横須賀 0088 発達障害って?

うちの近所。
港の傍です。すぐ後ろは山。
横須賀なので、山の麓は住宅団地。
道に線路が残っています。
港の引き込み線ですけど、昔はアメリカ軍が使っていました。
その後は、自衛隊。
 
発達障害って、
そこまでしか発達しなかったので、能力が足りないとか、
異常な発達になってしまったので、
本人や周囲が困っているとかです。
 
精神の発達の障害ですけれど、
精神の能力や、幾つもの精神の能力を協調させる能力だけでなく、
身体の病気が原因でなければ、
動作を制御する能力や、
幾つもの動作を協調させる能力や、動作と精神を協調させる能力も、
発達障害の内に入ります。
 
脳性麻痺のように、かなりはっきりと、
脳の器質的な病変や損傷によると言えるものは、
発達障害と言いません。
脳の器質的な病気が疑われても、
確定できない内は、発達障害に入れられています。
 
ざっくばらんに言いますと、
脳や体の器質に、原因となる病変が発見されないにもかかわらず、
慢性的に、さまざまな精神症状をきたす病気の、
思春期になる前の病態と、ほとんど区別がつきません。
 
50年ぐらい前は、大人の病気と同じように分類していました。
大人の精神障害も、
子供の頃や、生まれた直後から、
何らかの変調をきたしているのが、ほとんどだからです。
 
でも、
子供が言葉を喋らないような自閉症の続きが、
思春期以後の、たとえば統合失調症の引きこもりになるとは、
とうてい、思えません。
 
思春期を境にして、
子供の精神障害と、大人の精神障害とは、
見掛けの症状が似ていても、連続した症状と言えなくなります。
思春期に、症状がかき混ぜられて、入れ替わってしまいます。
子供の精神障害は、
大人と別の基準によって分類したほうが、良さそうです。
 
GID(性同一性障害)でも、
子供のGIDが、思春期を越えて、
そのままホルモン療法や、手術などを、
強く希望するようになることは、滅多にありません。
 
たいていは、思春期を境に、
自分の確信する性別で暮らすことを、自分から避けるようになり、
性欲が盛んになると共に、GIDの症状は影を潜め、
他の精神症状が目立つようになります。
 
思春期以後のGIDでも、
思春期よりも前に、GIDを発症していた例は、ほとんどありません。
御本人は、幼児の頃から性別に違和感を覚え、
異性と一緒に遊んでいたと、思春期以後に訴えますが、
ほとんどは、GID以外の精神障害の症状を、
GIDの症状と思い込んでいます。
 
GIDと診断できる症状をきたすのは、
思春期以後のGIDでは、思春期以後です。
その人の、思春期以前の精神症状を、GIDとは言えません。
 
思春期よりも前の精神症状に、
最近では、思春期以後の診断名を用いなくなりました。
発達障害として、大きく括ったうえで、
思春期以後の分類とは、別の基準によって、
思春期よりも前の精神症状を、分類します。
 
もしかしたら、発達障害の分類のほうが、
旧来の、統合失調症やら、うつ病やら、人格障害やら、
拒食症や、GIDや、パニック障害や、PTSDや、という分類よりも、
気が利いているかも知れません。
 
大人の精神障害の分類よりも、発達障害の分類のほうが、
とりあえず緊急の見掛けの症状に惑わされずに、
じっくりと日常生活を観察したうえで、
子供の心の成り立ちを、
お母さんが思いやっているような気がします。
 
将来は、発達障害の分類が、
統合失調症やうつ病などに、取って代わる可能性があります。
本人の訴えるところの、性別に関する言い訳や望みを、
GIDとして、ひと括りにする理由がなくなるかも知れません。
 
GIDの子供時代の精神症状は、
ほとんどが、コミュニケーション能力の不足や、自閉症や、
幾つかの能力を協調させる能力や、同時に行なう能力の不足や、
文章や計算に関する能力の不足などですが、
知能検査で測られるような知能は、正常です。
 
性欲は、あらゆる意味において、
多数派の、ありきたりの性欲です。
宝塚や歌舞伎が健常な文化や趣味のように、
GIDの性欲は健常です。
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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