写真を撮ってから、
こんなのは、Google StreetViewで、
いくらでも見れるのにと、気づきました。
せっかく撮ったので。
東京の
谷中(やなか)と根津(ねづ)と千駄木(せんだぎ)を
合わせて、谷根千(やねせん)と言うそうですが、
下町情緒が目当ての団体さんを、よく見掛けます。
みんな、リュックサックで、ただ歩いているだけ。
下町と言っても、山の手線の内側ですので、
武蔵野台地の端っこの、
上野公園の上野台と、東京大学の本郷台の、間の、
石神井川の谷筋の、不忍池のある河口の、
すぐ上流の谷底の土地です。
火山灰の降り積もった丘陵地ですから、
隅田川や荒川や江戸川の岸辺の、沖積平野とは、
明らかに違いますが、
洪積台地の河口近くの、溺れ谷に、
土砂が堆積しました。
歩けば、苦になるほどでありませんが、坂が多く、
自転車では、地図上の最短コースよりも、
遠回りをしたほうが、楽ちんかも知れません。
わたしも、学生時代に、よく歩きましたが、
坂があるのに、下町情緒って、独特です。
尾道や長崎に比べて、天国のように、緩い坂ですが、
どうして、根津神社や谷中霊園の近所に、
江戸時代の町人の町があるのかって、不思議でした。
昔の、非公認の歓楽街らしく、
公式の記録がありませんので、言うと怒られますが、
男色が盛んでした。
今でこそ、加圧された上水道がありますが、
江戸時代は、坂の上に、水はなく、人は住めません。
谷筋に、民家や社寺があり、
尾根筋は、境内の山でしたから、お墓もありました。
写真は、根津(ねづ)ですが、地名の通りに、
谷筋の河口近くの、船溜まりに、
由来しているのかも、知れません。
東京の台地の町は、
どこも、道がくにゃくにゃですから、
背の高いビルが少ないのは、
再開発の難しい住人が多く、
町が老化しているのでないかと、
疑われます。
世代交代をしなかった老人は、
事務手続きが、何も出来なくなりますので、
得てして、人間関係の、融通が効(き)きません。
GID(性同一性障害)の人は、
若くして、その傾向が現われているように、
わたしには見えます。
人工授精ができるなら、
世代交代のための、新しい社会制度を作り、
生殖をしたほうが、同性婚よりも良いと、思いますが…
たくさんの、子供や孫がいれば、心強い。
普通の異性愛者が、2人で同性婚をすれば、
どうしよう?
同性婚って、別に同性愛者でなくても、
良いのでしょう?
異性婚も、異性愛者でなくて、良いもんね。
必ず、同性愛者でない人たちの同性婚が、普及して、
同性愛は、そっち退(の)けになります。
別に、友達同士でさえない。同居もしない。
これって、偽装結婚でないのって、
テレビドラマにあったそうです。
LGBTのための同性婚は、
暫定的な緊急避難措置でないのかしら。
滑稽です。
生殖が、結婚の目的でないのなら、
性行為も、目的でないとしたほうが、合理的です。
なんで、LGBTがしゃしゃり出て来るのかが、
意味不明です。
現在の婚姻法も、
別に、生殖や性行為が、目的である、なんて、
書いてないでしょう?
結婚は、事務的に成立しますから、
事務書類が偽(にせ)でなければ、
偽装結婚も、あり得ません。
事務的に成立するのに、
なんで、LGBTが出て来るのか…
何かを、履き違えているのでないかと、疑われます。
なんで、根津の写真で、同性婚をネタにするのかと、
怒られるかも知れませんが。
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