名前は日本水仙ですが、ふつうのスイセンの
中国産変種
(Narcissus tazetta var. chinensis)です。
柳宗民は、
海流に乗って、中国から、球根が漂着したと、
言っていたらしい。
人間が持って来たら、アカンのかと、
問いたくなります。
食えないものは、日本にもあるだろうから、
命懸けの危険な航海に、
なんで水仙を持ち込まんとアカンのかと、
逆に問われそう。
毒があっても漢方薬、と言う手もあります。
ヒガンバナ科ですから、ネズミ除けとかね。
柳宗民も、けっこう男前でした。
うちの父のほうが、うんと男前でしたが、
父は知的障害でした。
医者や法律家に、多いタイプかも。
人柄のいい男前を見ると、父を思い出します。
残念です。
もう、10年以上も、経(た)ちます、
柳さんが亡くなってから。
後ろの樹木は、
落葉(らくよう)していましたので、
落ち葉を探すべきでしたが、
どうせ、この樹皮ですから、
トウカエデあたりかなと、想像しました。
*** ***
狭い意味での精神病は、
症状のないことが、最大の問題です。
ここでは、
狭い意味での精神病を、
単に、精神病と言います。
統合失調症や妄想性障害や躁うつ病などの、
主として抗精神病薬の強制投与を、
治療と称する種類の、名目上の精神疾患です。
実質的に、
そのような病気は、存在しませんが、
名目的に、それらの病名と診断して、
強制的に、抗精神病薬を投与します。
症状のない人も、いるのでなく、
精神病の症状は、
抗精神病薬や抗不安薬などによる依存症や
禁断症状や各種身体症状などの、
中毒症状を除き、まったく存在しません。
100%完全に、医原病です。
精神科医が悪いのは、もちろんですが、
日本だけでなく、
世界の精神科医が、悪い。
おそらく、1人残らず、全員。
精神病は、
家族や地方自治体などの同意により、
強制的に診断して、隔離監禁や、
抗精神病薬や抗不安薬などの、
薬物の強制投与に、及びますから、
家族や自治体も、悪い。
とりわけ、
自治体の同意のみの措置入院は、
ほとんどが、
捜査機関の通報によるものですが、
犯罪の証拠や証明だけでなく、
精神症状があったとする証拠や証明も、
皆無です。
当然、捜査機関も悪い。
法律上の、捜査機関の関与は、
通報だけであり、
捜査機関による診断は、ありませんが、
自治体は、捜査機関の通報があれば、
調査を行なわずに、診断します。
捜査機関の通報内容を、
無条件に追認しますので、
事実上の、捜査機関による診断です。
犯罪の、証拠や証明のない時に、
措置入院としますから、
違法捜査の責任を、揉み消すために、
被疑者を、闇から闇に、葬り去ります。
不起訴とすべきであるだけでなく、
逮捕の要件を、満たしていませんから、
警察官や検察官を、糾弾して、
被疑者に、謝罪賠償すべきころを、
被疑者に精神病の疑いがあり、
犯罪に及んだと、自治体に通報します。
自治体は、
精神科医に委嘱して、診断しますが、
犯罪に及んだことを、
精神病による自傷他害の症状とします。
警察署内で診断して、
即刻、隔離監禁投薬に及びますので、
強制的な注射の十数秒間により、
二度と回復しない廃疾となります。
事実上の人格の死ですから、
捜査機関と自治体と精神科医の
共謀による殺人です。
家族や自治体や捜査機関や
精神科医や精神病院が、悪いのは、
当然ですが、
問題は、当人の頭が悪いことによる誤解です。
もちろん、抗精神病薬が入れば、
不可逆的な痴呆になりますので、
投薬後は言うまでもありませんが、
診断前の未治療時の、当人の頭の悪さが、
問題です。
当人だけでなく、
家族や自治体や精神科医や捜査機関なども、
含めて、
精神病という中世ヨーロッパの
魔女狩りの名残(なご)りが、
人間の、低い知能のせいで、
今日に至るまでも、廃止されずに、
医者の既得権のように、
