人間は、
色の艶(あで)やかな、大きな花や、
香りの良い花などを、
絶やさずに残しますので、
それだけで、
品種改良をしているようなものです。
なぜ、そのような花の植物を、
愛(め)でるのでしょうか。
それを、保護すれば、
人間の生存に、有利になるとも、思えません。
進化論では、
生存や生殖が、重要ですが、
どうせ死ぬのに、命や子孫を大切にするのは、
矛盾しているような。
武将が、命を惜しんだのでは、
絵になりません。
ハコネウツギは、
白い花と、ピンクの花が、混じりますが、
混じり方の規則性を、
数式に表わせないものかと、
連休中に考えました。
それぞれの花が、白から咲き始めて、
だんだんと赤に変わると、わかり、
諦めました。
毎日見ていないと、わかりません。
そう言えば、うちのバンマツリも、
紫の花が、くたびれると白に変わります。
スイカズラは、蕾(つぼみ)が赤で、
咲けば白、
だんだんと朽ちて、黄色になりますから、
これは、わかりやすい気もします。
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