河津桜 カワヅザクラ 0086 性同一性障害とホルモンシャワー

わたしの、
ポケットの中の、タバコサイズのカメラと、
大違い。
 
バズーカ砲みたいなズームレンズは、
コスプレの女の子も、愛用しています。
わたしは、こんなに大きいのを、
持ち歩く元気が、ない。
タバコサイズが、限界です。
 
河津桜と、知っているのかしら。
 
足元の鞄は、若い奇麗な奥さんが、
座っていました。
娘さん?
 
名札を付けてあげてください。
ついでに、品種の識別点も。
 
 
   ***    *** 
 
 
精神病と性同一性障害のことを、
書いています。
得意なので。
 
2010年初めから、
はてなダイアリに、
『精神医学から見た性同一性障害
(発達障害と統合失調症)』
というブログを書いていました。
 
2015年末から2017年末まで、
海外滞在のために、休止しました。
 
帰国すると、歌詞掲載に、
JASRAC(音楽著作権協会)から、文句が付き、
はてなダイアリのブログが
公開停止になっていました。
 
2017年末から、LivodoorBlogに移行しました。
 
御存知のように、
はてなダイアリは、
無許可無断歌詞掲載が、
著作権法違反になります。
 
はてなが、JASRACに、
著作権使用料を、支払わないからです。
正解です。
 
livedoorBlogは、
無許可無断歌詞掲載が、
著作権法違反になりません。
(著作権者とJASRACの契約がある場合のみ)
 
livedoorが、JASRACに、
著作権使用料を、支払っているからです。
 
というわけで、
はてなダイアリから、livedoorBlogに、
引っ越しました。
 
 
   精神病と
   性同一性障害(性転換する病気)を、
   2010年から、書いています。
 
   いずれも、病気でないので、
   病気とする精神医療を、
   批判しています。
 
   ただし、病気でなくても、
   精神病と診断された人は、
   抗精神病薬の強制投与からの、
   回復が難しく、
   実際には、精神病院のような、
   監禁できる施設が、必要です。
 
   抗精神病薬の強制投与のせいで、
   薬物の服用を、やめると、
   精神病と言われる禁断症状が、
   必ず出て来るからです。
 
   麻薬の中毒症状と、同じです。
   この治療がなければ、
   絶対に、抗精神病薬の依存症から、
   自力では、回復しません。
 
   精神病と言われる抗精神病薬の
   依存症の治療を、法律により、
   医師に、義務付ける必要があります。
 
   同時に、回復後の社会復帰のための、
   手当も必要です。
   実際には、医師の懲罰と損害賠償が、
   必須です。
 
   精神病は、
   抗精神病薬の強制投与による
   依存症のみが、原因です。
   それ以外の原因は、ありません。
 
   
性同一性障害も、病気でありません。
 
母親の妊娠中の、性ホルモン分泌の異常から、
受胎後12~22ヵ月頃の、胎児期に
テストステロン(男性ホルモン)に
反応した脳が、男性化する、
というホルモンシャワー説が、ありますが、
人間では、確認されません。
 
ネズミは、
脳の、幾つかの特定の神経核の、
雌雄それぞれの、生まれつきの発達により、
雌雄それぞれの性行動が、自動的に起こると、
確認されていますが、
人間は、男女の特定の神経核の発達によらず、
性行動が、意識的に行なわれますので、
幾つかの原始的な神経核が、
性同一性障害の性行動を決めると、
考えるのは、
人間のネズミ化を、画策する学説です。
 
人間の胎児の、両性具有の性器が、
受胎後8週目ぐらいから、
y染色体を持つ男の子の分泌する
テストステロン(男性ホルモン)により、
男性器が成長して、女性器が消滅しますが、
テストステロンを分泌しない女の子は、
その反対になり、
男女の生殖器が、分化します。
 
受胎後12週ぐらいになると、
胎児自身や母親の分泌する
テストステロンに、
脳の特定の神経核が反応して、
樹状突起が発達する一方で、
別の特定の神経核は、
発達が抑制されます。
 
胎児自身や母親の、
テストステロンの量により、
いくつかの古い神経核の反応が、
異なりますが、
エストロゲン(女性ホルモン)は、
胎児の脳から、遮断されていますので、
胎児自身や母親による分泌を問わずに、
胎児の脳に、直接の影響はないと、
されています。
 
胎児の脳は、22週頃まで、
いくつかの原始的な神経核が、
テストステロンの量に反応して、
発達したり、萎縮したりしますが、
それ以外の時期に、反応しませんので、
臨界期と言われて、男女の
ネズミのような神経核の発達の組合わせが、
不可逆的に決定します。
 
 
   成人男性は、朝立ちしますが、
   臨界期と言われるように、
   脳の神経核が、テストステロンに、
   反応したり、しなかったりするのは、
   発達してからでなければ、
   機能しないだけに見えます。
 
   男性は、毎朝毎朝が臨界期ですが、
   布団から抜け出れば、
   反応しなくなるように、
   用がなくなれば、機能しなくなります。
 
   胎児の男性ホルモンに、反応して、
   生殖器の分化が、完成すれば、
   次に、大量の性ホルモンを、
   生殖器が分泌します。
 
   大量の性ホルモンに反応して、
   脳の神経核の発達の組合わせが、
   決まるのは、当たり前の順序です。
 
   朝食の時間に、朝立ちも収まるように、
   テストステロンの分泌も、
   沙汰止みになるのを、
   男性は、毎日経験しています。
 
   一々、臨界期と言うよりも、
   脳の神経核が、機能すれば、
   しばらくは、御用済みになります。
 
   生後すぐから、数か月くらいに、
   再び、男性ホルモンが、
   活発に分泌されます。
 
   誕生後は、人生の朝ですから、
   当たり前です。
 
   わたしは、数学の計算のように、
   樹状突起の枝分かれが、不均一で、
   枝分かれの回数が、足りない時に、
   これとこれを、継ぎ合わせれば、
   判断の枝分かれの、順番や組合わせを、
   変更できるのでないかと、
   あれこれ、工夫している時に、
   性欲を感じない自分を、知ってます。
 
   事実を根拠にして、
   物ごとを考える時は、
   特定の組合わせや順番が、
   権力や文化により、決まっています。
   再現するために、個人の脳を
   変更しなければなりませんから、
   事実は、東京大学医学部に行ったり、
   科学技術者になるには、便利です。
 
   その反対に、
   毎朝の、脳の機能の活発な時は、
   知能指数が低く、朝立ちして、
   自分の判断の組合わせや順番を、
   少しも変更しようと、試みません。
   他人の判断の道筋を、再現しようと、
   望みません。
   事実なんか、要(い)らん。
 
   人生は、朝一番の、
   素晴らしい時間のために、
   ありますから、
   ネズミのような性同一性障害の脳が、
   わたしは、羨ましい。
 
   精神病が、病気でなく、
   抗精神病薬を、
   絶対に使ってはいけないように、
   性同一性障害も、病気でなく、
   ネズミのような脳が
   健常で、素晴らしい。
 
   性転換すべきでありません。
   わたしは、毎朝、
   ネズミの素晴らしさを謳歌するたびに、
   熱いコーヒーの入ったコップを、
   手から滑(すべ)り落として、
   顔も忘れた妻に、怒られています。

 
   
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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