ウメモドキ 梅擬 0166 抗精神病薬は、精神病の唯一の原因

 
梅擬(うめもどき)の、雄株の雄花ですが、
花は、確かにモチノキ科の、
それも、モチノキ属(Ilex)です。
 
わたしは、この落葉樹の葉を見て、
Ilexであると、なかなか思い当たりません。
 
日本に、Ilex属以外のモチノキ科は、
自生していないそうです。
受け売りですが。
 
わたしは、日本全国を探し回ったことが、
ありませんので、知りません。
 
梅擬の種子は、
果肉を取り除かないと、発芽しないそうで、
小鳥の消化器官を通過することにより、
果肉が取り除かれるそうです。
 
種子は、休眠状態にありますが、
休眠を促進するホルモンのアブシジン酸と、
発芽を促進するジベレリンの、
量のバランスが破れると、状況が変化します。
 
果肉に、発芽を阻害する物質があると、
その分だけ、話が複雑になりますが、
果肉を取り去ってから、種子を保存するのは、
ごく普通ですから、
果肉に発芽阻害物質が含まれているのも、
わりと、ありふれているのでないかと、
わたしは思います。
 
ほとんどの植物は、そのはずです。
 
梅擬の雄株は、花粉が目立ちますので、
花の季節は、雌株よりも奇麗ですが、
赤い実が成らなければ、がっかりです。
 
ところが、雄株でも、
毎年、赤い実が成っているような、
気がします。
 
ウメモドキは、よく垣根に使われますが、
実のなっていない木を、
見たことがありません。
 
でも、この通りに雄花でして、
この写真は、垣根を撮りましたから、
ほんとうに、雌雄異株なのかと、
首を傾げます。
 
植物の性って、くせ者ですから、
よく観察しなければ、いけません。
 
 
    ***   ***
 
 
このブログは、
ロマンティックな精神医学に拠る精神医療や、
事実に拠らない強制的な精神医療や、
向精神薬を強制投与する精神医療などの、
禁止と、実行者の処罰を、提起しています。
 
地の果てまで追い駆けて、1人も逃すなと。
 
小泉純一郎氏の場合が、それに相当したと、
伝えられているように、
現在の措置入院は、
謀議による殺人未遂として、
依頼者が捜査機関であれば、
担当官や、協力した精神科医などを、
死刑に準ずる厳罰に処して、
二度と、町を歩かせてはいけません。
 
日本だけでなく世界の精神医療と、
権力や製薬業界との、超法規的な癒着が、
裁判によらない医療による刑罰を、
闇から闇へ、野放しに放置して来ました。
 
ロボトミーのように、脳を抉(えぐ)れば、
外科手術が、人を廃人にしただけでなく、
精神疾患を作ったと、
IQ130未満の人にも、わかりますが、
薬物の処方に切り替えれば、
IQ145くらいの人には、見えなくなります。
 
実際は、1950年頃のロボトミーよりも、
現在の薬物療法のほうが、凶悪でしょう。
 
阿片戦争やホロコーストなどと、類似の、
事実に拠らない
精神的と言われる手口や理由により、
全世界の人口の1%の人が、
何の法律にも、違反していないのに、
その人格を、強制的に破壊されて、
2度と回復しないように、
廃棄されて来ました。
 
18世紀から19世紀に作られた精神医療に、
市民や法律家は、
どのように杜撰(ずさん)な手順により、
野放図な権限を、
与えてしまったのでしょうか。
 
密室の中の、診断や治療を、利用して、
精神症状の証拠や証明が、
皆無であるにもかかわらずに、
精神症状があったと偽り、
強制的に抗精神病薬を投与して、
人格を不可逆的に廃棄抹殺したものと、
推測されます。
 
抗精神病薬の依存症は、
診断基準の精神病の症状と、同じであり、
初発の診断以前の、未治療の当人に、
そのような症状があったとする証拠や証明は、
世界中を探しても、1例もありません。
 
現代の精神病は、
抗精神病薬の投与が、唯一の原因です。
ロボトミーが廃れましたから。
 
ナチのホロコーストよりも、
処罰が軽くてはいけません。
 
精神医療の解体廃棄が必要です。
 
 
   統合失調症とその近辺の、
   あり得ない病気と、診断されて、
   強制的に人格を破壊された廃人が、
   全世界に、1億人ほど、います。
 
   この人達は、全員が、
   安倍晋三君のように、精神的に
   健全であったにもかかわらずに、
   証拠や証明のない精神症状を、
   捏(で)っち上げられて、
   精神の病気と診断されると同時に、
   抗精神病薬の強制投与により、
   廃人とされた人たちです。
 