幅を利(き)かせる嵌めになっています。
病気の証拠や証明もなく、
精神症状が事実でないのに、
なぜ、精神病があると、思うのか。
原因となる器質的な病変は、ありません。
世間一般の人は、
器質的な原因だけでなく、
症状の事実がないにもかかわらず、
精神病があると、確信します。
宅間守や植松聖が、人を殺せば、
精神病に決まっているとして、
なぜ、もっと早くから、もっと永く治療して、
精神病院から出さずに、
監禁しなかったのかと、文句を言います。
そして、世間一般と同じ考えを、
精神科医や、家族や自治体や捜査機関が、
持っているだけでなく、
精神病と診断された当人も、
そう考えていたのですから、
根本的な問題が、どこにあるかが、
わかります。
いっぺんに解決できなくても、
改善できるところから、具体的に着実に、
少しずつ、精神病を無くして行くように、
いささかも、努力を怠るべきでありません。
イタリアの精神病院廃止に、
頼ってはいけません。
東京大学出身の、出版人の1人は、
昔の小泉総理大臣を、
精神病院に入院した既往歴があるのに、
嘘をついたと、
民事裁判を起こしました。
仲間を売っては、いけません。
出版社社長は、
精神病という病気が、存在すると、
誤解しています。
精神病があるという証拠や証明は、
世界中を探しても、1例もありません。
今も昔も、皆無です。
ドーパミンや抗精神病薬についての、
心理学者や薬学者の論文を、
読んで御覧なさい。
皆、精神病という脳の病気の存在が、
事実であることを、前提としています。
精神病があると、信じて疑いません。
そのような病気の存在を、
どのような証拠や証明により、
信じたのでしょうか。
抗精神病薬による精神症状と、
投薬以前の無症状を、
心理学者や薬学者は、識別できません。
精神科医の言いなりに、なりたくて、
信じているかのように、盲目的です。
事実であると、証拠や証明に依らずに、
無条件に信じる生活態度は、
おそらく生まれつきであり、
知的障害の一種かも知れませんが、
全人口の99.9%は、確実にそうです。
もしも、事実であるとする証拠や証明を
試みた学説が、
今も昔も、1つでもあれば、
議論の余地がありますが、
そのような、学説すら、皆無です。
心理学者や薬学者は、
なぜ、事実でないことを、
証拠や証明もなく、信じるのでしょうか。
なぜ、出版社の社長は、
自分や小泉元首相が、精神病であると、
信じるのでしょか。
裁判所に提出した訴状に、
精神病という病気や精神症状が、
存在するという事実の、証拠や証明が、
記述されていなかったように、
精神病は、幻の病気であると、
彼は、気づいていませんでした。
精神病の張本人が、これですから、
問題です。
おそらく、
精神病であると、強制的に診断される前の、
未治療の無症状の時から、
気づいていないだけでなく、
生まれつきに、全人口の99.9%の、
一般国民や医者や裁判官や学者などと同様に、
気づくための遺伝的素質が、欠如しています。
簡単に言うと、
事実を識別する遺伝的素質が
ないにもかかわらず、
裁判のように、何が事実であるかを、
判断の根拠とします。
完全に知的障害ですが、
この人たちは、中世ヨーロッパに
生まれていれば、
ガリレオ・ガリレオに、
抗精神病薬を注射していました。
そういう人たち同士の共食いです、
精神病という架空の病気は。
問題は、そうでない人も、
圧倒的多数の、世の人々の支配下に、
暮さざるを得ないことです。
とりあえずは、
昔々、個人の人格や人権や人生などを、
大切にした予言者がいたように、
妄想や幻覚がある、とする考え方は、
事実がある、とする考え方に、矛盾すると、
伝えなければいけません。
事実は、権力の、妄想や幻覚だからです。
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