
子供の精神障害は、
大人と別の基準によって分類したほうが、良さそうです。
GID(性同一性障害)でも、
子供のGIDが、思春期を越えて、
そのままホルモン療法や、手術などを、
強く希望するようになることは、滅多にありません。
たいていは、思春期を境に、
自分の確信する性別で暮らすことを、自分から避けるようになり、
性欲が盛んになると共に、GIDの症状は影を潜め、
他の精神症状が目立つようになります。
思春期以後のGIDでも、
思春期よりも前に、GIDを発症していた例は、ほとんどありません。
御本人は、幼児の頃から性別に違和感を覚え、
異性と一緒に遊んでいたと、思春期以後に訴えますが、
ほとんどは、GID以外の精神障害の症状を、
GIDの症状と思い込んでいます。
GIDと診断できる症状をきたすのは、
思春期以後のGIDでは、思春期以後です。
その人の、思春期以前の精神症状を、GIDとは言えません。
思春期よりも前の精神症状に、
最近では、思春期以後の診断名を用いなくなりました。
発達障害として、大きく括ったうえで、
思春期以後の分類とは、別の基準によって、
思春期よりも前の精神症状を、分類します。
もしかしたら、発達障害の分類のほうが、
旧来の、統合失調症やら、うつ病やら、人格障害やら、
拒食症や、GIDや、パニック障害や、PTSDや、という分類よりも、
気が利いているかも知れません。
大人の精神障害の分類よりも、発達障害の分類のほうが、
とりあえず緊急の見掛けの症状に惑わされずに、
じっくりと日常生活を観察したうえで、
子供の心の成り立ちを、
お母さんが思いやっているような気がします。
将来は、発達障害の分類が、
統合失調症やうつ病などに、取って代わる可能性があります。
本人の訴えるところの、性別に関する言い訳や望みを、
GIDとして、ひと括りにする理由がなくなるかも知れません。
GIDの子供時代の精神症状は、
ほとんどが、コミュニケーション能力の不足や、自閉症や、
幾つかの能力を協調させる能力や、同時に行なう能力の不足や、
文章や計算に関する能力の不足などですが、
知能検査で測られるような知能は、正常です。
性欲は、あらゆる意味において、
多数派の、ありきたりの性欲です。
宝塚や歌舞伎が健常な文化や趣味のように、
GIDの性欲は健常です。
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