   亡霊のように、
   身体だけが、生きています。
 
   安倍晋三君を捕まえて、
   抗精神病薬を注射すれば、
   その1本だけで、
   2週間後には、自動的に必ず、
   この人たちと、同じになります。
 
   通常は、生涯、治りません。
   薬物の依存症のために、
   禁断症状に苦しむからですが、
   その症状が、
   統合失調症の精神症状と、
   同じだからです。
 
   抗精神病薬を
   強制投与された安倍晋三君を見て、
   間違いなく精神病であると、
   だれもが、納得します。
 
   それどころか、自分は精神病であると、
   投薬の2週間後に、彼自身が自認して、
   主治医を信頼するようになります。
 
   テルアビブ空港乱射事件の
   岡本公三君も、そうでした。
 
   拷問を受けたと、支持者は言いますが、
   精神病を治療するために、
   抗精神病薬を処方したと、
   主治医は言うでしょう。
 
   彼の精神症状は、精神病そのものです。
 
   支持者は、拷問を受けたから、
   精神病になったと、言います。
 
   精神病の原因は、
   抗精神病薬の強制投与が、唯一です。
 
   抗精神病薬の投与を、
   イスラエルの医師は、
   治療と言うでしょう。
   誰も、拷問をしていないと。
 
   抗精神病薬という治療薬を
   処方しただけです。
 
 
世界の、精神医療の現状と、
まったく同じく、超法規的です。
 
書類は、
嘘の症状と診断で、満たされています。
公開の裁判もなく、密室の中の診察ですから、
何とでも書けます。
 
人を、闇から闇に葬り去るとは、
このことです。
 
日本に、100万人ほど、生存しています。
 
小泉純一郎氏は、統合失調症と診断されて、
強制的に入院させられましたが、
父親が国会議員でしたので、
精神病院から救出されて、
ロンドンに留学したと、
精神病患者の間では、よく知られています。
 
わたしは知りません。
 
2週間以内の、経口投与なら、
自力でも、充分に回復できます。
 
2週間を超えると、自力では無理ですが、
抗精神病薬の禁断症状は、精神病ですから、
医師が診れば、一目瞭然です。
 
精神病には、
隔離監禁と抗精神病薬の強制投与が、
必ず、処方されるでしょう。
 
それが、精神科医の役目です。
 
 
   世間一般の人は、精神疾患を理由に、
   犯罪者が処罰されないことを、
   不満であると、忌憚なく述べます。
 
   本人の意識があるなら、
   本人の望まない強制的な診断や治療は、
   不要です。
 
   意識が明確で、しっかりしているのに、
   意識が、あると無いの、中間のように、
   朦朧としているとか、
   無茶苦茶であるとか、
   眠っているのに、意識が無いとかと、
   不正に診断するのを、防ぐには、
   公開の診察と、ビデオによる記録が、
   不可欠です。
 
   役所の事務的な立会は、
   裁判所も含めて、現状のように、
   不正の温床になります。
 
   本人の意識が、混乱していれば、
   必ず、苦痛に耐えられずに、
   自分から、医療を望みますので、
   意識がある限り、
   本人の望まない強制的な医療は、
   不要です。
 
   不特定多数の人に対する公開の場で、
   本人が、医療を希望しないと言えば、
   精神医療を含めて、
   いかなる診断や治療も、違法であり、
   医師は、厳しく処罰されるべきです。

   精神科医による不正を、
   根絶するための、
   もっとも確実な方法です。
 
   意識があるか、ないかは、
   素人にもわかり、
   医療を希望しないと、表明することも、
   簡単に出来て、
   多くの人に、意味がわかりますから。
 
 
世間一般の人は、
精神病の治療が、
抗精神病薬の強制投与であり、
無期懲役よりも重く、
意識があり、身体は生きているけれど、
人格の解体された状態が、
死ぬまで続きますので、
事実上、死刑よりも重いことを、知りません。
 
