サルスベリ 1246 性転換医療の嘘

公園の百日紅(さるすべり)ですが、中国南部の原産なので、
日本には、沖縄の島百日紅(しまさるすべり)しか、
自生していません。
 
綺麗な花ですが、百日紅を見ると、暑さを思い出します。
金木犀の香りと、おトイレのようなものですが、
GID(性同一性障害)の人が、心の性別を、変更できないのは、
たぶん、ヒステリーです。
 
お医者さんのように、甘やかされて育ってしまったと言うと、
怒られます。
GID(性同一性障害)の治療は、
性転換医療を行なうお医者さんを、治療することです。
 
患者さんの病気は、お医者さんの病気なの。
 
        ***          ***
 
GID(性同一性障害)の人って、
人の言葉を、無条件に信じ易(やす)いかも知れません。
 
特定の集団や、何かをするための共同作業って、
口裏を合わせて、お互いに協調しますから、
みんなで、嘘を共有するのが、普通です。
 
性転換医療を行なって、儲けようとする人たちは、
お医者さんや、お薬屋さんも、
看護師さんや、ケースワーカーや、カウンセラーや、事務員さんも、
みんなで、足並みを揃えて、患者さんや国家に、お金を出させます。
 
みんなで、山分けをして、生計を立てていますから、
性転換をすると、悪い結果になるって、言うはずがありません。
当たり前なの。
 
お薬屋さんが、お薬を売るには、
確かに効きますって、吹聴するでしょう?
効かなくても、治験をして、
確かに効きますっていう数値を、出します。
 
患者さんや健康保険などから、お金を貰わないと、
食べて行けません。
治験に協力する病院も、ちゃんと嘘をつきます。
お薬屋さんに、内々の協力費を出させるのも、商売の内ですから、
当たり前ですけれど、
看護師さんは、お薬が効いている、という数字を、
守り抜かなければいけません。
 
痴呆老人を見つければ、商品を売りつけるのは、当たり前です。
1000万円で、家の改築を契約します。
100万円の仕事で、1000万円の料金を取れるのなら、ボロ儲けです。
 
大工さんは、お医者さんでありませんから、
痴呆なんて、知らなかったと言っても、構いません。
合法的な契約ですから、
1本50万円の床柱(とこばしら)が、500万円で売れれば、
良い仕事に決まっています。
 
精神障害者を見つけて、病院は、性転換を売ります。
性転換をすれば、人生が上手(うま)く行く、
という学術論文を発表します。
 
精神の中身は、客観的証拠が無く、
本人の訴えと、事実が違っていても、
お医者さんは、事実を調査しませんから、知りません。
 
患者さんが納得をすれば、それで良いって、
精神科は、とても便利です。
 
性転換を注文するのは、患者さんですから、
1本500万円の床柱の痴呆老人に、似ています。
 
責任能力が無いと診断して、保護してあげなければ、
みんなに、お金を騙(だま)し取られます。
 
GID(性同一性障害)は、他害よりも、自傷の傾向が強く
みんなで寄って集(たか)って儲けるには、
責任能力が完全であると、して置くほうが、
都合が良いのに、決まっています。
 
マスコミが、患者さんの切実な気持ちを、記事にすれば、
読者に喜ばれます。
漫画家は、面白おかしいネタにすれば、評判になります。
 
性転換医療を行なうお医者さんは、
SRS(性転換手術)の、数ヶ月~1年後ぐらいに、
性転換を後悔した人の例をあげて、個々に説明します。
 
本人や両親の無職や、学歴や精神年齢や所得が低く、
子供の頃から慢性的な体の病気に苦しみ、
家族の性行為の道具になり、
性別の違和感を訴えた年齢が高く、
性転換の外科手術の不具合に苦しんでいるとかって、
全体の1~2%の、非常に稀(まれ)であるけれど、
性転換の上手(うま)く行かない例であるって、
わざわざ正直そうに、嘘を記述します。
 
GID(性同一性障害)の患者さんだけでなく、
そのパートナーになる人や、御家族や、学者さんやマスコミの人や、
カミングアウトの運動をする種類の同性愛者などが、
ちゃんと信じてくれます。
 
