【どうせ誰も】 谁来爱我(誰來愛我)
歌 : 邓丽君(鄧麗君 テレサ・テン)
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1.你曾經對我說過,永遠的愛我
誰知道你的話,都是在騙我
你狠心拋棄我,也不管我死活
誰愛我~誰愛我誰來愛我,不知誰來愛我
2.想起了心裡難過,我對你不錯
我的心為了你,沒有放下過
怕你冷怕你熱,怕你渴怕你餓
誰愛我~誰愛我 誰來愛我,不知誰來愛我
3.你從來沒有給我,一點我快樂
我命裡註定了,受你的折磨
愛是架情是鎖,我偏願受折磨
誰愛我~誰愛我 誰來愛我,不知誰來愛我
4.我好像園裡花朵,園裡的花朵
沒盛開沒結果,被風你吹落
你就是暴風雨,無情的打擊我
誰愛我~誰愛我 誰來愛我,不知誰來愛我
5.破碎的心兒一顆,碎心的一顆
誰能夠安慰我,此時的寂寞
不怪你只怪我,愛上你我的錯
誰愛我~誰愛我 誰來愛我,不知誰來愛我
你曾经对我说过 永远的爱我
谁知道你的话儿 都是在骗我
你狠心抛弃我 也不管我死活
谁爱我 谁爱我 谁来爱我 不知谁来爱我
想起了心里难过 我对你不错
我的心为了你 没有放下过
怕你冷 怕你热 怕你渴 怕你饿
谁爱我 谁爱我 谁来爱我 不知谁来爱我
你从来没有给我 一点儿快乐
我命里注定 要受你的折磨
爱是枷 情是锁 我偏愿 受折磨
谁爱我 谁爱我 谁来爱我 不知谁来爱我
日本語訳は、中国語の学習サイトにありました。
男に騙されて、やりきれない、と言うだけですが、
曲に合わせて歌えるように、作詞するのは、
難しかっと思います。
日本の
「平凡」という青少年向けの芸能雑誌が、
読者から、歌詞を募集しました。
猪俣公章という人が、作曲して、
「港町ブルース」として、
発表されました。
森進一が歌い、
1969年に、大ヒットしました。
函館から枕崎まで、歌っていますが、
わたしの知らないのは、
高松と高知だけでした。
今、思い出しても、懐かしい歌です。
焼津は、恋人の住む町でした。
枕崎は、鹿児島から坊津にかけて、
性転換をした人たちが、グループを作り、
親戚同士のように、暮らしていました。
わたしには、性転換の町でした。
宮古、釜石、気仙沼って、
うちの親戚に、造船関係が多かったので、
知り合いも、たくさんいました。
この前の津波で、性転換をした人が、
一人、亡くなりました。
函館は、わたしの生まれ故郷です。
鄧麗君は、若くして亡くなりましたが、
流行歌に、持って来いの声質でした。
台湾で、国葬になったのは、
蒋介石と蒋経国と鄧麗君だけですが、
中国大陸でも、
夜は鄧小平、昼は鄧麗君と、言われて、
絶大な人気でした。
中国の流行歌が、
日本にそっくりなのは、
彼女のせいですから、
中国の普通の流行歌の、感覚的な概念を、
第二次世界大戦後は、
彼女一人で作ったようなものです。
その前は、李香蘭でした。
現代中国では、江沢民が、
苗(ミャオ)族の
宋祖英(そうそえい)の、
袖を引きましたので、
中国民謡は、こんなもの、という感じが、
形成されました。
少し芸術的な歌唱では、
湯燦(とうさん)が、人気でしたが、
数年前から、行方不明になったままです。
薄熙来(はくきらい )や、
周永康(しゅうえいこう)の事件に、
連座して、刑務所の中と、
噂(うわさ)されていますが、
パトロンが、失脚したので、
マスコミが、取り上げないのかも、
知れません。
宋祖英や湯燦は、
いずれも、軍隊に籍を置き、
軍隊の芸能活動として、
舞台やスタジオで、歌っていますから、
有力政治家の贔屓(ひいき)が
なくなれば、
特別扱いがなくなるだけでなく、
民間のマスコミは、
軍隊の中の取材が、許可されずに、
本人の、動向や消息が、不明になるのは、
当たり前と言えば、当たり前です。
現在は、
李玉剛が、宋祖英と並ぶ人気です。
日本の流行歌風の、鄧麗君、
苗族の民謡風の、宋祖英、
欧米の声楽風の、湯燦、
京劇の女形風の、李玉剛は、
いずれも、
その道の頂点に立った人ですが、
日本の真似(まね)かも、知れません。
湯燦は、彫りの深い顔でしたから、
なんとなく、
危ない感じがしていましたが、
突然に、動向がわからなくなるって、
一党独裁の信頼性は、低い。
鄧麗君の国葬は、どうなのかしら。
台湾でも、芸能界の浮き沈みは、
政治家の、鶴の一声かも、知れません。
大統領の男出入りを報道すると、
報復される韓国も、似たようなものです。
週刊誌ネタのスキャンダルなのに、
本気で仕返しをするのは、
できの悪い女子中学生かしら。
都議会や参議院のセクハラ野次も、
取るに足らない。
わたしの若い頃は、韓国へ行くと、
何も言わずに、
みんなと一緒に歩くだけで、
精一杯でした。
北朝鮮系の在日朝鮮人に、友達がいると、
韓国では、スパイの疑いを掛けられて、
闇から闇に、葬り去られても、
仕方ありませんでした。
誘拐されて、行方不明になるの。
中国や朝鮮半島の、命の危険は、
日本のせいでなく、
大陸の多民族社会の、普通の姿と、
思います。
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