両手両足を切断して、両目を潰すのは、
死刑よりも、軽いと思いますか、
死刑よりも、重い刑罰ですか。
 
精神病として、強制的に治療されることは、
精神的に、そのようになることです。
 
賠償するなら、
死よりも、高額です、精神病のほうが。
 
そして、精神病の治療が、
イコール、精神病の唯一の原因であることを、
世間一般の人は、知りません。
 
このブログは、それを書いています。
 
 
    統合失調症と、その近辺の、
    精神病の症状は、
    簡単に言うと、妄想と幻覚です。
 
    人格の解体というのも、ありますが、
    精神病であると、
    言っているだけですから、
    無意味です。
 
    妄想や幻覚も、そうなのですが。
 
    わたしたちの生活は、
    耳を揃えた証拠に、
    守られているわけでなく、
    日常生活のほとんどは、
    仕事も含めて、証拠のない生活です。
 
    本当かと、尋ねられた時に、
    ビデオに撮りながら
    生きているわけでありませんから、
    言葉を費やして、
    確かに見た、聞いた、行なった、
    間違いなく事実であると述べ、
    これこれだから、事実であることに、
    間違いがないとか、
    嘘でありようがないとかと、
    論理的な証明を、試みます。
 
    見た聞いた行なったと、
    知覚の経験を述べ、
    論理法則のような規則性から、
    そうでなければいけないとか、
    その可能性が高いとかと、
    弁明します。
     
    知覚の経験を述べると、
    精神科医は、幻覚であると、
    診断します。
    事実の証拠がないから。
 
    論理的な規則性を主張すると、
    妄想と診断します。
    事実が証明されないから。
 
    わたしたちの生活は、
    証拠のない知覚の経験と、
    証拠のない規則性の類推により、
    成り立っていますから、
    幻覚や妄想と、因縁を付けて、
    精神病であると、
    精神科医が診断するのは、
    ようするに、
    経験や思考という他人の人格を、
    尊重しない態度を、
    精神科医が
    露(あら)わにしたまでです。
 
    わたしたちの日常生活のほとんどは、
    事実の証拠がなくても、
    自分や他人の、
    人格を尊重することにより、
    社会性が確保されています。
 
    精神科医が、
    事実であるという証拠がないから、
    幻覚や妄想であると、診断するのは、
    他人の人格を尊重しない態度であり、
    そのことは、
    精神科医のほうの精神疾患を、
    如実に示しています。
 
 
わたしは、子供の頃から、
人のことを、あほと言う者が、あほであると、
知的障害の父に教えられて、育ちました。
 
精神病は、
クレペリンの早発性痴呆が、元ネタです。
 
ようするに、
他人のことを、あほと言う診断です。
 
わたしは、
他人を精神病と診断する精神科医のほうが、
精神病であると、診断します。
 
人は、
事実の証拠や証明もなく、暮らしています。
 
証拠や証明がないからと言い、
幻覚や妄想であるとして、
精神病と診断する精神科医は、
頭が悪いかも知れません。
 
幻覚や妄想は、見たり聞いたりと、経験して、
これこれの規則性があると、類推する人格を、
侮(あなど)り軽んじて、
精神病の症状としますが、
証拠や証明がなく、精神病とする根拠が、
ありません。
 
 
    証拠や証明がなければ、
    信じないので、ありません。
 
    信じるか信じないかは、
    人の勝手ですので、
    思想信条の自由を、
    蔑(ないがし)ろにして、
    幻覚や妄想であり、精神病であると、
    診断する根拠がないと、
    わたしは、言っています。
 
    この違いを、
    多くの法律家は、理解できません。
 
    わたしたちが、
    皆、証拠や証明もなく、
    暮らしているように、
    精神科医や法律家も、同じです。
 
    幻覚や妄想が、精神病の症状と聞き、
    それでは、
    日常生活が成り立たないと、
    小学2年生のわたしにも、
    瞬時にわかりましたが、
    IQ145くらいの精神科医は、
    一生、わからないかも知れません。
 
 
事実の、証拠や証明がないからと言い、
精神病と、診断して置きながら、
精神症状があったとする証拠や証明も、
ありません。
 
事実が、ロマン主義特有の、
精神的な概念であり、
ナチズムやマルクス・レーニン主義や
金本位制のような、
廃れた流行文化の教条の1つであることを、
精神科医は、理解できません。
 
精神病の診断について、
そのような症状があったとする証拠や証明が、
皆無であると、わたしが指摘するのは、
精神科医が、事実の万能を信じているからと、
わたしは書いています。
 


 

 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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