証拠はないのに、、お医者さんのほうから、
上手(うま)く行かなかった具体例を白状して、
1~2%の稀(まれ)であると、書いただけなのに…
 
臭(くさ)い芝居と言われますが、
吉本のお笑いみたいに、広く通用します。
 
学術論文に書かれているってことが、
動かしがたい証拠であるかのように、
信じてくれる人たちが、たくさんいます。
 
カルテを見ても、精神の中身なんか、
患者さんとお医者さんの、掛け合い漫才のような文学です。
お医者さんの勝手な見立てと、患者さんの言葉を、すり替えても、
文学の趣向にすぎません。
 
そんなものを信じるのは、痴呆かも知れませんけれど、
数学や物理学も、文学である、と言うと、
怒られますから、言いません。
 
知能検査の結果や学歴も、現に優秀ですから、あほと言いがたく、
アスペルガーのように、
空気の読めない人って、表現されますけれど、
嘘でも、通用するのですから、
文学を使わなくては損のように思っているお医者さんと、
ころっと信じてくれる患者さんや、
性転換を支援してくれるマスコミなどとが、
似たような精神の病気って言うと、怒られます。
 
オウムのようなものなの。
信者さんを勧誘して、お金を儲けた教祖や幹部が、
信者さんと同じように、頭がイカレていました。
けっして、
信者さんを騙した人たちは、イカレていなかったのでありません。
騙したほうも、騙されたほうも、サリンを撒きました。
 
性転換医療を行なうお医者さんも、そうなの。
お医者さんだけでなく、性転換を支援して、煽った人たちも、
けっして、狡賢く要領よく儲けた人たちでありませんでした。
引っ掛けたほうも、引っ掛かったほうも、頭がイカレていました。
 
1本500万円の床柱を買い、喜んでいる痴呆老人と、
いいカモを見つけて、家の改築を売りつけたセールスマンとが、
似たような精神の病気って、
このごろは、特に目立つようになりましたから、
個人の病気でなく、時代の風潮でないかと、文句を言われます。
 
患者様と言えって、お医者さんを教育したのは、
若い子が、あほを差別虐待して、気持ち良くなるための手段として、
医療を使うようになったからです。
 
一流大学や医学部などに、たくさん進学する高校の子って、
そうでない公立高校の子を、馬鹿にしています。
唾(つば)を吐くように、患者さんを軽蔑して、
自分が快適になるために、医療を行ないます。
 
嫌(いや)な患者さんを、見下(みくだ)して、
医者を信奉する患者さんだけを、オウムのように集めると、
性転換医療になるのかも知れません。
 
ほんとは、性転換後の10年間ぐらいに、
失敗する患者さんって、ほとんどいませんけれど、
その後に、だんだと、不適応が増えます。
 
性転換後の1~2年ぐらいの間に、失敗する原因って、
1~2%の人にあるのでなく、ほとんどの患者さんにあります。
 
行く行くは、ほぼ全員が失敗しますけれど、
性転換後の短期間であれば、失敗例が少なく、
長期間になれば、失敗例が増えます。
 
GID(性同一性障害)の人って、幼児の頃から、
就学に支障のない程度の、軽い発達障害とわかりますが、
知能検査や学力検査の成績が良くても、いわゆる空気が読めません。
 
みんなと一緒のことをしたいと、思いません。
強制されれば、短期間の能力に、遜色はありませんが、
長期間、強制されれば、誰でも嫌(いや)になります。
 
みんなと一緒のことをするのは、強制されるのでなく、
健常でしたら、楽しいと感じる脳や体のシステムが、
生れた時に、すでに変更不能になっています。
 
何と何について、みんなと一緒が楽しいって、
生まれつきに決まっているようなものです。
 
自動機械の作動の中身が、生まれつきに変更不能であり、
多数派の人には、みんなと一緒が、楽しく感じられますが、
少数派の人は、障害や犯罪などと言われて、
みんなに間引かれて行きます。
 
性転換医療って、楽しく間引かれるように、
いわば麻薬の依存症にして、処分してあげるようなものなの。
 
異性装や異性になったような気持ちって、
性的に健常でしたら、誰でも性的快感です。
GID(性同一性障害)の人たちが、性転換を望むのは、
誰にとっても当たり前の、性的快感を求めているだけですから、
精神的に苦しい原因が、性別のことでないのは、
言うまでもありません。
 
