これだけ、たくさん咲いていると、
近くを通れば、風向きにより、
ふわっと、漂って来ます。
全体として、薔薇(ばら)の香りです。
金木犀(きんもくせい)や、
ライラックや、ジャスミンなどの、
モクセイ科ですから、
香りの良いのは、当たり前ですけれど、
名前が悪い。
鼠(ねずみ)と聞けば、
日本の都会では、ドブネズミですから、
あれは、良い匂いでありません。
滅多(めった)に、お風呂に入りませんから。
鼠黐(ねずみもち)の黐(もち)は、
黐(もち)の木の、黐(もち)ですが、
なんとなく、黒い実が、鼠の糞(ふん)に見えます。
昔、わたしの暮らしていた家に、
ひとりでに、これが、たくさん生(は)えて来て、
生け垣のように、なっていましたが、
わざわざ、切り倒して、引き抜きました。
子供は、歯医者のように、残酷です。
性転換をしようとする人にも、
似たような傾向を、感じます。
子供のように、知能が下がりますけれど、
知能って、どういうふうに、測れば良いのかしら。
精神科医の答えは、あほですから、書きません。
薔薇の香りは、ティーローズと言われるように、
紅茶と同じです。
女(おんな)子供と言われるように、
女性の知能は、どうかしら。
男性同性愛者の言うには、鼠の糞ですが、
お医者さんの中にも、そう思っている人が、
たくさんいます。
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