ムラサキサギゴケ 1500 遺伝的素質

 
紫鷺苔(むらさきさぎごけ)は、苔(こけ)でなく、
春の畦道(あぜみち)や土手(どて)に、
ありきたりの草花ですが、
地面にへばりつくように、咲いていますので、苔と言われます。
 
昔は、ゴマノハグサ科でしたが、
今は、ハエドクソウ科に、なっているそうです。
遺伝子による分類は、ぴんと来ないので、困ります。
 
写真の中から、ムラサキサギゴケの葉っぱを、仕分ける人は、
野生の植物を、よく観察しています。
 
尼崎事件のような人間関係が、
世の中の半分以上の、社会の底辺の人たちの、普段の心に、
近いかも知れません。
 
権力から遠ざかると、不合理が蔓延(はびこ)るって、
嫌(いや)だなあ。
 
論理がわからなければ、そうならざるを得ませんから、
エステティックな女性は、権力の中枢にいても、理不尽です。
 
このブログは、見る人も稀(まれ)で、
わたしの暇がなくなると、開店休業になります。
 
           ***          ***
 
遺伝子の分類って、
わたしたちが、認識の中身の、ある種のものを、
事実と名付けて、その存在を確信するのと、同じ仕組みです。
 
生まれつきに変更不能な、脳の神経や化学物質の、
繋がり方やくっつき方により
空間や時間や論理などの、規格に準じるかのように、
認識の対象として、纏(まと)められた概念を、
事実は、コミュニケーションのメディアとして、使います。
 
脳の神経って、胎児の頃の、化学物質のくっつき方から、
いつも、同じ判断の手順を、踏むので、
習慣のように、変更困難な組織の形が、作られました。
 
珊瑚礁の、見てくれのエステティックと、
似たようなものかも、知れません。
生きていた頃の、変化の少ない生活の規則性が、
変更不能な遺骸となり、死んだ後(のち)に、残ります。
 
母親の生活が不安定でしたら、
母胎の、化学物質のくっつく条件が、変化して、
いつも同じくっつき方で、なかったかも知れません。
 
耐糖能のように、
だいたい、いつも同じってところを、探し出して、
体は反応しますから、
体の仕組みは、論理的であると、物理化学は言います。
 
自分の脳が、物理化学に共鳴すれば、
科学技術の流行を、間違いのない事実であると、確信します。
 
そういう脳味噌の、特定の血筋の人たちが、結託しますから、
流行なのか、陰謀なのか、よくわかりません。
 
文化と言われるエステティックな残骸が、
疑いようのない流行のように、普及しますから、
科学技術を信じる人たちの気持ちって、知れていると、
精神の病気の人たちは、言います。
 
母親は、
子供の精神障害の原因が、妊娠中の不養生でないかと、
疑いますが、
サリドマイドやヒ素やカドミウムのようには、証明されません。
 
エステティックや論理により、
物事(ものごと)を判断するのは、
脳の、神経や化学物質の仕組みが、
生まれつきに、そうなっているからです。
 
多くは変更不能で、同じ血筋に、偏(かたよ)っていますから、
天皇陛下や黒人や権力者や物理化学者などの、
血筋が偏っているように、
社会の底辺の、精神障害者や貧乏人たちも、
特定の血筋に、集中しているのでないかと、疑われます。
 
優生医療って、特定の血筋を、間引くことなの。
母胎の生活の不安定って、遺伝かしら。
 
ホルモンシャワー説は、戦乱による心の不安定のように、
遺伝でないと、言いますが、
生活が熾烈(しれつ)でも、
お腹(なか)の中の、胎児の生活環境に、
動揺をきたさない母親は、
生まれつきの素質によるかも、知れません。
 
 

 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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