性転換を、自分から望むように、文化的に誘導しますから、
性的に気持ちの良いまま、自分から間引かれて行けば、幸せです。
優生医療と言います。
 
日本では、在日韓国朝鮮系の人や、被差別部落系の人が多く、
やくざや右翼と交渉のある人も、目立ちます。
脳を含めて、生まれつきの体の事情よりも、
社会的な境遇が、大きく作用している患者さんも、
少なくありません。
 
顔や体の見てくれが、異性に似ていたり、
同性の標準から外れていたりするせいで、
自慢をして、他人を攻撃したり、
差別虐待をされたり、損をしたりするような、
エステティックな事情って、
脳や体の、生まれつきの変更不能な素質なのかしら、
変更困難な、社会的な境遇なのかしら。
 
エステティックって、
文化的流行の、迷妄にすぎないように見えますけれど、
哺乳類の内の、人類に近いほうの半分の種類の、
動物の感情に由来しています。
 
物理化学は、エステティックな判断の代表ですけれど、
わたしたちは、物理化学の通リに、
間違いのない事実として、科学技術を認識します。
そのように認識する素質を、変更できない人たちが、
そうでない人たちを殺してきた歴史が、見えているだけなのですが…
 
プラトンって人は、知っていることを思い出すことしか、
人間はできないと、考えました。
事実って、幻影を認識しているそうです。
物理化学や科学技術の事実が、その代表ですが、
判断の手順は、哺乳類のエステティックと同じです。
 
生きれば生きるほど、精神的に苦しくなるのは、
統合失調症に似ていますけれど、
性転換をした人の、半分の人の予後です。
自分の精神の、どこが病気であるかを、識別できませんから、
治したいとも思いません。
 
統合失調症の人は、病識を持つのが困難です。
生活経験を積めば積むほど、
みんなと一緒になれない症状が、雪のように深く積もって行きます。
習熟すれば、上手(うま)く適応できるってわけには、行きません。
知れば知るほど、孤立して、知るのを拒否します。
 
みんなとコミュニケーションが出来なくなると、
知能検査や学力検査の成績が良くても、妄想や幻覚が出て、
合理的な判断が出来なくなり、支離滅裂になります。
 
段取りを立てられずに、人と打ち合わせが出来ず、
身の回りの整理整頓が出来なくなり、
自分の思ったことと、感覚したこととを、識別できなくなります。
 
幼児や子供や青年の頃には、ちっとも、そうでなかったのに、
幼児期からの、空気の読めない感じが、
だんだんと、統合失調症の症状に、変化して行きます。
 
GID(性同一性障害)って、
カミングアウトをして、性転換のバレているほうが、
物珍しそうに、お客さん扱いにしてもらえるのは、当座だけです。
 
そのうちに、差別虐待されますから、
ほとんどの人は、転職しますが、
履歴を隠して、嘘をつかなければ行けませんので、
事務的に変更された性別に、適応できる人は、いません。
 
だれ一人として、適応できませんから、
性転換をして、性的に気持ちの良い10年ぐらいの間に、
心の性別のように、事実と嘘を、識別できない精神から、脱皮して、
事実と嘘を、決めつける文化に、適応して置くのが、最善です。
 
ほんとは、二股膏薬のように、使い分けますが、
人前では、エステティックや物理化学や宗教のような流行文化に、
迎合して置きます。
 
性転換医療を行なう張本人のお医者さんが、
GID(性同一性障害)の患者さんたちと、
似たような精神の病気ですから、一筋縄で行きませんけれど、
けっして、オウムが良いと言ったり、
サリンを撒いたりしては、いけないように、
性転換をしてはいけません。
 
就学に差し支えのない程度の、軽い発達障害って、
上手(うま)く行かなければ、統合失調症のようになりますので、
性転換医療の評価は、簡単でありませんけれど、
お医者さんの精神の病気を、患者さんに押し付けては、いけません。
 
性転換医療を行なうお医者さんは、自分の精神の病気を治すために、
性転換医療や患者さんを、憑代(よりしろ)にしてはいけません。
 
 
 
 
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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