だれなのか。
菅原道真に、
責任を取ってもらいたい気持ちです。
梅の品種を、同定する検索表を、
わたしは持っていません。
そんなもん、生まれたときに、
両親の名前を、
戸籍に、刻み付けて置かないと、
だれの子か、わかるわけがない。
身体の部分の形を見て、
親の名前が、わかりますか。
遺伝子を見たって、わかりません。
あんなもん、ただの組合わせです。
恋愛なんか。
何のために、名前があるのかって、
遺伝の系統を、記録するよりも、
性欲を分類して、
組合わせの相性（あいしょう）を、示せば、
事務的で機械的な、掛け合わせの結果を、
予言できると、言うものです。
自由に花を咲かせて、花粉を飛ばす植物は、
わたしに似ているかも。
そう思うと、植物人間になりそうな気が・・・
*** ***
東京や大阪は、
マンションの１人暮らしです。
１戸建て住宅は、
いずれも、子供たちが暮らしていますので、
わたしが死ねば、争いになるでしょう。
母は、
上海のマンションで、暮しています。
両親の１戸建て住宅が、
今も、日本やアメリカに、残っています。
早く、処分すべきですが、
すでに、争いになっています。
わたしの子供たちは、お互いに、
顔を知らないだけでなく、
父は、知的障害の男前でしたので、
子孫の人数が、確定しません。
わたしの両親は、いとこ同士ですので、
知的障害が遺伝して、
エステティックと、釣銭の勘定しか、
できない子孫が、多い。
わたしは、そのことを慮（おもんばか）り、
頭の良い女性としか、
仲良くなりませんでしたが、無理な話です。
そんな女性は、いません。
生まれた子供は、全部あほでしたから、
父の子と合わせて、
わたしが全部、世話をしています。
あほと、そうでない奴の、識別は簡単です。
わたしの好きな奴は、賢く、
そうでない奴は、あほです。
したがって、論理能力が高ければ、賢い。
当然です。
でも、わたしの子は、全員あほでした。
これを、東京大学に入れたり、
医者にしたりするのは、簡単ですが、
こんなあほだから、カネと権力を、
持たせてあげなければいけないと、
思いたくなかった。
医者や、東京大学出身を、
嫌（いや）と言うほど、見ているが、
こんなあほが、人類の子孫であることに、
責任を感じています。
生まれる前に、殺しておくべきでした。
個人的な論理法則は、
知覚の仕組を、表わしていますが、
個人でなければ、いかなる団体も、
知覚しませんから、
公共の論理法則の教条は、
知覚を根拠にしていません。
個人の知覚は、
他人と共有できないからです。
わたしたちは、
他人とのコミュニケーションのための、
言葉やビデオなどの、
メディアの表現を、
他人と共有することが、できます。
メディアの表現と、個人の知覚とが、
同じであるとか、違うとかは、
個人の判断であり、
他人は、判断を共有できません。
同じであるとか、違うとかの、
判断に使用された言葉を、
他人と共有することが、できます。
公共の論理法則は、
知覚を根拠にしていません。
メディアの表現を、共有しますので、
裁判や医療や科学技術などの、
公共の判断が、権力であるのは、
当然です。
わたしたちが、
鉄砲や黒船や原子爆弾やコンピュータを
見て、
こうなれば、必ず、こうなると、
未来の予言が、的中することを、
確信するのは、
性欲や食欲や苦痛などの、
生まれつきの、遺伝的なプログラムを、
権力に見透かされて、
キーボードを叩かれたので、
モニター画面に、
これは絶対に間違いないと、
文章が現れただけです。
ブルドックの顔や、
ダックスフンドの脚や
錦鯉の柄や色などを、選択するように、
裁判や医療や科学技術などが、
人間を品種改良していると、
気づかない人は、頭が悪い。
小学２年生くらいになると、
瞬時にわかりますが、
言葉に表現する能力が、
その年齢にならなければ、不足です。
論理能力は、知覚するための、
遺伝形質の組合わせですので、
１才未満と言うまでもなく、
おそらく、受精の瞬間に、決定されて、
変更不能です。
文化は、権力を目指すって、
ニーチェみたいに、
ロマンティックでしょう？
小学２年生が、
梅毒になったようなものです。
そういえば、
梅が、まっ盛りで、春爛漫です。
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