ハバネラ 1837 マリア・カラス

 
     【ハバネラ】 Habanera
     ソプラノ : Maria Callas
 
        ***          *** 
 
L'amour est un oiseau rebelle
Que nul ne peut apprivoiser
Et c'est bien en vain qu'on l'appelle
S'il lui convient de refuser
 
Rien n'y fait, menace ou prière
L'un parle bien, l'autre se tait
Et c'est l'autre que je préfère
Il n'a rien dit, mais il me plaît
 
L'amour (× 4)
 
L'amour est enfant de bohème
Il n'a jamais, jamais, connu de loi
Si tu ne m'aimes pas, je t'aime
Et si je t'aime, prends garde à toi
Prends garde à toi
Si tu ne m'aimes pas, si tu ne m'aimes pas, je t'aime
Prends garde à toi
Mais si je t'aime, si je t'aime, prends garde à toi
 
L'amour est enfant de bohème
Il n'a jamais jamais connu de loi
Si tu ne m'aimes pas, je t'aime
Et si je t'aime, prends garde à toi
Prends garde à toi
Si tu ne m'aimes pas, si tu ne m'aimes pas, je t'aime
Prends garde à toi
Mais si je t'aime, si je t'aime, prends garde à toi
 
L'oiseau que tu croyais surprendre
Battit de l'aile et s'envola
L'amour est loin, tu peux l'attendre
Tu ne l'attends plus, il est là
 
Tout autour de toi, vite, vite
Il vient, s'en va, puis il revient
Tu crois le tenir, il t'évite
Tu crois l'éviter, il te tient
 
L'amour (× 4)
 
L'amour est enfant de bohème
Il n'a jamais jamais connu de loi
Si tu ne m'aimes pas, je t'aime
Et si je t'aime, prends garde à toi
Prends garde à toi
Si tu ne m'aimes pas, si tu ne m'aimes pas, je t'aime
Prends garde à toi
Mais si je t'aime, si je t'aime, prends garde à toi
 
L'amour est enfant de bohème
Il n'a jamais jamais connu de loi
Si tu ne m'aimes pas, je t'aime
Et si je t'aime, prends garde à toi
Prends garde à toi
Si tu ne m'aimes pas, si tu ne m'aimes pas, je t'aime
Prends garde à toi
Mais si je t'aime, si je t'aime, prends garde à toi
 
 
恋は野の鳥
誰も手なずけられない、
呼んでもまったく骨折り損で、
ふさわしくない時にはやって来ない。
脅してもすかしてもどうにもならない。
ある者はおしゃべりで、ある者は無口、
私は好きなのは無口の方。
彼は寡黙、だけど私は見た目が好き。
恋! (× 4)
 
恋は放浪者の子ども、
規律なんて何のその。
あなたが私を好きじゃないなら、私が好きになる。
私があなたを好きになったら、せいぜい用心することね。(×2)
 
あなたが捕まえたと思った鳥は
翼を羽ばたかせ空へ飛び立った...
じっと待ち続けても、恋に手は届かず、
期待もしなくなったとき、恋はそこにある!
あなたの周りで、速く、速く、
来るかと思うと遠くへ行って、そして戻ってくる...
つかんだかと思えば、逃げてゆき、
自由になれたかと思えば、つかまれる。
恋! (× 4)
 
恋は放浪者の子ども、
規律なんて何のその、
あなたが好きじゃないなら、私が好きになる。
私が好きになったら、用心することね。
 
 
     歌詞と訳詞は、
     日本語版の Wikipedia から、
     パクって来ました。
 
     アルトの歌を、聞くつもりでしたが、
     お目当ての歌手が、
     youtube に、見あたらなかったので、
     マリア・カラスで、我慢して置きます。
 
     でも、彼女のハバネラを、
     初めて聞いた時に、
     こんなに気張ったのでは、喉を壊すと、
     心配しました。
 
     1962年ですが、
     実際は、声が出なくなったので、
     この歌い方に、転じて、
     カルメンに、手を出したのでしょう。
 
     胸声が、よく効いています。
 
     カルメンの歌は、
     純音から離れた演歌歌手のような、
     太い声でなければ、迫力がありませんが、
     オペラで、そんな声を出せば、
     一発で、だみ声になります。
 
     流行歌の歌手に、
     高い声で歌ってもらうと、
     糸のように細くなり、
     豊かな表情が、なくなります。
 
     ソプラノでなければ、
     高い声に、艶や声量が、ありません。
 
     カルメンのように、太く迫力のある声と、
     高く艶のある声とを、
     両方ともに、聞かす役柄は、難しい。
 
     表情の豊かな、減(め)り張りのある声は、
     寿命が短く、命取りになります。
     ソプラノでは、マリア・カラス、
     テノールでは、
     マリオ・ランツァ(Mario Lanza)が、
     典型かも。
     
     MtF(male to female 男→女)に、
     カラスにそっくりの顔の人がいて、
     子供の頃に、養子に出されて、
     養父母のどちらとも、性的関係を持ち、
     それが嫌(いや)で、性転換をしたと、
     言っていました。
 
     今も、生きているのかは、知りませんが、
     男性に可愛がられて、
     生計を立てている人でした。
     
     マリア・カラスに似ていると、
     養子に出されて、
     性転換をする羽目になるのは、
     エステティックな理由です。
 
     日本人なのに、白人に似ていると、
     今は、みんなに可愛がられて、
     みんなと一緒のことが、出来ませんが、
     昔は、パンパンの子と言われて、
     虐(いじ)められました。
    
     カラスのビデオを見て、
     オカマを思い出すのは、
     わたしだけでしょう。
 
     このビデオのカラスは、
     すでに、痩せていますが、
     まだ、サナダムシが入っていたのか、
     それとも、出した後なのかは、
     うんこを見なければ、よくわかりません。
 
     群体の一種ですから、
     おしりから出て来るのは、
     全体の中の、尻尾(しっぽ)かも
     知れませんし、
     千切れた断片かも。
      
     人間の体も、たくさんの生物の、
     種(しゅ)や個体から、
     成り立っていますので、
     群体かも知れない、と言うと、
     怒られます。
    
     雑居と群体は、違いますが、
     言い出したら、切りがない。
 
     人間同士が、生殖をしても、
     サナダムシと人間の、中間みたいな奴が、
     滅多(めった)に生まれないのは、
     身の回りの奴を、殺したからです。
 
     人類は、統合失調症のように、
     孤立しています。
     原因は、論理や科学技術ですが、
     それを、原因とする知覚の仕方が、
     問題なの。
 
     融通が効(き)かないのは、
     精神病だけでなく、
     お医者さんや、世間一般の人たちのように、
     その他おおぜいに、共通です。
 
     知覚の融通が、効きませんから、
     幻覚などと言い、共食いをします。
 
     20世紀前半の、ソプラノの第一人者の、
     アメリータ・ガリ=クルチ
     (Amelita Galli-Curci)の、
     ハバネラを、
     以前に、貼り付けましたので、
     リンクして置きます。
 
     
 
  
 
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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